コッカトリスの 小太郎 に、2匹が攻撃した。
赤スライムの レッド に、1匹が攻撃した。
大巨人の バートン に、1匹が攻撃した。
青スライムの ブルー に、1匹が攻撃した。
コッカトリスの 小太郎 は集中攻撃を受けた！
1000000のダメージ！
...（即死）
 | なぬ。
こたろーさま行くかあ。
絡み損ねた…(´・ω・) |
 | レッドをいじめるなんて……ひどいやつ。
こいつでお仕置きだ！
[...が口を開くと、そこには光線銃が！] |
 | …ふん、無様な物だ…。
[自嘲を隠そうともせず、溜息を吐き]
まあ、後は精々余興を楽しませて貰うとしようか？
[そう呟いて、顔に笑みをはりつけた] |
| カーバンクルの カー君！ その身に刻め！ 奥義！（以下略） |
夜が明けると、カーバンクルの カー君 の姿が見えなくなっていた。デジョンの魔法で異次元に追放されたらしい。
現在の生存者は、赤スライムの レッド、青スライムの ブルー、大巨人の バートンの 3匹
 | で…でち…。ボク…生きてる…でちか…？
[ふらふらしながら、天井を仰ぐ] |
| とかげの しっぽー
[...はむしゃむしゃしている]
……んー？ カーくんどこー？ |
 | [突然視界が吹っ飛んだ！]
うわわ！？
…あれ、こたろーさまー？ |
 | ああー！カーくんがどっかに行っちゃったよ！どうしよう！！ |
| >>1
レッドー だいじょうぶかー？
石には なってないのかー
[...はレッドの体をじっくりと確かめた] |
| >>2>>3
でちー…。カーくん…。
きっと勇者たまが倒したでちー…。 |
 | くそー。バートンが勇者だったのか。
みんなの仇ー！！
[...はバートンに纏わり付いた。] |
 | >>4
だ、大丈夫みたいでちー…。
でち…でち…。
バ、バートンしゃぁぁぁぁん！
[うわぁぁぁぁんと泣きついた] |
| >>+2
…ん、お前か。
どうやら、時空の先に飛んでも出る先は変わらなかったらしい…な。
[カーバンクルに顔を向けると、そう口にし]
まあ良い、ほら…ここから城の惨状が一目瞭然だ。
暇潰しには…なるぞ？
[くつくつと笑いながら、上の状況を眺めるだろう] |
| >>6
うがー
[...はブルーに絡まれた。みんなの恨みのせいか、なかなかはがせない！] |
| >>8
…でち。知ってるでち。
人間の匂いがしたでちよ。
…勇者たま。
[バートンをじっと見て] |
| にしても此処、何処だろ。
こたろーさまは確か燃えちゃったろー、
んー、てことはおいら返り討ちかなあ。
[自覚なくふよふよ] |
青スライムの ブルーは、大巨人の バートンに纏わり付き、粘液でバートンを溶かし始めた (2008/06/01 22:19:45)
| >>9
や、やめるでちー！！
勇者たまに乱暴するなでちー！
[残ってる力でブルーをぺちぺち。] |
| >>7
レッド 泣くなー
よく頑張ったなー
[...はレッドをなでようとしたが、ブルーがからみついて上手く動けない] |
| >>+4
…だな。
まさか、飼い慣らされた魔物まで放っているとはな…。
[表情を変えずに淡々と呟けば]
クソッ、忌々しい…。
[惨状を見つめ、小さく吐き捨てた] |
| >>13
うわぁぁぁん。皆なんで争うでちかー！
何で殺すでちかー！
ボク、平和に暮らしたいから人間になりたいのでちー！
[わんわん泣いている] |
| >>+3
…むう。見えるけど、こっちは見えないっぽい？
[目の前のブルーに手を振ったり]
暇だなー。潰せるかなー。 |
| >>12
ゆーしゃたまー！
死んじゃだめでちー！
[あわあわしている] |
| >>10
そうかー まさか 魔物が 味方してくれるとはなー
＞ブルー
やめろー あー……
[...の肌が溶けていく…しかしそこには、機械のようなものがのぞいていた] |
 | >>11
殴られたってスライムだから痛くも無いやい。
>>14
人間こそ野蛮なやつらだろー。ボク達が魔物だからってだけで倒しに来るんだ。ボク達は生き残るために戦ってるんだ！ |
| …ちぇ。平和なんて。つまんねーじゃんかよう。
そう思わないっすか？
[もうどうしようもないけど、といった表情で] |
赤スライムの レッドは、大巨人の バートンの機械に驚いている (2008/06/01 22:25:12)
| >>17
野蛮というなー 魔物だって狩りくらいするだろー
[ブルーのからだをつかみつつ] |
 | >>18
そうだよ。この魔王城だって、勇者が来るまでは平和だったじゃないか。
人間なんて大嫌いだ。 |
| /*
どっち勝つの！？早く方針決めないと投票がっ（汗） |
| >>+7
…そうだな。
まず、魔物が人間如きと共存出来る訳も無いだろうにな…。
[同意する様に、呟いた] |
| >>19>>20
でち…？でち…？
ボクは…ボクはどうすればいいでちか…？
[涙目になっている] |
| >>19>>20
でち…？でち…？
ボクは…ボクはどうすればいいでちか…？
[涙目になっている] |
| 魔物が人間になんてなれるんすかねー。
…ま、どーでもいいけど。
戦えないなんてつまんねーや。
…んー？
[暇そうに城の様子を観察。バートンが溶けている…]
なんだろ、あれ。 |
| >>18
はっはっはー 実はこのボディーは対魔物兵器を搭載した ロボットなのさー
でも このままじゃ 中身が…
[溶けた部分から、やせっぽちな青年の姿が覗いている！] |
赤スライムの レッドは、二人の争いを見ていることしかできない。 (2008/06/01 22:27:37)
| >>16
機械！？人間じゃないのか！？
>>19
そうさ。ボク達だって人間を襲うし、人間もボク達を襲う。結局そんな生き方しか出来ないんだ。 |
| >>23
ゆーしゃたま…！
ゆーしゃたま…なんでちね？
[青年の姿の部分に向かって] |
| >>20
平和だってー？
魔物たちだって 互いに喰ったり喰われたり してただろー
そこに 人間が加わって 何が悪いー？ |
| >>25
ああ そうだよー
ふふふ こんなよわっちそうなのが正体で がっかりしたかい？
実は このボディーが壊れたら もう攻撃手段がないのさー |
| >>+9
[同じように覗き込むと]
人間で言う所の鎧…だな。
機械仕掛けらしいが…どうやら、ブルーのお陰で溶解している。
[そう、淡々と説明する...]
ははは、どう転ぶか分からないと言うのも…。
これまた一興だな？ |
大巨人の バートンは、そろそろ中身も危険になってきた。 (2008/06/01 22:30:25)
| >>26
僕たちが戦う時はその戦いに意味がある時だ！
理由も無く戦う野蛮な人間なんかと一緒にするな！
いい加減解けちゃえ！！
[...は粘液の濃度を高めた] |
| >>27
ゆーしゃたま…！
ボクは…ボクは…！！！
[顔を上げ、覚悟を決めて―] |