四国/人狼BBQ:9州us
1792 GW短期村─邂逅─(25分更新)
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
2007/04/30 12:00:49ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。 |
───その日は雨だった。 |
早朝の新鮮で芳しい花の匂いを、湿らせる風が吹いたように思った。 |
白黒フィルムのように、黒い雨が降る。 |
── 某場所の一室 ── |
[巨大でエメラルド色に半透明な版がホログラムで現れる。] |
ああ、雨か。 |
■1.ローズマリー |
[建物の中に入ってみると、意外な事に絨毯が敷かれていた。とは言え、踝まで埋もれてしまうようなソレではない。私は、このようなものには疎い方ではあるが、最低限の礼儀を知っている人物が所有している建物のように思えた。] |
酒場の看板娘 ローズマリーは、ブーツから滴る水が絨毯に吸い込まれ短期間痕を残す。 (2007/04/30 13:16:04)
[突き当たりの部屋の扉を開けると、食事が用意されているようだ。机の中央に盛られた果物が先ずは目についた。温かいシチューの匂いもする。雨に濡れ、寒くなった身体を温める事に丁度よい。 |
|v')。oO(という事で中の人は離席です) |
ふぇ〜ん、道には迷うしヘンな雨は降って来るしもうサイアクだよ〜。 |
ぬぐふ。長すぎた。 |
■1.公立樹那高校2年、倉科芽以(クラシナ・メイ) |
あの、こんにちは〜。誰かいますか……? |
[女が1人立っている] |
濡れれば匂いは消えるわね。 |
■1.ステラ |
修道女 ステラは、屋敷の扉を押し開けた。鴉が続く。 (2007/04/30 18:10:23)
あら、まあ。 |
|v')。oO(わーい) |
学生 メイは、修道女 ステラに気付き、慌てて居住まいを正した。 (2007/04/30 19:11:22)
[──バサバサ] |
あ、あのあのっ、ここの人ですか!? |
学生 メイは、音をたてるほどの勢いで頭を下げた。 (2007/04/30 19:14:11)
[私は、扉を押し開けた。佇む二人──] |
鴉か──。 |
[勢いよく頭を下げる少女に、 |
あら、ありがとう。 |
おおう。 |
そう──急に降ってきたものだったから。 |
ふふ……。 |
[同じという言葉に] |
そうね。 |
[鴉を撫でて] |
学生 メイは、二人の話が理解できず首をひねっている。 (2007/04/30 19:59:14)
[しゅうえん? |
とてもとても長い長い仕事になりそうだが。 |
終わり……の、世界? |
[青い髪をした少女に] |
長いのね、 |
そう、おしまいの世界。 |
た、食べっ!? |
[にっこり笑顔はそのままで] |
そう。 |
え、あ、いえおなかは……、さっきピノ食べたし。 |
[さああと雨の音。 |
そう。 |
ピノ。 |
[少女に微笑んで] |
学生 メイは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉に目を丸くして驚いた。 (2007/04/30 20:35:46)
酒場の看板娘 ローズマリーは、自分の話に自己満足しているようだ。 (2007/04/30 20:36:23)
えーーー!? |
ピノ? |
学生 メイは、ピノ知らない発言に驚いて後半は聞いていない。 (2007/04/30 20:38:29)
■1.ラビ |
知らない。 |
海外…… |
冒険家 ナサニエルは、建物に着くまで後もう少しだけ時間が掛かるようだ* (2007/04/30 20:42:41)
私はローズマリーと謂う。 |
■5.Q→A.コミカル殺伐Death(`・ω・´) |
[スポーツバッグの2/3くらいの大きさの保冷バッグからは、おどろおどろしく冷気が漏れている] |
あ、ピノこれです。どうぞー。 |
殺伐をする自信がありません。 |
KI A I! |
もうギャグに走るといい。 |
ローズマリー。 |
修道女 ステラは、ピノ(とやら)を摘んで掌で転がした。 (2007/04/30 20:52:19)
おいしいですよ、ピノ。 |
[──何という事だろうか。四○元ポケットのように、芽以の保冷バッグからは、ひんやりとした物体達が現れ出た。明らかに、空気が澱む程の量だ。空間が歪んでいるのだ。] |
酒場の看板娘 ローズマリーは、ピノをフォークで刺してみた。 (2007/04/30 20:56:17)
そういえば、芽以は何処かに行く途中だったと謂っていたな。 |
あ、はい。 |
パピコ? |
……。 |
……そうですか。 |
うーん。雨が降るなんて思ってなかったや… |
私は、貴方の方が流暢に喋っているように見えるが……。 |
読めないの? |
そりゃ私は日本人ですからー。 |
[山小屋はもう目前。 |
いいや。 |
っちゃあ、すっげー雨だ。 |
のんだくれ ケネスは、まだ建物には遠いらしい (2007/04/30 21:24:55)
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに微笑んだ。 (2007/04/30 21:25:28)
……え、え?? |
私も普通に喋っているだけなのよ。 |
[ローズマリーに微笑みかけられたのは、了承してくれたからかと思ったようだ。] |
■1.ケネス・ウォーカー |
[私はステラを見ると、一度頷く。 |
まー、とりあえずいってみっかね。 |
[驚きの声と共に此方を眺めている少女には申し訳なさそうに] |
のんだくれ ケネスは、白い建物の扉を開ける (2007/04/30 21:37:18)
邪魔するぜ? |
/なか/ |
あ、えと、いや、びっくりした……。 |
あら。 |
学生 メイは、修道女 ステラの言葉に頷いた。 (2007/04/30 21:44:33)
[ステラのどうぞ、との言葉には嬉しそうにありがとうと返すが] |
∪・w・∪クーン |
見た感じ、どーにもそう見えなかったもんだからね。 |
了解なりよ〜。 |
[振り返る。酒の匂いが、雨に流されてもまだする男だった。] |
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエル>>83に、「そのようだ。」と。 (2007/04/30 21:51:14)
了解です♪ |
了解ですよーー! |
此方は無問題です。>やみーさん待ち |
あるちゅうじゃねえええええwwwwwwwww>かめさん |
小声にするんだったorz |
主様は居ないのよ。 |
…もんのすげー量だな。 |
ふふ。 |
お。 |
まあまあ。 |
倉科芽以って言うんだね。 |
よし。2時まで頑張る!!(`・ω・´) |
私は大丈夫ですよノシ |
わ〜ん、ずぶぬれだよぉ |
もてなしの準備ねえ。 |
|ω・`)…人増えたらまずいですか。[こそこそ] |
すごい。鴉さん、すごい器用だ……。 |
……が。がんばりますっ(2時までは) |
щ(゜ロ゜щ) カモーン!!!!! |
皆さんはマゾだな!(褒め言葉 |
これはバレた. |
いつも其れくらいまで起きているので |
[雨具を脱ぎ終え、齧り付いたアイスのチョコレートで口の周りを汚しながら] |
ローズマリー。 |
のんだくれ ケネスは、がしがしと頭をタオルで拭いている (2007/04/30 22:07:08)
GWの隙間って何だろう。あると切なくなるよね。あるけど。 |
どうかしら。 |
ラビ──とても重そうだ。 |
ふふ、 |
僕はリックだよ,みんなよろしくね. |
[目だけを青い髪の男――ラビときいたか――に向けて] |
[手を翳して、天を仰ぐ。雨が、頬を打った。 |
/中/ |
見習いメイド ネリーは、ゆっくりと首を振り、視線を下す。雨の中を、歩み始めて。 (2007/04/30 22:11:55)
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに微笑むと、最初に備え付けられていたようなタオルを手渡した。 (2007/04/30 22:11:56)
[降り頻る雨の向こう、目に入ったのは真白の巨大な箱。否、建物。 |
■1.ネリー。 |
リック。 |
見習いメイド ネリーは、やがて屋敷の前に辿り着き、扉を開いて、一歩中に踏み入る。 (2007/04/30 22:13:03)
[ぱたた、ぱたぱた、止め処なく、落ちる水滴。 |
あ、ありがとうございます! |
あら、可愛いわ。 |
うふふ、 |
[タオルを受け取ると] |
確かに変わった雨だな。 |
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーには、礼を言うのはこっちのほうだぜ、と笑った (2007/04/30 22:18:01)
此方だ。芽以。 |
[芽以の言うぱぴこって何だろう。そう不思議に思っているうちに、手に持つアイスは消えた。口の周りにはまだその痕跡が残るが。] |
ん、あんたらも降られたクチか。 |
冒険家 ナサニエルは、先程自分もあの中にいたのか。少し怯えて自分の両腕を摩る。 (2007/04/30 22:22:04)
─ 厨房 ─ |
[ひとしきりタオルで水気を拭うとアイスに手を伸ばした] |
─ 厨房 ─ |
見習いメイド ネリーは、拭きやすいよう、三つ編みを解く。広がる、深い緑。 (2007/04/30 22:25:56)
[ラビのおびえる様子に、内心、首を傾げつつも] |
[ネリーの声は耳に入ったが、暫し彼女を中心に広がる染みを緊張の面持ちで見詰めたまま。 |
そんなに怯えなくても。 |
…。 |
んー、、、どうなんだろう。 |
…綺麗な髪だな。 |
金持ちか──。 |
[暫く青年の様子を見詰めていたが、逃げるように暖炉の前に行かれてしまったから、少女も真似するようにそこにしゃがみ込んだ。 |
誰も? |
面白い話だな。 |
[ネリーになんでもない、と言ったのは、恐らく彼女に失礼のない様にと思ったからだろう。濡れているだけで怖がるなんて失礼な事だ、と。] |
ふふ。 |
学生 メイは、居間に戻るとネリーに駆け寄った。 (2007/04/30 22:38:57)
業務連絡です。 |
[強まった、暖炉の火。 |
これ。あなたにもおすそ分けっ。 |
酒場の看板娘 ローズマリーは、ソファーに腰掛けて、のんびりとしている。 (2007/04/30 22:41:20)
嗚呼、貴方は。また新しく来られたのだな。 |
そう言えばクリームブリュレ買ってきてたんだった. |
[扉の前で黒く染まったタオルをもったまま] |
[……きょとり。 |
[──その時、 |
[失礼だと思ったからか、それとも無意識の行動だから小さかっただけか。 |
[ラビのぼやきか、呟きか。 |
学生 メイは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。 (2007/04/30 22:47:09)
ネリー。 |
ほろり。 |
[が、芽衣の微笑と、ローズマリーの「とても美味しい」との言葉に、更に意識は逸らされた] |
[既に、外では水溜り同士が繋がり河のようにもなっている。 |
[ネリーの言葉に] |
…あ。 |
[彼女の視線が外れる。 |
[芽衣の勧めに、大きく頷いて、ぱくり、一口。 |
ゲ村狼狼占霊狩神の、8人村でそろそろ始めます〜。 |
[何だか大慌てな青年――ラビの様子に、目を見開いた。 |
…。 |
[アイスを舐め終わる頃には漸く服も乾いてきていた] |
あ、中の人って。 |
すいません!飛び入りが一人入ります。 |
神入りはけるさんの趣味?w |
入りますよー! |
いやー。バランス的には狂人でいいとは思うんじゃけどねぇ。 |
はぁい、分かりましたー! |
|ω・)チョコ食べつつ待機してます。 |
狂神官を止めて、 |
/なか/ |
そうなの? |
[緊張のあまり芽以が既にネリーにアイスを渡していた事にすら気付いていないようだ。 |
雨合羽www |
[近寄ってきたリックに気付き] |
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルをじっと見つめた。アイスを食べながら。 (2007/04/30 23:12:08)
そうさ。俺はいっつも本気でしかいわねーよ? |
[私は、ネリーが美味しそうにアイスを食べる様子を微笑ましく見守った。] |
雨合羽なのかー!w |
…あ。 |
雨合羽キタコレ |
アイス,美味しかったよ.荷物の中に一個だけ入ってたコレ,お礼に上げるね. |
[バシャン] |
雨合羽は何色なのか。 |
…雨合羽争奪戦になるのかな… |
――雨の中―― |
■1.ハーヴェイ。姓は――さて、何としたものかな。 |
|ω・)っ[蛍光色] |
[リックの差し出したアイスに目を輝かせ] |
まあ。 |
あ、時間的に無理に。 |
では、始めます……。 |