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1155 終焉を見守る村 -鐘の音と共に-(24時間更新)

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見習い看護婦 ニーナは、自警団長 アーヴァインを占った……。
牧師 ルーサー 2006/10/17 05:00:04
泣き叫べ 自警団長 アーヴァイン よ。我らの胃の中でくやしめ!!
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、双子 ウェンディ、見習い看護婦 ニーナ、書生 ハーヴェイ、牧師 ルーサー、学生 ラッセル、新米記者 ソフィー、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、学生 メイ、の10名。
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 07:26:54 (1)
[鐘の音が鳴ったような気がして目が覚めた。昨日聴いたのと同じ、鐘の音。重く嫌な響きのする、音。
 此処は……そう、家。自室のベッドの上。ぼんやりと定まらない視点で外を見る。まもなく夜も明けるだろうが、まだ暗い。昧い私たちに夜明けが訪れる日は来るのだろうか。]

[ベッドから起きだして朝食を作る。2人分。自分の分と、ギルバートの分。]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 07:30:44 (2)
[作ってから気付く。……ギルバートは人形だから、実際に食べることはないのに、と。目の前の席に用意された紅茶が、パンが、冷めていった]

「なんで作ったんだ?」

[食後、ギルバートを連れて外に出ようとする。結局、用意した朝食は、自分の分は食べきったものの、もう一人分は冷めたままテーブルに置いたままだ。人形の問いかけに少女は首を横に振って応えた]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 07:32:39 (3)
「わかんねぇのかよ……」

[呆れたような人形の声も、どことなく疲れているように感じる。自分も疲れているのだろうか。だが、日課をこなさないわけにはいかない。
 少女はいつもの靴をはいて、人形をしまう鞄を持って家を出た。向かうは*いつもの丘*]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 07:37:06 (-1)
「……どちらにしても時間やなんやで中バレしまくってるよな」

[少女はこくんと頷く。知っている。]

「……まぁ、だからこそ諦めて文の書き方もいつものものに戻しているわけだが。それでいてあの掲示板とか潔くないよなぁ……」
墓守 ユージーン 2006/10/17 07:39:55 (4)
[...は鐘の音に目を覚まし]
あん?こんな時間に鐘って鳴ってたか?

あの牧師、寝惚けてやがるんじゃねぇだろな。・・・寝る。

[...は再び眠りに*落ちた*]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 07:42:22 (-2)
[この……声は]

[あの鐘と同じもの]
[同じもの]

[人を惹きつけて離さない禁断の魔法]
[魔法……]
[使えない]
[話せない]
[……怖い]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 08:05:16 (-3)
[誰かを呼びとめる?]
[この声で、呼びとめることはできる]
[けれど、あの人を呼びとめることはできなかった]

[あの人って、誰?]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 08:07:55 (-4)
[だけど、もしも呼びとめられるなら]


[私の声を聞いてくれるなら]


[私、は]
学生 ラッセル 2006/10/17 08:37:30 (5)
[――その日、...は鐘の音で目を覚ました]

…んんんー…。

[眠い目をこすりながら、ベッドから起き上がる。
雑貨屋の裏手、レベッカの自宅の二階]

…なんだか全然寝た気がしないや。

[カーテンの隙間から覗く空はまだ薄暗く、夜明け前の微妙な色合いを見せていた。
大きくあくびをしつつ、ぼんやりと昨夜のことを思い出す。

――シャーロットを送っていく途中、彼女はもちろん、ギルバートもほとんど口をきかなかった。
気まずい沈黙。
やはり何かあったとしか思えない。

「後で、状況を説明します」
店を出る前のニーナの言葉を思い出した]


………こういう時は、

[薄暗い天井を見上げる]

…二度寝に限るね。

[*どさり。*]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 08:49:04 (6)
[遠くから聞こえてくる鐘の音に目を、覚ます]

……今日もまた、誰かが消えてしまったのでしょうか。
今日もまた、誰かが誰かの事を忘れてしまったのでしょうか。

…そしてまた、私は絶望するのでしょうか。

[昏い表情でゆっくりと、首を振る]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 08:53:04 (7)
[...は、起き上がり、大切な相棒を手に、取る]

……でも今は、消えてしまった人に。
大切な人を忘れてしまった人達に。

[そう呟くと、ゆっくりと鎮魂歌を*奏で始めた*]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 08:58:07 (-5)
皆、鐘の音でおきまくりです(笑)
いや、これがこの村の醍醐味だと思ってますがっ!
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 08:59:49 (-6)
そして今日からが難しい所だよねぇ。
死にフラグ立てた人から消えるんだろうけど。

コーネ、いつ消えようかなぁ。
占い師さんと濃いRP出来たらいつでも良いなぁ。
双子 ウェンディ 2006/10/17 09:38:50 (8)
[少女はゆっくりと瞼を持ち上げる。耳に残る鐘の音。いつも夕方に鳴るどこまでも透き通る鐘の音とは明らかに違う、耳鳴りのするような、あの鐘の音。
ぼんやりと起きあがり、リビングへと。

テーブルの上に、診療所の印が入った白い袋。昨日ニーナが夜に持ってきてくれた、リックの追加の薬だった。
まだ眠気の残る頭で、昨日のスープの残りを温めて、こんがり焼いたトーストと一緒にトレイに載せて弟の部屋へと運んでいく。]
双子 ウェンディ 2006/10/17 09:40:39 (9)
リックおはよう。入るよ?

[もうこの家の静けさに *慣れてしまったかのように*]
双子 ウェンディ 2006/10/17 11:29:14 (10)
[朝食を済ませた後、ぼんやりと昨日買った色鉛筆を紙袋から出すと
2本だったはずが、3本袋には入っていた。
群青色と、花紫色と、もう1本。あたたかく柔らかな黄色。
きっとレベッカがおまけでもう1本忍ばせてくれたのだろう。
少女は色鉛筆をくるくると回しながら、リックの髪の毛の色のようだと、思った。]

消え、る…。

[ふと、昨日シャーロットが口にした言葉を思い出して復唱する。
『消えた』、確かに彼女はそういった。
そういえば、何が消えたのだったのだっけ。もやがかかったように、記憶が曖昧で。
何が消えたのかそこだけがぽつんと消えている。
何が…。 違う、……だれ、が?]
双子 ウェンディ 2006/10/17 11:44:21 (11)
[少女は少し考えて、色鉛筆とスケッチブックを手に弟の部屋へと静かに入っていった。
リックは小さな寝息を立てて眠っていた。
起こさぬように静かに、ベッドの近くの椅子に腰掛ける。
少女は薄く微笑んで、スケッチブックに静かに色を走らせていく。
弟の顔を時々眺めながら、目を閉じてもきっと思い出せるだろうその顔を
静かに静かに、描いていく。]

…リック、ユージーンおじちゃん覚えてる?
リックが、髪の毛がわかめみたいって言って怒られたあのおじちゃん。
今、村に帰ってきてるんだよ。相変わらず、わかめみたいな髪の毛なの。

[起こさないように、独り言のように呟いて]
双子 ウェンディ 2006/10/17 11:48:02 (12)
あ、あとね。ウェンはあんまり覚えてなかったんだけど…
ラッセルさんも帰ってきてるんだよ。
夕陽みたいなきれいな赤毛の、レベッカさんの弟のラッセルさん。リックは、覚えているかなぁ。

あ、10年くらい前にここにいたっていうコーネリアスさんってひとも今村にいるんだよ。たらこの歌を歌ってくれて…
リック、今度一緒に聴きにいこうね。牧師さまが作ってくれる納豆パスタは…
作り立てがいちばん、美味しいんだよ…。

[少し開いた窓から、ふわりと優しい風が舞い込んできて
レースのカーテンを静かに揺らした。
少女は、その後はただ黙って絵を描き続けた。
あたたかく柔らかい黄色を ノートに、そして自分の心に 
*刻み込ませるように*]
墓守 ユージーン 2006/10/17 12:36:57 (13)
>>4は寝言だったようだ・・

(中。ログ読んだら明け方も鳴らしてるんですね。今気付いた。^^;)

[...はまだ*眠り続けている*]
学生 ラッセル 2006/10/17 13:06:19 (14)
[――昼下がり、...は雑貨屋のカウンターで頬杖をついていた]

………。

…なんでまたこうなるかなぁ?

[小さくため息をつく]
学生 メイ 2006/10/17 13:07:49 (15)
[昨夜。...は急いで家に戻ると、勢い良く家のドアを開けた。
母が座っていた窓辺の椅子を見る。誰もいない。
ただ、用意していった夕食は綺麗に片付けられていて。

食べてくれたのだろうか。...は少し微笑むと、母の姿を探し]

母さん…?帰ったよ…?

[探す。返事は無い。

周囲を見渡す。…姿は無い]

母さん…っ!?

[――消える。その言葉が頭を掠める。
まさか、そんな。
心の中の不安から逃げるように、奥の寝室のドアを開ける。
其処には、ベッドに横たわり、静かに眠る母の姿。
その姿に、...は安心したようにぺたりと座り込み。
枕もとに近づき顔を覗きこむと、安らかな寝顔に微笑んで]
学生 メイ 2006/10/17 13:08:59 (16)
よかった…消えちゃったかと思ったよ……。
ね、母さん。私、上手くパスタ作れるようになったよ。
今日、不思議なお店に行ってきたの。
誰もいない店だったのにね。なんだかとても懐かしくて。
たくさんの人が集まってくるの。

コーネリアスさんにソフィーさん、ユージーンさん。
懐かしい顔や初めてみる人も沢山。ラッセル君も戻ってきてたよ。
母さん、あの子の面倒もよく見てたっけ。
ハヴェ君も、相変わらず元気そうだったよ。
二ナちゃんもウェンちゃんも、母さんのこと心配してた。
だから早く、よくなってね。

それと、シャロちゃんのお父さん…いなくなっちゃったんだって…

[其処まで言うと、母の手をぎゅう、と握り]
学生 メイ 2006/10/17 13:09:12 (17)
居なくならないでね、母さん。
母さんまで、私を置いていかないで。
明日美味しいパスタを作るから。昨日のパスタもちゃんと残ってるから。
だから明日は、目を覚ましてね…?

[そう言うと、ゆっくりと瞼を下ろし。やがて静かな寝息。
ふわりと頭の上に、暖かい手が乗せられた感触を感じながら。

――いつしか、遠くで聞こえる*鐘の音*]
学生 ラッセル 2006/10/17 13:09:37 (18)
[――時は遡って、雑貨屋の開店前。

二度寝を済ませた...が身支度を終えて二階から下りてくると、レベッカは既に開店の準備を始めていた]

…あ、おはよう姉さん。
相変わらず早いね。

『あら、おはよう…アンタはあいかわらずねぼすけね?
もうすぐお店開けるから、急いで朝ご飯食べちゃって。』

あ、うん…って、なんでボクまで急がなきゃなんないのさ?

『決まってるでしょ?…店番よ、み・せ・ば・ん☆』

あれ?それじゃ、今日もどっか行くの?

『どこにも行かないわよ?…いいじゃない、たまには。』

なんだよそれ?昨日と言ってることが違うじゃん。

『オトコは細かいことは気にしない!
それに、ほら?お昼にはメイちゃんだって来るわよ?』

メイには昨日会ったよ。
………まあいいや、今日だけだよ?

『ふふ、さすがは私の弟ね。物わかりがいいわ。
それじゃ、私は奥で本でも読んでるから、何かあったら呼んでちょうだいね?』
学生 ラッセルは、学生 メイ(中/キミはまた絶妙なタイミングで…。(苦笑)) (2006/10/17 13:10:22)
学生 メイは、学生 ラッセル(中/Σ入れ違い…ッ!orz (2006/10/17 13:11:07)
学生 メイは、学生 ラッセル(中/雑貨屋…絡みにいけるかな。予定変更してちょっとだけ絡みにいきましょか?(笑 (2006/10/17 13:12:26)
学生 ラッセルは、学生 メイ(中/いや、夜にでもいいよ。ボクもあんまり長居できそうにないから…。) (2006/10/17 13:13:50)
学生 メイは、学生 ラッセル(中/了解、それじゃまた夜にーノシ (2006/10/17 13:17:10)
学生 ラッセルは、学生 メイ(中/はーい、また夜にね。) (2006/10/17 13:18:27)
学生 ラッセル 2006/10/17 13:27:28 (19)
[――時は戻って現在。
...はあいかわらずカウンターでぼんやりと店番をしている]

あんなこと言ってたけどさ…結局なに?ボクは乗せられたのか?

[何にどう乗せられたのかはあえて触れず]

それに、こんなにお客さん来なくて大丈夫なのかな?
前はもうちょっと忙しかった気がするんだけど?

[あまりの暇さに、棚の商品を並べ直したりしてみる]

そういえば、シャーロットのリボン…いいのあるかな?
後で姉さんに聞いとこ。

[一通り並べ直したところで飽きたのか、...は店の奥に*紅茶を探しにいった*]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 15:51:52 (20)
[踊る少女。傍らには人形。人形は人形らしく、くったりと座って空を見ている]

[少女はこの一時、鳥になる。ゆったりと優雅に舞う青い鳥。
 幸せを運ぶ青い鳥は、幸せなのだろうか。閉じ込められた、狭い檻の中で。人に幸せを運んで、自らは幸せになれるのだろうか]

[鳥は鎖に繋がれた。羽ばたく翼はもがくばかり。
 目に見えるものならば解きもしようが、鎖は優しく少女を繋ぐ]

[もどかしい]
[もどかしい]

[少女の羽は舞うのをやめた。消えない焦りが彼女を支配する。]

[思い出せない。何度も呼んだその名が。刻み付けたその顔が。何かがあったはずなのに]

[何故だかわからないが、穴が拡がった気がする。空虚。焦燥感。底無し沼。蝕む闇。
 草の絨毯に座る人形を拾い上げた。胸に抱きしめた後、鞄にしまう]

[独りで行きたい場所があった。]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 16:02:58 (21)
[耳に残る、鐘の音。起き上がる。診療所の自分の部屋。ベッドの上からおりて、朝の支度を始める]
[ふと。机の上にある、写真たてを手に取る。この診療所の前、幸福そうに笑う、自分が一人、立っている]
………………。
[食い入るように見つめる表情は、どこか虚ろ]
[しばらくして、写真たてを引き出しにしまうと、顔を上げ、頬をぺし、とたたき]
今日は、来院がひと段落したら、アーノルドさん探しに行ってみましょう。ラッセル君にも会うよう、雑貨屋によって。

村長の娘 シャーロット 2006/10/17 16:13:42 (22)
[風に揺れるコスモス。鮮やかな夕陽。咲き誇る白や紅の上に黄金色が溶ける。]

[墓碑が並ぶ。地に刺さる十字架。夕方の光は地に強い影を落とした。]

[名の無い、墓碑が一つ。墓標と言うべきか。葬られているものさえわからない。無骨な黒い石が突き立っているだけだ]

……。

[跪いた姿は敬謙な祈りを捧げるかのように。何かを言いたくて、叫びたくて、唇を動かす。言葉にはならなかった。
 ひたり、と指が石に触れる。滑らかな石が伝えたのは硬質な冷たさ。雨ざらしのそれは、随分と汚れている。少女は温もりを伝えようとするかのように、自分の袖で石を*拭い続けた*]
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナ(中/ごめんなさい!気付かなかった!) (2006/10/17 16:15:15)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 16:28:11 (23)
[さあ……
 と、草の揺れる音がする。丘の上]

ウェンちゃんやロッテとギルがよく来る、と言っていたの、分かる気がしますね。

あ、メイちゃんが走ってるの、ここから見えますね。
[くすり、と笑った後。ひざを抱えて座る]

……アーノルドさん、見つからなかったなあ。
[思い出す。アーノルドのことをたずねたとき、何人かの人が一瞬見せた、虚ろの表情。自分だけが写った写真]

……忘れてしまうなんて。そんなこと、ありませんよね?
気のせい、ですよね?

私が、消えた誰かを忘れている、なんて。

[しばらくそのまま、風に吹かれていたが、やがて立ち上がり、いつもの黒い鞄を持つと、その足で*雑貨屋へ*]
見習い看護婦 ニーナは、中/あ、連投したい内容ではないですし、絡む時間もなかったりするのでもーまんたいです。 (2006/10/17 16:28:15)
学生 ラッセル 2006/10/17 17:33:11 (-7)
>>20
…檻の中の青い鳥…。(遠い目
墓守 ユージーン 2006/10/17 18:18:41 (24)
[夕刻。...は散歩をしていると道端にいる二人の会話が耳に入る。]

―――ニーナがアーノルドって奴を探してるみたいだぞ。
―――誰だ?そりゃ?

あぁ?!アーノルドが居なくなった?!
ふん。昨日のロッテの反応が納得がいった。

なるほど・・・な。
墓守 ユージーン 2006/10/17 18:19:13 (-8)
なるほど・・な。

[...は二人から遠ざかると口の端を歪め、にぃっと笑う。]

ビンゴ・・か。
あの一目見りゃ脳裏に焼きつくあの髭親父をしらねぇ筈がねぇ。
飛んでやがるんだ、記憶が。

クッ・・ククク。ネリー。もう少しの辛抱だ・・。

墓守 ユージーン 2006/10/17 18:27:18 (25)
ロッテの話を聞いて慰めてやるのがいいのか、放っておくのがいいのか・・難しい所だな。

[そう呟き、途中で放り出した墓場の手入れに*向かった*]
学生 メイ 2006/10/17 18:56:52 (26)
[...は窓から差し込む陽光に目を覚ました。
既に目の前のベッドは冷たく、ささぁ…とカーテンが揺れる。
ゆっくりと起き上がり、部屋のドアを開ける。期待と、不安を抱えながら]

母さん?

[きっと返事は返ってくるだろう。
そしてきっと、おはようと言って迎えてくれる。
…御願い、希望を、裏切らないで。

けれど、どこにも、母の姿は無く]

やだなぁ…かくれんぼでもしてるつもり?
元気になったからってあまり動いちゃだめだよ?どこにいるのかなー…
学生 メイ 2006/10/17 18:57:11 (27)
[おどけた口調で家の中を捜す。二人で住むには狭いけれど、一人だとやけに広く感じる家。
椅子だけが、静かに揺れる窓辺。いつも、母が座っていた場所]

――いなくなっちまったんだ

[ギルの言葉が脳裏をよぎる]

…ッ!

[反射的に、...は家を飛び出していた。
探そう。…何処へ?――何処でもいい!

アーノルドさんを、母さんを、早く*見つけないと……!!*]
学生 ラッセル 2006/10/17 19:11:11 (-9)
やばい!メイとネタがかぶった!!(汗
こんなところでシンクロしなくていいからっ…!!

まずいなぁ、ボクのは日付が変わらないと貼れないのに…。
これで明日の朝、ボクが消えてたらお笑いぐさだね。
新米記者 ソフィー 2006/10/17 19:20:56 (*1)
――ああ、呼んでる。

呼ばれている。
遠くの様かと思えば、それは自分を包む様に。

何を言われたのか思い出せない。
だけど、私は呼ばれたんだったっけ。
新米記者 ソフィー 2006/10/17 19:21:06 (*2)
ここは何処だ?

ふらふらと景色がゆれている。
青黒い影に食いちぎられた稜線。
ぐらり、ぐらり

誰、 誰だっけ
何でそんな顔をしてるの?

弦が二本、青白く伸びている。

何か言ってる?聞こえないよ。
呼んだのはあなたじゃないの?
ね、聞こえない。

弦が絡む。
男が無音で叫んでいる。
聞こえないよ、聞こえない、キコエナイ――
新米記者 ソフィー 2006/10/17 19:21:38 (*3)
ざぁっと、男が砂粒を散らすようにはじけて消えた。
女は、不思議そうに小首をかしげている。

からーん からーん
鐘が、鳴っていた。
学生 ラッセル 2006/10/17 19:50:11 (28)
[――お昼頃。

...は、あいかわらずのんびりと紅茶を淹れていた。
店内に穏やかな芳香が広がる]

…姉さんも紅茶飲むー?

[奥の部屋に声をかけてみたが、返事がない]

もう、この人また本読みながら寝ちゃってるよ。
何読んでたのさ?…パスタンジャー?

あー、なんか街で話題になってたやつね。
まったく、こういうところだけ早いんだから…。

[寝ている姉に毛布をかけると、再びカウンターに戻っていった]

…しょうがないね、一人で飲むか。
学生 メイ 2006/10/17 21:00:49 (29)
[診療所、宿屋、郵便局、図書館、教会。
...は村の中をひた走る。
村の外の方まで見て回った。草むらの中にも入っていった。丘にも登って確かめた。
けれど、やはり、二人の姿は見つからず。

気付けば既に夕暮れ。
息を切らしながら、...は、雑貨屋への道を歩いていた]

回れるところは見て回った……何処にいったの、母さん。
雑貨屋でお茶を飲みながらくつろいでる…なんてこと、ないよね?

何気なく、雑貨屋のショーウィンドウを覗く。
其処には小さなオルゴールが飾られていた。
しばし、...はそのオルゴールを眺めながら]

そういえば…母さん、オルゴールが好きだったな。
いつもよく聞いてたっけ。あの曲、好きだったな…

[ふ、と...の顔が綻ぶ。けれど、すぐにその表情は消え]

おじゃましまーす…

[雑貨屋のドアをゆっくりと開く。此処に居なければ諦めよう。心の隅でそう考えつつ]
双子 ウェンディ 2006/10/17 21:06:02 (30)
[時は夕暮れ。空の端が赤み始める頃、少女はゆっくり石畳の道を歩いていた。郵便局を左に曲がって、歩を進めると目の前に現れる小さな教会。
大きな扉を静かに開けて中に入る。赤い光がステンドグラス越しに差し込んで、丁寧で美しい装飾を際立たせていた。
少女はゆっくり進み、ベンチのひとつに腰掛けると小さな指を重ね合わせ、そっと祈った。]

神さま…

[願いはただひとつ。
けれど口に出してはいえなかった。
言葉として形にしてしまうと、現実になってしまいそうで。少女は心の中で、叫ぶように祈る。]

[リックを連れて行かないで。]
学生 メイ 2006/10/17 21:10:33 (-10)
とりあえず霊能者COだけはしたーーい!
夜中にネタ出しできるように頑張るかなぁ…」

というかほんと空気読めない子でごめんなさいorz
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 21:11:26 (-11)
それにしてもアレです。
皆の役職がワカランとです。
シャーロットは狂っぽいんだけどなぁ。

占い師だーれー?
私を殺してくれぇー。

…いやまぁ、吊りでもイイんですががg
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:12:06 (31)
[村の道。...はてくてくと黒い大きな鞄を持って歩いている。
雑貨屋前に近づくと、ショーウィンドウ前に、メイが立っている]

メ……イ

[いつも明るい笑顔でいる彼女の、見たことがない表情に一瞬、呼びかけるのをためらう。その間に、メイは雑貨屋に入っていってしまった]
………どうしたのでしょう。
[メイを追いかけるように。...は雑貨屋に入った]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:12:55 (-12)
…あれ?プレビューが出ませんでした。どうして…
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:13:31 (-13)
<中>今度は出ました。
見習い看護婦 ニーナは、中/ちょうど雑貨屋に行こうとしていたため、かぶせてしまいました。 (2006/10/17 21:14:17)
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナ(中/ありがとう、滅茶苦茶助かりました! (2006/10/17 21:16:59)
吟遊詩人 コーネリアスは、<中>二人の絡みを期待しつつ、覗いてます。納豆ネリつつ。ネリネリ。</中> (2006/10/17 21:18:40)
学生 メイ 2006/10/17 21:19:44 (32)
[...はゆっくりと雑貨屋の中を見回す。
やはりいない。アーノルドも、母も。

諦めた表情でため息を一つ…と、ドアが開く音に振り向き]

あ、二ナ…ちゃん。こんにちは、かな?
ねぇ、母さん、見なかった……?

[泣きそうな、すがりつくような表情で]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:25:12 (33)

……………ッ。
[メイのなきそうな表情と、その言葉に、息がつまった]

お母様……いなくなった、のですか?
今日は村中、歩き回りましたが、お母様にはお会いしていません……。
まさか……アーノルドさんだけでなく、メイちゃんのお母様まで……?
学生 メイ 2006/10/17 21:31:00 (34)
[ニーナの言葉にゆっくりと首を横に振り]

いないの。どこにも。
私も村中探したけど、見つからなかった。
アーノルドさんも、母さんも、何処に行ったのかな……

(消えてしまったの?)

[続く言葉は、口にできず]

もしかしたら此処に…って、思ったんだけどね。
母さんラッセル君のこと可愛がってたから、顔を見にきたのかな、とか。

でも、やっぱりいないや。
はは、まさか二人で駆け落ちー?なーんてね。

[おどけたように笑うも、すぐに表情は沈んで]

……どこに、行ったのかな……。

[泣きそうな表情で]
学生 メイ 2006/10/17 21:38:09 (-14)
Σしもた、ラッセルには君付けしないんだってば!

シャロちゃん、ウェンちゃん、二ナちゃん、ハヴェ君、牧師さま、ラッセル、ソフィーさん、コーネさん、ユージーンさん。

呼び名はこんなもんかしら。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:47:48 (35)
……メイちゃんのお母様は、メイちゃんをおいて、どこかに行く人ではありませんよ。

[ならば、どうしていなくなったのか、という事は、どうしても口に出すことが出来ずに]
………どうして……。
[小さく小さく呟くと、メイの肩をそっと抱きしめて、背中をぽんぽん、と叩いた]

[声を聞いて、奥からレベッカが出てくる]

レベッカさん、メイちゃんのお母様、今日はこちらに来られませんでしたか?

[当然のように帰ってくる、見ていない、と言う返事。]

[見れば、メイの足のあちこちに、土や草がついている]

……メイちゃん、ずいぶん、探したのね。休む気分ではないかもしれないけれど、少し、休んだほうがいいわ。ここか、あのお店かで。私はもう一度、村を探しに回ってみるから
お母様が家に帰ってきたときのためにご近所さんに、メイちゃんのいるところ、伝言しておいて上げる。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 21:49:33 (36)
……それと、メイちゃんのお母様がラッセル君を気に入っていたのは、将来のお婿さん候補に見込んでいたから、かもしれませんよ?

[わざと明るく、いたずらっぽく付け加えてみた]
学生 メイ 2006/10/17 21:54:51 (37)
[...は肩を抱きしめられ、ゆっくりと身体の力が抜け。
ふ、と、同時に涙が溢れてくる]

本当…に?
母さん、戻ってくるかな…

[涙声で呟く。涙が止まらない。
聞こえてきたレベッカの返事に、また俯き]

あ…足、大丈夫だよ。
でもちょっと、疲れたかな。
レベッカさん、此処でちょっと休憩させてもらってもいい?

[申し訳なさそうに見上げると、当たり前じゃない、とぽん、と頭を撫でられて]

うん…ありがと。
私もすぐに探しにいくから。ありがとね、二ナちゃん…
迷惑かけて、ごめんね。

[申し訳なさそうに見上げると、小さく微笑んで]
学生 メイ 2006/10/17 21:56:59 (38)
[と、悪戯っぽく付け加えられた言葉に顔を赤らめ]

お、お婿さんて……!!
昨日もお嫁さんとか聞いたけど、ラッセルと私はそういうのじゃ…!!

[弟みたいなもんなのよ、と小さく呟き]

ってあぁっ、レベッカさんも笑わない!
ほんとにもぅーー……

[少し、笑う。泣き顔ながらも、その表情には笑顔が戻り]
学生 ラッセルは、(中/ぎゃ!ちょっと目を離してました…ていうかその隙にえらいことに…。(汗)) (2006/10/17 22:03:48)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/17 22:04:37 (39)
[笑顔の戻ったメイに、笑いかけて。ぽんぽん、と頭を叩く。レベッカに、アーノルドさんとメイの母親の姿が見えないことを手短に告げる]

よし。では、行ってきますね。レベッカさん、未来の義妹候補さんを頼みます。

[手を振ると、鞄を持ち上げて、雑貨屋から出て行った]
見習い看護婦 ニーナは、中/まだ間に合います!私離席するので、メイちゃんのお相手頼みますねノシ (2006/10/17 22:05:29)
学生 ラッセルは、(中/うわーん!なんかいつもタイミング悪くてごめんなさい…!) (2006/10/17 22:06:20)
学生 メイは、学生 ラッセル(中/うわわわ何てタイミング…!(汗 三人で話すつもりだったんですが…(肩ぽむ (2006/10/17 22:07:58)
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナ(中/お相手ありがとーノシ というか皆様顔出ししてくださいまし、すぐ店に向かいます故ーノシ (2006/10/17 22:09:19)
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 22:09:56 (-15)
>>36
GJです、ニーナ(笑)
学生 メイ 2006/10/17 22:10:30 (-16)
自分のせいで流れが止まるのが耐えられんというかなんというか。
ラッセルごめんorz
双子 ウェンディ 2006/10/17 22:16:06 (40)
[教会から出ると、外はだいぶ薄暗くなっていて。日に日に冷たくなっていくような、夜の空気に薄着で飛び出してきたことをほんの少し後悔する。
ゆっくり来た道を戻っていく。足元を見ながら、少女はきゅっと唇を噛んだ。

- 元気のないときは、かかとを鳴らしてから歩いてごらん。
いいことが起こるように、おまじない。 -

ふ、と思い出したその言葉。
頭を撫でて、優しい声で。けれどその人の笑顔を
少女にはもう思い出せず。]

……リックに、笑われちゃう。
元気、出さなくちゃ。

[広がるばかりの心の隙間を、押し隠すように
かかとを鳴らして、少し早足で歩き始めた。]
学生 メイは、学生 ラッセル(中/顔出ししてくださると嬉しいです、折角だから絡ませてー。ごめん、流れ止めるのが申し訳なかったので… (2006/10/17 22:17:41)
学生 ラッセル 2006/10/17 22:20:02 (41)
[――お昼過ぎ。

...は、紅茶を飲み終えてカウンターでのんびりしていた…もとい、うとうとしていた]

『…もう、こんなところで寝てたら風邪引くわよ?』

………。

…あ、姉さん?

『姉さん?…じゃないでしょ。アンタほんとに起きてたの…?
今日はもういいから、向こうで休んでていいわよ。
…毛布はありがとね?』

[目を覚ましたらしい姉と店番を交代して、...は奥の部屋へと引っ込んでいった]
学生 ラッセル 2006/10/17 22:20:20 (42)
[――その後、夕刻。

...は、店での話し声で目を覚ました。
なんだかとても聞き覚えのある声]

…お客さんかな?

[とりあえず店に顔を出してみる]

あれ?メイじゃん。

どうしたのさ?
学生 メイ 2006/10/17 22:21:32 (43)
[...は有難う、とニーナに手を振ると、手近な椅子に腰を降ろす。
と、漂ってくる紅茶の香り]

ん…いい香りですね。レベッカさんが入れたんですか?

…あ、ラッセルが入れたの?いい香りね…

[先ほどの会話、聞かれてしまっただろうか。
母さんが居なくなったという事を知ったら、どんな顔をするのだろうか。

…はそう思いながら苦笑して。店の奥を眺める]
学生 ラッセルは、(中/無理矢理つなげてみた。ていうか、我ながらひどいすれ違いだね…。) (2006/10/17 22:22:28)
学生 メイは、学生 ラッセル(中/うわ思いっきりすれ違った…orzごめ、私のは無視して! (2006/10/17 22:22:36)
学生 メイ 2006/10/17 22:28:13 (44)
[店の奥から出てきたラッセルに、何時ものように手を振り。
いつもどおりの表情に、何故かほっとする]

ああ、うん、ちょっとね……
というか今まで寝てたの?相変わらずおねぼうさんねぇ。
そういうとこ、昔っから変わってない。

[くすくすと笑いながら]

さっきの紅茶、ラッセル?随分上手くなったじゃない。

[いつものように、何気ない会話を。
…なかなか、此処に来た理由は切り出せぬまま]
双子 ウェンディ 2006/10/17 22:33:57 (45)
[酒場の前にたどり着いて、扉を開けるも中はまだしんと静まり返ってきた。
そっと中に入って、ランプに火を灯す。]

まだ、誰もきてないね…。
今日のパスタは…なにかな。

[小さく呟いて、椅子に腰掛け*ぼんやりと*]
学生 ラッセル 2006/10/17 22:36:23 (46)
[小さくあくびをしつつ、店先のメイにひらひらと手を振り]

…ちょっと?配達か何かかな?
ていうか、なに?その「相変わらずおねぼうさん」って…。

[「お昼までは姉さんが寝てたんだから」と妙な抗議をしつつ]

あ、紅茶?…そうかな?
まあ、店番してたら嫌でもうまくなるよ。

[「暇だもんね」と微笑む]
学生 メイ 2006/10/17 22:42:27 (47)
[ラッセルの言葉に、曖昧な笑みを返し]

あー、うん、まぁそんなとこ。

[そういえば配達さぼちゃったな、と呟きながら、ラッセルの抗議に]

ふふ、だっていっつも居眠りしてたじゃない。
昨日だって私が来ても起きなかったしー?
紅茶いい香り。今度のませてね。

さって…と、そろそろあの店にいこうかな。
ラッセルも行く?

[ぽんぽん、と足についた草や泥を払い、雑貨屋のドアに手をかけて]
学生 メイ 2006/10/17 22:43:55 (-17)
Σはぅあ、レベッカさんにお礼言い忘れた!
牧師 ルーサー 2006/10/17 22:49:24 (48)
からーん……からーん……からーん……
[今日もまた、鐘は鳴る。
...は屋上から村を見下ろしながら、どこか寂しげな表情を浮かべ]

この村も…昔はもっと活気があったんだがな。
すっかり寂れてしまった。
表通りでさえも人が居ない…

…居ない……?
それは…いつの事からだ?
ずっと昔のような気もするし、つい最近の事のような気が…する。

……気持ちが悪い。
後で村長に聞いて…あれ?


この村に、村長なんて…居たっけ?
[必死に記憶を取り戻そうとするが、結局それは叶わず。
...は自分の記憶を確かめる為に、酒場に向かうことにした。]
双子 ウェンディは、鐘の音をぼんやりと聞いた。夜明けのものとは違う…いつもの、音。 (2006/10/17 22:57:03)
学生 ラッセル 2006/10/17 22:59:23 (49)
[メイの曖昧な笑みに首をかしげつつ]

いつもじゃないさ、たまには起きてたよ。
だいたい、お客さん来ないからいけないんだよ…。

[抗議というより愚痴になっている]

紅茶は今度来たときに淹れてあげるね?

[「ボクが起きてたら」と付け加えつつ]

あの店?…ああ、それならボクも行こうかな。

どうせこっちにいても暇だし…あ、冗談だよ?姉さん。
ほらほら泣かないで…あ、泣いてないんだね?

それじゃ、夜には戻るから。

[いつものように姉とマイペースなやりとりを交わす。

メイに続いて店を後にしつつ、先ほどのメイの表情が気になり、姉の方に視線を送る。
視線に気付いて、レベッカも軽く目配せをする。
「後で話してあげる」という意味だろうか?

とりあえず、その場でのやりとりはそれだけで、...もメイの後に続いてあの店へと向かった]
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:02:23 (50)
[...は墓場の草むしりをようやく終え、疲れた様子で]

ふぅ。もうこんな真っ暗じゃねぇか。

つーか、何で墓参りにこんなに人がこねぇんだ?
昔はもっと来てたと思ったけどな。
牧師の布教がわりぃんじゃねぇか?

・・・・ああ、腹減ったな。またあそこに行くか。

[そう呟き...は酒場に向かう。不満そうな仏頂面の癖に早足で。]
学生 ラッセルは、(中/なんかややこしい流れになってごめーん!後でちゃんと収拾つけときます…。(汗)) (2006/10/17 23:02:54)
村長の娘 シャーロットは、(中/お疲れ様です(笑)堪能堪能。) (2006/10/17 23:04:22)
学生 メイ 2006/10/17 23:05:10 (51)
[抗議の声に、小さく微笑み]

そう…此処も随分と人が少なくなったからね。
紅茶、楽しみにしてるから。寝坊しないでよ?

[と、鐘の音に顔を上げる。
いつものように厳かな音。この音を聞いて、痔分はいつも笑顔で家に戻っていたはずだ。

…けれど、今は。

ふ、と表情を曇らせる。振り返り、店の中を見て。
ラッセルとレベッカ。昔からの幼馴染と、世話になっている大切な人。
…二人まで消えてしまったらどうすればいいのだろう…?]


[呟き、ゆっくりと首を横に降る。奥から顔を覗かせたレベッカには、休ませて貰った礼を言って。
二人のやり取りには、気付かないふりをしながら。

ラッセルと共に、...もあの店へと向かった]
学生 メイは、(中/Σはぅあ一言抜けた!orz お粗末様でしたー(汗 (2006/10/17 23:06:32)
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:10:33 (52)
[この朝…は少しばかり不機嫌だった。
前の日仕事がハード過ぎたから?
寝不足でお肌が曲がった?
それもある。
だが一番の原因は ]

あほ牧師〜〜〜

[早朝の鐘である。]

まだ暗かったぞ〜。
前世はきっと鶏だったんだな。
帽子の下にはとさかがあるんだ。

[それに、おかげで何だか怖い夢を見たような気がした。]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:11:23 (53)
[どのくらい働いたかも、ゴールがどこかもわからない。
ぼけーっとしていると背後から丸めた紙つぶてが飛んできた。
ちゃきちゃき働けということらしい。
どうにも忙しくて上手く仕事がまわらないのだ。]

社長〜、うち絶対人手足りてませんよ。
倍くらい居ても良いと思いません?
せめてデスクの数分くらいは必要ですって。

[受話器を肩で挟んだまま書類を漁っていた社長が、だなぁと答えてから、出やしねぇと言って電話を切った。]

「どうもあちこち留守が多くてかなわんわ。
ソフィー、こっちの記事も入れといてくれ。」

へぇ〜い・・・尋ね人?昨日も出てませんでしたっけ?
大都会ならまだしもこんな田舎で連続失踪って、どこへ行くって言うんでしょうねぇ。

[…は、いつものようにくりっと小首をかしげた。]
学生 メイ 2006/10/17 23:15:59 (54)
[...は店のドアを開ける。
まだ人は少ない。...は苦笑するも、店に居る人にいつものようにひらりと手を振って]

こんばんはー…今日は人、少ないのね。
みんな何処にいったのかな…

[寂しげに呟きながら]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:16:39 (55)
[鐘の音が鳴った。まるでおうちに帰りなさいとでも言っているかのように。夜明けの鐘とは違う、寂しげだけれども温かい音……。少女は空を見上げた。日は暮れ、辺りは闇に包まれていた。鴉が鳴いた。墓地だけあって、どことなく不気味な雰囲気が漂う。
 石を磨く手を止めてゆっくりと立ち上がる。人形の入っている革の鞄を持つ。]

[特に得るものはなかった。だが、満足していた。落ち着いたと言った方が正しいだろうか。失った何かを埋めるように、焦りが収まっていく。
 いずれ、黒い石にまた会いに来ようと思う。会うという表現を使うのはおかしいかもしれないが。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/17 23:20:50 (56)
[2階の奥の、主のいない書斎。
机にはうっすらとホコリが積もっている。机の上に一箇所だけ真新しいインクの匂いのする1通の書簡が置かれていた。
男の手によって、屋敷の管理に関しての細かい報告のしたためられた手紙。

手紙は差出人の署名はあっても、と説け先の住所も何も書かれていない。
机の引き出しをひらけば、同じ筆跡の手紙が、判を押したようなサインと共に、何通も何通も、見つかったであろう。

屋敷の主人にあてられたはずの手紙は、どこに向けられていいかもわからず、その方向性を失い、無意味に重ねられるだけになったが、それでも彼は、書き続けた。
それがひとつ、約束事、義務のように感じられていたからだ。]

人が消える・・・。
そう、消えたんだ。
どこかにいったんじゃない、帰ってこないんだ。

[あて先も知らない手紙をじっとみつめ、思った。]
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:20:58 (57)
[扉が開く音に顔を上げて、ぱっと笑顔になる]

…メイちゃん!
よかった、今日はだれもこないかと、思ってたの!

[近寄って、顔を見上げて違和感に気づく。
いつになくメイの表情が、寂しそうで。]

…メイちゃん?
なにか、あった?
牧師 ルーサー 2006/10/17 23:21:45 (*4)
ふふふ…使者の朝は早いのだよ。
全く、あほ牧師に鳥頭と、言いたい放題じゃないか。
…私はモヒカンなんかじゃ、ない。
[...は全力で否定しつつも、帽子を深く被りなおした。]
学生 メイ 2006/10/17 23:23:43 (58)
[...は近づいてくるウェンディの姿に、嬉しそうに微笑んで]

……ウェンちゃんには、なんでもお見通しだね。

[...はぎゅう、とウェンディに抱きつくと、小さな声で]

母さんが、ね、どこか行っちゃった。
探してたの。大丈夫、明日には帰ってくるから。
…心配、しないでね。

[小さく呟き、ウェンディの頭を撫でる]
学生 ラッセル 2006/10/17 23:27:57 (59)
[...は、少し遅れて店に入ってきた]

…もう、メイったら歩くの早いよ。

[「歩きながら走ってるんじゃないの?」などと抗議しつつ]

あ、ウェンディもこんばんは。
今日は人が少ないね…?
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:29:02 (60)
[少女はのろのろと人形を取り出す。右手に人形をはめた。]

「っあー!もー、身体がばきばきに凝ったぜーっ」

[少なくとも、この人形が右手にある間は、少しだけ気分がしゃっきりするから。これでいい。墓地を後にした。家へ向かって歩きだす。滑るように、一歩、一歩]
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:30:33 (61)
[メイの言葉に、息を飲んだ。
ただ抱きしめられるまま、彼女を抱きとめることすら、できずに。
しばらく黙ったまま、ゆっくりと息を吸って、メイの体を抱きしめる。]

メイ…ちゃ…。
どうして…
どうしてみんな

[いなくなってしまうの。と続けようとしてやめる。ぐっと唇をかみ締めて、言葉を続ける。]

ウェンも…
ウェンも探すよ。メイちゃんのお母さん…

[しぼり出すように。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/17 23:30:36 (62)
[昨日のシャーロットの涙をみて、あの鐘の音が、まるで、弔いの音のように胸に響き、彼はそれまで曖昧にしていたものへの、事実を悟ったのだった。
主は、消えたのだ。突然。
どこかに出かけてしまったのではなく。

ほんとうは、ずっと前から薄々と感じていたことだった。主は自分に屋敷を預け、どこかに向かったのではなく、とうに居なくなってしまっていた。
自分は、ただ一人残されたが、行く先もなかったし、帰ってくることを信じて、ここで待ち続けた。
村のものには主は遠くの町に出かけてると、取り繕って。
そう、自分はここに居る理由、待ち続ける理由が欲しかっただけだ。]

もういなくなってから、どれくらい経つのだっけ・・・。
いまさらだけど、みんなに、村のみんなに言うべきかもしれない。
けど・・・

[だっておかしいじゃないか、住所録に書かれた先、片っ端から手紙を送っても、誰も行方を知らないなんて。
でも、言葉にすれば、それがホントになってしまう気がした。]

・・・鐘が鳴ってる。

[村の人間がポツリポツリと減っていっているのを漠然と感じてはいた。けれどそれは「誰か」の「誰」の部分が曖昧で。
シャロのように、他人とは違う「誰か」を、自分はもうとっくに失なってしまっていたのだ。]
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロット(中。うぉ!そうか、墓地にいたのか!絡み損ねた。スマン。) (2006/10/17 23:30:59)
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:32:11 (63)
[...は月明かりの下、今日のメニューをぼんやり考えながら石畳を歩く。]

今日は、何を作るか。
昨日覚えた納豆パスタも作ってみてぇ。

[そう、ボンヤリと考えている間に酒場に着く。]

おぅ、帰ったぞ、ネリー、親・・父・・

[...は目を見開き、顔を赤くして]

あ、いや、間違えた。
あれだ。まだ三人しか来てねぇのか?珍しいなぁ、おい。
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーン(中/あ、いえいえ! えー。今から絡みます!) (2006/10/17 23:32:29)
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:33:53 (64)
[...はメイとウェンディの様子を見て]

あ?何かあったのか?
メイまでそんな顔して。
学生 メイ 2006/10/17 23:35:17 (65)
[...は、ラッセルの声に苦笑して]

ラッセルが遅いんじゃない。もっときびきび歩きなさい?

[「いつものように」おどけたように笑いながら。抱きしめられた温もりに、小さく微笑んで]

ふふ、ありがとう、ウェンちゃん。
やっぱり、優しいね。
そうだね、ウェンちゃんも探してくれる?
…皆で探せば、見つかるよね、きっと。

[母さんも…そして、あれ、もう一人。
何かを忘れた気がしながら、呟き]
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:35:26 (66)
[少女は、ラッセルとユージーンの姿に気づき、慌てて笑顔を作った。]

…ふたりとも、こんばんはっ。
今日は…みんな、遅いね…。

>>63
[ふと、ユージーンから零れた言葉に少しだけ不思議そうな顔をして、それでも深く聞くことはせず、続く言葉に目を伏せてメイのほうに向き直る。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/17 23:35:56 (67)
[机の上のホコリを、指でなぞり、そっとため息をつく。]

みんなは、消えないよな。
また、あの店に居るんだよな・・・。

[浮かび上がった不安は、心に不安定な波紋を作ったが、すぐに打ち消した。
あの、気のいい人達が、消えるはずなんてない。みんなで笑いあったことが、思い起こされ、自分にとっても、それが久々の笑顔だったのだと気づく。]

また、いこう。

[男は主の書斎から立ち去り、鍵をかける。そのまま一階に下りて、いつもの通り、上着をはおり家をでた。]
学生 ラッセル 2006/10/17 23:36:31 (68)
[...は、入ってくるなり抱きしめ合っている二人を見て、所在なさそうに少し離れたソファーに腰を下ろした]

…あ、こんばんはユージーン。

[続いて店に入ってきた男に気付いて挨拶をする]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:36:34 (69)
[ふと、気付いた。目の前を歩く男。知っている男。]

「ユージーンじゃんか、あれ」

[男は、目の前の扉に吸い込まれるように入っていった。ここは。]

「寄っていかねーの?」

[あの、温かい場所。自分のような者がいてもいいのだろうか。本来なら、寄らずに帰るべきかもしれない。だけど……]

「迷うくらいなら行こうぜ」

[迷っている。行きたいと思っている?自分が? 少女はしばらく逡巡した後、そっと酒場の扉を開いた]
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:36:37 (70)
メイちゃんの… お母さんが…

[小さく呟くだけで、少女には精一杯で。]
書生 ハーヴェイは、(中/長いのごめん、どうなってもいいように前振っておこうと(汗)) (2006/10/17 23:37:27)
学生 メイ 2006/10/17 23:37:45 (71)
[...は、ユージーンの言葉に苦笑して]

ええと…母さん、が。どこかにふらりと出かけてしまって。
ユージーンさん見かけてません?
薄着で墓場なんかにいたら、風邪ひいちゃいますよね、ふふ。早く見つけてあげないと。

[何とか笑顔を作りながら]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:38:01 (72)
[星が出て大分経っている。
すっかり明かりの消えた街中に、やっと激務から解放された社員たちが触覚を抜かれた蟻よろしく穴蔵から出てきた。
ゾンビの群れに紛れたハンチングが一人、空を仰ぐと一声吠える。]

うぁーん、こんなの反則だぁー。
こんな会社なんて消えちまえー!
・・・あ、シャチョ、居たの?
うそ、今のウソだから。あはっ♪
・・・ごめんなさーい。

[…は、随分と暗い住宅街を駆けて行った。]
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイ(中/私も長いの落としたりしてるし(汗)問題ないと思う。) (2006/10/17 23:38:51)
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:40:01 (73)
メイのお袋さん?探す?
・・・まさか・・

[いつもずけずけと物を言う...も続ける事はできず]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:40:36 (*5)
(中
やっほー、ルーサー♪
赤発言が少なくてごめんよ。
今夜か明日の朝辺りから徐々に自覚するようにしますねー。

今日の襲撃はどうしましょうか?)
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:44:10 (74)
>>71メイ
ああ、みてねぇな。
見かけたら報せるがよ・・。

そんな遠出できるんだったか?お前のお袋。
学生 ラッセル 2006/10/17 23:45:04 (75)
[...はソファーの上でぼんやりしていたが、皆がなにやらごにょごにょ話をしていたので、遠慮がちに席を立って]

…お店にいるのに何もでないってのも変な話だよね?
ボクちょっと紅茶淹れてくるよ。

ちょっと待っててね?

[そう言うと、...は厨房の方へと*引っ込んでいった*]
牧師 ルーサー 2006/10/17 23:45:25 (*6)
中)
あ、どうもー。
好きな時に自覚しちゃって下さって構いませんよー。

今日は全てを知ってそうなコーネリアスを襲っておきたいですねー。そちらの希望はありますか?
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:46:01 (76)
[扉が開いて、入ってきた蒼い髪の少女に、安心したように笑みを漏らす。
と、同時に昨日の彼女の言葉を思い出して。目の前のメイの言葉と、すべてが重なっていく。
いなくなる… 消えていく…。]

[なんだったか
なにか、なにか、なにか忘れてしまってる。
昨日も、誰かが消えた?
けれど誰が消えたのか、思い出せない。]
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:46:44 (77)
[少女は扉を開けたまま、立ち尽くしている。聞こえてしまった一言が。メイの母親が。
 そうだ、あれは昨日の自分と同じ。父がいなくなった自分と同じ。そう、父が家からいなくなったのだ。どうして、そんなことを忘れていたのだろう。冷えた朝食は、まだテーブルの上に忘れられたままだろうか。]
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:47:47 (78)
おう、ロッテじゃねーか。
お前はメイのお袋さん見なかったか?
どこか出かけたっきりらしいが。
学生 メイ 2006/10/17 23:47:53 (79)
[ユージーンの言葉に苦笑して]

いえ…ずっと家から出てなかったから……
遠くまで行くはずは、ないんですけども。

[不安を打ち消すように、一言一言呟きながら。
と、ドアが開く音に気付き、姿を見せたシャロに手を振った。
シャロ…あれ、昨日約束をしたような。
なんだったっけ。思い出せない。

大切なことだったような気がするのだけれど
…消えた?何が?]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:48:46 (*7)
(中
はーい、ありがとう。
ルーサーの設定の都合とかは何かありますか?

それからおとうさん、コーネは多分妖魔ですよw
でも墓に送らないと言う狙いでそれもいいかも。)
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:50:42 (80)
[立ち尽くしたシャーロットを見て、不安になり少女は静かに口を開いた。]

シャロちゃん…?
だい、じょうぶ?
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:51:50 (81)
>>78
[ゆっくりとお辞儀をする。見ていない、というようにふるふると首を横に振った。目を伏せる。きつく唇を噛み締めた]

>>79
[振られた手に会釈で返事をした。部屋の中に入る。ゆっくりと近づいた。少し躊躇った後、メイの手を握る]
学生 メイ 2006/10/17 23:52:04 (82)
[...は席を立つラッセルに手を振って]

あ、紅茶楽しみにしてるね。いってらっしゃい。

[話を聞いてなかった様子に安堵する。何故か、ラッセルが泣くところは見たくなかった。
できればこのまま傷つかぬように。そう思うのは、甘やかしすぎなのだろうか]

シャロ…ちゃん?

[と、シャロの表情の変化に気付き。不安げに問い掛ける]

シャロちゃん…大丈夫…?

[この表情は、何処かで―――]
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:52:42 (83)
おぅ、メイよ。
アレに言った方がいいんじゃねぇか?あのいつも村を見回ってる奴に。
なんつったっけ?
ん?いや、そんな奴いなかったっけか?

[と、首を捻り]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/17 23:53:27 (84)
[...は、リュートを抱え、ゆっくりと酒場の扉を潜る。周囲を見渡し、雰囲気が暗い事を察して、しばし逡巡したが、意を決して中に足を踏み出す]

こんばんは、皆さん。
今日もお揃いのようですが…、どうかされましたか?

[何かないワケでは無い事を感じ取りつつも、敢えてそう声を掛ける]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:55:23 (-18)
(PL/
ヤバイ・・完璧寝落ちしそう・・・
眩暈してるw
村長の娘 シャーロット 2006/10/17 23:55:33 (85)
>>80
[少女はこくんと頷いた。蒼い髪が揺れる]

「おー、全然問題ないぞ、ウェンディ。ちょーっと驚いただけだな、なんで皆こんなところで立ち話なんかしてんだ。ほらほら、座った座った。おっ、そういやーパスタはどうしたパスタは」

[人形がこの場には不似合いなほどの明るい声をあげる]
学生 メイ 2006/10/17 23:56:18 (86)
[手を握られ、少し驚くも。
握られた手を引き寄せ、そのままぽんぽんと、頭を撫でる。
悲しいのは自分のはずなのに、シャロの悲しげな表情が見てられなくて]

…大丈夫、だよ。

[安心させるように微笑み]
双子 ウェンディ 2006/10/17 23:58:29 (87)
>>83
あ…
うん、いつも…、朝挨拶に来てくれる。
あれ…おかしいな。

[顔も名前も思い出せない。
存在すらなかったような、気もして。]
新米記者 ソフィー 2006/10/17 23:59:29 (88)
やっほー♪
今日は誰か居るかな?

[少し疲れている気ではあるが、明るく暢気な声が飛び込んできた。
...は、毎度の帽子眼鏡姿できょろりと店内を見回す。]

・・・あれ?

[予想していたのと全く違う雰囲気に、ドアにもたれた姿勢のまま立ち止まった。]
墓守 ユージーン 2006/10/17 23:59:41 (89)
[ドアの方を振り返り]
おー、銀色わかめのにぃちゃんか。
どうも、メイのお袋さんが帰ってこないらしくてなぁ。
なんかしらねぇか?
学生 メイ 2006/10/18 00:01:09 (90)
>>83
[ユージーンの言葉に首を傾げ]

見回ってる人…そういえば、居たような…あれ?
誰か、いたっけ?

[ぼんやりとした記憶に、首をかしげながら。
と、ドアが開かれた音に振り向き。コーネリアスに手を振って]

こんばんはー。ええと…母が。

[苦笑して。それ以上言葉を続けることが出来ず。
ギルの声に、はと顔を上げて]

あ、うん、そうだね、パスタ!
ご飯つくろっか?
コーネさんも暗い雰囲気でごめんなさいねー。一曲なにか明るい曲弾いてくれると嬉しいなっ。

[へら、といつものように笑って]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:02:45 (91)
>>89
[...は、「やはりか」と思い、一瞬悲痛な表情を見せたが、すぐに表情から消して]

…いえ、わかりません。

私、メイさんのお母様の顔を知らないので、
会っててもわかりかねますが…。

[「申し訳ありません」とメイに頭を下げる]
双子 ウェンディ 2006/10/18 00:04:38 (92)
あ、コーネリアスさんも、ソフィーさんもこんばんは…

[笑顔を作ろうとするが、心のもやもやが晴れなくて上手くいかずに。
それでも無理に明るく手を振って。]

>>85
[ギルの言葉に、少女は小さく微笑んだ。何か言葉をかけようとして。何も思いつかなくて。
シャーロットの服をぎゅっと握った。]
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:05:24 (*8)
中)1年前に自分が消してしまったステラに
ずっと手紙を書き続けています。
郵便局の人はその事を知っている。
…という感じですね。
後は…鐘の音の回数は犠牲者の数だけ鳴らしています。

そんなものでしょうかねー…
学生 メイ 2006/10/18 00:05:40 (93)
[...は明るい声にドアの方を向き、ソフィーにひらりと手を振って]

あ、ソフィーさん!こんばんはー。

[明るい声で挨拶を。コーネリアスの返答には、そうですよね、と苦笑して]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:06:01 (*9)
(中
ご、ごめんなさい、何やら今夜はむちゃくちゃ寝落ちしそうです。
と言うか、既に発言が厳しいくらい頭が寝ていますw

とりあえずコーネにセットしておきますね。
変更があったらまた合わせるますので。(おきていたら!w))
学生 メイ 2006/10/18 00:06:34 (-19)
ごめん、>>86の仕草、

ギルが一瞬乗り移りました……orz
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:07:52 (94)
>>86
[頭を撫でられた。決して嫌ではないのに、こんなにも苦しいのは、痛いのは、何故だろう。笑顔を見るのが辛いのは、何故だろう。]

……ぅ、ぅ

[言葉にしようとするも、言葉にはならなかった。ギルバートが言葉を引き継ぐ]

「あんまり、無理すんなよ。心配する気持ちはわかるからさ……。そうそう。パスタ作ろうぜパスタ。今日は何ができるかねぇ。」
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:08:20 (95)
>>90
[笑うメイを見て、...は、にこりと微笑み返す]

明るい曲、ですか。

うーん、どんなのが良いですかねぇ。
…昔流行った、恋歌でもどうでしょう?

[と言いつつ、リュートを抱えて一掻き鳴らす]
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:11:02 (*10)
中)
うぅ…昨日今日と中々話せなくてごめんなさい。夜に弱いものでorz
今日もそろそろ寝ます。
うぅ、折角の使者なのに赤ログ盛り上げられなくてごめんねー(・ω・`)
双子 ウェンディは、ソファに座って、コーネリアスの歌を*待っている* (2006/10/18 00:12:10)
双子 ウェンディは、中/少し席外します…(このタイミングでごめんなさい><) (2006/10/18 00:12:38)
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:12:44 (*11)
(中
同じく(・ω・`)
明日から盛り上がろうそうしよう!
(消えてたらどうしよう!w))
学生 メイ 2006/10/18 00:12:57 (96)
[無理すんなよ、というギルの言葉に、泣きそうな表情で笑って]

…そうだね。ギルもシャロちゃんも、無理しないで。
パスタ何作ろうかな?納豆パスタならできるけどーー…?

[おどけるように笑いながら]

>>95
恋歌ですか!いいですねー、御願いします。
皆が元気になれるような曲を。
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:13:52 (97)
[ウェンディとメイの挨拶に紛れて、メイのお母さんがどうこうと言う声が聞こえた気がした。]

お母さんが留守なの?

[今しがた聞こえたな話を、言葉を選んで確認する。]
学生 メイは、双子 ウェンディ(中/わ、了解、いってらっしゃーいノシ (2006/10/18 00:14:03)
新米記者 ソフィーは、(中/ぎゃーす。空気嫁てない子街道まっしぐら!ごめんなさい〜! ウェンまたねー^^) (2006/10/18 00:15:30)
学生 メイ 2006/10/18 00:15:42 (98)
[...はソフィーの言葉に、小さく頷き]

かあさんが、帰ってこないの。
家から、ずっと出たことなんてなかったのに。

[くしゃりと泣きそうな表情で、ソフィーの顔を見て]
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:16:21 (*12)
中)
潜伏してたらもう眠くなってしまったんですよ。明日からはもうちょっと早めに顔出ししますね…ごめんなさい。
それでは、良い夜を。
@一応、私はおまかせにしておきます。もし他に襲いたい人がいたら変更して下さって構いませんよ。
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:16:49 (99)
>>96
[納豆パスタという響きに人形はぎくりと身体を強張らせた。あたふたと腕を振り回して]

「いやいやいやいやいや!ほら、メイは今日はお客様だっ!座っていていいぞ。えーあー、うーん、と」

[人形は辺りを見渡している。]

「君に決めた!」

[ずびしっ!とユージーンを指差す。]

「さー、パスタを作りたまえ」
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:17:50 (100)
>>97ソフィー
[ボソッと]
帰ってこねぇんだとよ。
出かけられる体でもねぇのによ。
ロッテの親父さんといい変な事続きだ。

>>96メイ
よし。俺もなんか作ろうじゃねぇか。
納豆パスタは任せた。うまく作れよ?
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:18:26 (101)
>>96
[...は、またしても「にこ」とメイに微笑みかけ]

はい、お任せ下さい。

…ふふ、この歌はですね。
元気な配達業の少女と、大人しい雑貨屋の店員の少年の、手紙から始まる恋物語なのですよ。

[そう言って、...はリュートを爪弾き、ゆっくりと歌い始めた]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:18:37 (*13)
(中
あ!
今BBS見たらやっぱりコーネ妖魔だった。
さて、襲撃どうしますかー。
襲撃無しにしてあげたいとも思うんだけど、墓下一人じゃぁ寂しいだろうしねぇ(悩))
村長の娘 シャーロットは、(中/被った……すまんorz) (2006/10/18 00:19:14)
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:19:18 (102)
納豆パスタなら…私が作って差し上げましょうか?
[何処からとも無く現れた...は、ギルバートにニコリと笑いかけた。]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:19:26 (-20)
>>101
気を利かせて即興で歌っていると言う設定(笑)
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:20:53 (103)
>>99
わーったよ。今なんか作るからおとなしく待ってろ。

[...はショートパスタを茹でながら、野菜を切り始める。]
学生 メイ 2006/10/18 00:21:47 (104)
>>99
えーお客様でいいの?とびっきりの納豆パスタを作ってあげるのに。

[くすくすと笑いながら]

うん、じゃぁ今日はユージーンさんにお任せしようかな。
丁度牧師さんもいるしね。

[納豆パスタからはのがれられないみたいよー?とギルを見て]

たまにはお客様ってのも…いいかも。ありがとね。

[小さく微笑んで]
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:22:17 (*14)
中)
んー…どうしようか?
特別消したい人が居なかったり(・ω・`)

サイコロでも振って決めようか?
書生 ハーヴェイ 2006/10/18 00:22:39 (105)
[...は店の扉を開けてすっと、微笑んだ。]

こんばんわ、みんな。
今日も、みんな居るんだね・・・。

[よかった、とひそやかに呟いた。]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:22:42 (106)
>>102
[少女はこくんと頷いた。人形は大方の期待を裏切ることなく暴れている]

「やーーーめーーーーーれーーーーーーーーーー!! ほら、ユージーンが何か作ってくれてるからっそれで充分だから、充分っ。ルーサーはソフィーのために納豆パスタを作るといいぞ!!」
学生 メイ 2006/10/18 00:23:11 (107)
>>101
配達員と…雑貨屋?
どこかで聞いたことがあるような…

[...は首を傾げつつも、コーネリアスの歌声に耳を傾けている]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:23:49 (*15)
(中
ではいっそ二人揃ってお任せでw
序盤は寡黙でも居ない限り選べませんものねぇ。

お休み牧師さん、明日は話せることを楽しみにしていますね。
何ならあわせて昼〜夕にも来ますよ。)
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:25:17 (108)
[...は手際良くサラダ菜を皿に敷き、その上に野菜と茹で上がったパスタを盛る。そしてドレッシングをかけ、塩コショウを振り]

ほれ、パスタサラダ。
とりあえず前菜だ。喰え。

吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:25:23 (109)
[...は、柔らかい曲調の恋歌を甘く歌い上げる]

『〜〜〜♪』

[だが昨晩の「たらこの歌」と比べて、リュートを爪弾く仕草も、歌詞を紡ぐその唇も、いささか、ぎこちない]
学生 ラッセル 2006/10/18 00:26:44 (110)
[...はティーポットとカップを持って戻ってきた]

…あれ?
なんかいつの間にか人が増えてるね。

みなさんこんばんは。

[のんびり挨拶をしつつ、テーブルにカップを並べていく]

お砂糖とミルクはご自由に。
ロシアンティーをご希望の方は店員まで〜。

[冗談めかして微笑みつつ、皆の分のカップに紅茶を注いだ]
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:28:02 (*16)
時間的に夜以外は無理なんですよね…orz
20時位には覗けるようにします。
学生 メイ 2006/10/18 00:28:55 (111)
[...はハーヴェイの姿を見ると、ほっとしたように手を振って]

うん、いるよ…。
最初は誰も居なかったけど、皆集まってきてくれてよかった。

[小さく微笑み。ユージーンのパスタに目を輝かせ]

美味しそう!いただきまーす。

[コーネリアスの歌に、微かなぎこちなさを感じ、ちら、と心配そうな視線を向け。
手元に視線を戻すと、パスタを食べ始めた]

うん、パスタあっさりしてて美味しいですー。
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに歌を歌いながら、軽く会釈した。 (2006/10/18 00:29:13)
学生 メイ 2006/10/18 00:31:21 (112)
[...はルーサーにも手を振ると、ラッセルの紅茶を受け取り、一口]

…うん、ラッセル、紅茶上手くなったんじゃない?
美味しいよ。ありがと。

[小さくぽつりと呟いて]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:32:34 (113)
>>108
[少女は配膳を手伝っている。人形がじたばたしているが。]

「俺様も食うーっ!!俺様の分ーっ!!」

>>110
[ラッセルに目をやった。少女はぺこりとお辞儀をする]

「お。そういや昨日はわざわざ送ってもらってすまなかった。ありがとな。ロッテも風邪ひかずにすんだし」
学生 メイは、墓守 ユージーンパスタってこういう作り方もあるんですね、と感心しつつ。 (2006/10/18 00:32:43)
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:34:11 (114)
そうか…悲鳴を上げる程楽しみにしていたのか。
よし、私が腕によりをかけて納豆をこね回してやろうではないか。
…楽しみにしてろよ?
[...はニヤリと笑い、厨房の中へと*消えていった*]
書生 ハーヴェイ 2006/10/18 00:34:58 (115)
>>111
[メイの笑顔に、一瞬、すこし陰りが見えたことが気になりつつも微笑み返す。]

そうだね、今日は遅いから顔を出すだけにしておこうと思ったけれど、来てよかった・・・。

[ラッセルに向かって]
誰かが入れてくれるなんて、久しぶり。
うれしいな、頂くよー。
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:35:55 (116)
[ロングパスタを適当に掴んで茹で、次々とソースを作っていく。]

ほい。【ベーコンと茄子のバジリコパスタ】
【チキン入り黒ゴマクリームソースのパスタ】
【ひき肉入りカレーパスタ】

取りあえずこんなもんでいいか?

納豆は牧師に任せた。
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:36:12 (117)
[>>98
メイの言葉に、僅かだったがくっと眉が歪む。
二日続いた尋ね人の記事。
『こんな田舎で連続失踪と・・・』
いや、まさかそんな

...は、目の前で今にも泣き出しそうなくらい不安な顔をしたメイのために、そして自分の頭に浮かんだ嫌な予感を払うためにも、いつものように明るく言って肩を叩いた。]

大丈夫、帰ってくるさ!
具合が良くなって、お友達の所にでも顔を出したまま長くなってるのかもしれないし・・・

[無理があるのはわかっている。
...は言葉を切ると、乗せたままの手にぐっと力を入れて]

もし見付からなかったら明日新聞に載せる。
メイがそれで良かったら、写真持って来て。

>>100
・・・シャロのお父さん?
[聞き返そうとしたが、コーネリアスの歌が始まったのでそのまま聞きそびれてしまった。]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 00:36:47 (118)
『〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪♪』

[...は歌いながら思う]

『…お腹空いた』

[と。でもここで歌を止めるわけには行かない。それが吟遊詩人としてのプライド。音楽は人の心を左右する。楽しい曲優しい曲があれば、痛んだ心も少しは安らぐ。それが...の持論だった。………だが]

……(きゅぅ)

[身体は正直だ]
新米記者 ソフィーは、(中/毎回一人時間差攻撃でごめんなさいw 適当に適当に♪) (2006/10/18 00:37:01)
牧師 ルーサー 2006/10/18 00:37:30 (*17)
中)
今日はもう寝ることにします。
明日からはたっぷり話しましょうね〜♪
ではでは、おやすみなさい。
牧師 ルーサーは、しばらくすると、厨房の方向から叫び声が。一晩中こね回すつもりらしい。 (2006/10/18 00:38:41)
学生 メイ 2006/10/18 00:39:41 (119)
>>115
ふふふ、牧師様、パスタ楽しみにしてますよー?

[厨房に消える姿に手を振って]

>>115
[...は、ハーヴェイの微笑みにほっとしたように]

うん…私も、此処に来て良かった。
やっぱり、皆と居ると元気になれるよね。

[小さく笑って]
学生 メイは、新米記者 ソフィー(中/いやいや凄い嬉しいですよ!ありがとうございますーv (2006/10/18 00:40:40)
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:40:50 (120)
>>114
「いらねぇぇぇぇぇえええええ!! 誰かあの胡散臭い坊主を止めてくれぇぇぇぇぇえええ!!」

>>116
「俺様、納豆よりこっちの方がいい……(ぐしゅん)」

>>118
[少女は首を傾げる。音がなんだか少し、ちぐはぐだ]
吟遊詩人 コーネリアスは、牧師 ルーサーが一万回は混ぜるつもりだと思った。歌いながら。 (2006/10/18 00:41:09)
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:42:50 (121)
やぁ、ベー様。
私もちゃーんと呼ばれなくても居るぞ。

>>106
さすがだな、ギル。
自らの鍛錬のため納豆にまみれたく思うのにもかかわらず、本当のことは言わず私のためと言う。
努力の姿は見せぬと言うか。
ういやつじゃ。
その心意気、良っく理解した。
ルーサー、ギルに納豆特盛りで頼むぞ!

[キッチンへこれ見よがしに仰々しく声をかけた。]
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:43:04 (122)
[メイに感心され照れたように]

まぁな。他にもあるぜ。
また後でな。お前にも教えてやるよ。

[ラッセルが煎れた紅茶を啜りつつ]
ところでハーヴェイよ。
何て言ったらいいのかわかんねぇけどよ。
最近みんな何か忘れっぽくなってる気がするんだよな。
お前、本ばっかり読んでんだからそういう・・・・なんつうか、現象っていうのか・・・しらねぇか?

[...は質問になってないような質問を投げかける。]
学生 メイ 2006/10/18 00:45:33 (123)
うわぁ…凄いですね……

[...はぽんぽんと出てきたパスタ料理に、流石パスタに五月蝿いだけのことはある、と感心しながら]

>>117
[明るく励ましてくれる言葉が、凄い嬉しい。
肩を叩く手が、暖かい。
...は一瞬泣きそうになりながらも、にっこりと微笑む。

きっともう、どこにもいないのだろうということは分かっている。
けれど、ソフィーの言葉に、希望が持てそうな気がして]

ありがとうございます!写真…探してみます。
見つかりますね。帰ってきますよね。
大丈夫…大丈夫、ですよね。

[自分に言い聞かせるように呟く。
ありがとう、とソフィーを見あげた表情は、笑顔で]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 00:48:57 (124)
>>121
[人形は負けじと声を張り上げた。……愚かである。また、愚かであることは哀しいことである。]

「ソフィーが納豆沢山食べたいらしいぜ!ルーサーに期待してるって言ってるぜ!あっ、俺の分はソフィーに回してくれて構わないぞ。なんてったって俺は紳士だからな(ふふん)」
双子 ウェンディ 2006/10/18 00:52:04 (125)
[少女は、賑やかな周りの声にふと目を覚ました。どうやら少しうとうとしていたらしい。
部屋にはパスタのいい匂いが漂っていた。
慌ててテーブルの近くに駆け寄った。]

あっ、みんなもう食べてるの?
ウェンも、ウェンにもー。
学生 ラッセル 2006/10/18 00:52:22 (126)
[...は適当にひらひらと手を振りつつ]

店番やってるときにいろいろ練習してたからね。
紅茶はちょっとうまくなったかも。

…いや、お客さん来てくれたら一番いいんだけど。

>>112
[何気なくメイの隣に腰を下ろしつつ]

うん、そう言ってくれてありがと。
なんだかメイに言われると変な感じだね?

[クスクスと笑いつつも、メイの様子がおかしいことに気付く。
...が首を傾げていると、不意にソフィーの言葉が耳に入った]

………メイ…?

[思わず隣のメイに視線を向ける]
学生 メイ 2006/10/18 00:52:28 (127)
>>120
ふふふー、遠慮しなくていいんだよ?
[にっこりと笑い]

>>122
[ユージーンの言葉に、ぱぁ、と顔を上げて]

本当ですか!?是非教えてください!
そしたら、また母さんに食べてもら……

ああ、ごめんなさい。また皆に、食べてもらえますよね。
美味しく作れるようになるといいなーー…

[ぎこちなく、誤魔化すように笑いつつ]

忘れっぽく…そういえば。
もっと人が居たはずなのに、思い出せない…

[忘れている事が何かある。何かをきっかけに、取り戻せそうなのに。
それとも、私は覚えていた?

―――……♪

ふと、脳裏に響くオルゴールの音。
それは、記憶の中から...を呼ぶ声]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 00:55:23 (128)
>>123
[メイの一所懸命な笑顔に、うん、と力のある頷きを返す。]

当たり前だ。メイを置いて何処へ行くさ。
君はお母さんの宝物じゃないか。

[ね?と笑いかけた。]

朝刊はもう原稿送っちゃったけど、・・・後で忍び込んで見る。文字だけなら割り込ませられるかもだし。
夕刊には写真入を間に合わせるよ。
もっとも、それまでに必要なくなっちゃうかもだけど。

[ぱちりと片目をつぶって笑んで、メイから離れた。]

>>116
わーい、ご飯だー♪
[振り向いて、ユージーンの持ってきたパスタに小さく手を叩きながら喜色満面。]

お前さん何気に料理上手いからね。
その性格を何とかすれば良いお婿さんになるぞ、きっと。

[るんるんと取り皿に取り分けている。
悪気ゼロ。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/18 00:56:43 (129)
>>121
[ベー様と呼ばれて、頬を赤らめながら]

こんばんわだよ。

[メイのお母さんが居なくなった事が、話の筋から察せられたが、メイの笑顔を見て、触れる事を少しとまどった。]

>>122
[ユージーンに対して]

・・・人を忘れてしまうなんて、確かにかかわりの浅い人ならば、そんなこともあるかなと思うけれど・・・。
普通ならいなくなれば、その人に近い誰かは、気がつくんじゃないかな。

[そういいながらも、口ごもる。]
墓守 ユージーン 2006/10/18 00:57:13 (-21)
>>128
独り言みえてるんじゃねぇだろうなぁ(笑)
学生 メイ 2006/10/18 01:00:13 (130)
>>125
[...は目を覚ましたウェンに手を振り]

うん、パスタできてるよー。ユージーンさんのお手製!
すごく美味しいの。牧師さまの納豆パスタももうすぐできるかな?

>>126
[...はラッセルの視線に、慌てて「なんでもない」と苦笑して]

……私、そろそろ帰るね。
もしかしたら、母さん戻ってきてるかもしれないし。

[パスタご馳走様でしたー、とユージーンに礼を言い。
ソフィーの言葉には、ありがとう、と笑って]

じゃぁ、また!…また明日、会おうね。

[どうか、誰も消えませんように。そう願いながら。

家への道を駆け足で歩く。ああ、あの音楽は、どこかで。
…もうすぐ、何かを、*思い出せそうで*]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:00:33 (131)
『〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜(フェードアウト)』

[...は、恋歌を歌い終え、ゆっくりとテーブルに歩み寄る]

……すみません、もう限界です。
パ、パスター。パスター。

[と言いつつ、「ベーコンと茄子のバジリコパスタ」に手を出す。「パスター」と呟くさまは、何だか餌を求める小鳥の鳴声のようだ]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:02:27 (132)
[ユージーンとハーヴェイの会話を小耳に挟み、]

小魚を食べるといいぞ。

[とかえらい外れた事を言ってパスタをぱくついた。]

>>124
[愚かである。
愚かと言うのはまた、楽しいものでもある。
知っているから...は愚かであることを時に好む。]

ギルはいっそ納豆の海で泳ぎたいらしいぞ!
と言うかいっそ戻ってくるな、納豆牧師!
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:03:42 (-22)
中の人予想〜。

ラッセ→caminoさん
ニーナ→sasakoさん
ウェン→まりむさん
メイ→swimさん
ユジン→和さん
ルーサー→spiceさん
ソフィー→aleさん
コーネ→hideponさん
ハーヴ→センさん

こんなところでどうでしょう。ラッセは元々わかってるんだけど。
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:05:16 (-23)
>>127>>130
メイが霊能なのかな?
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:06:06 (133)
>>132
「そうだそうだ!戻ってくるな納豆牧師!!うん、それが一番平和だ。
 ふははははは!世の中の平和を守るたm……ちょっロッテー!やぁーめてぇー!!」

[人形は鞄にしまわれた。パタンという音がする。少女は何事もなかったかのように紅茶を口にしていた。パスタに手を伸ばす。
 メイが去っていくのを見て、小さく手を振った。]
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:06:41 (134)
>>128
[お婿さん、の一言に表情が強張った後、呆けた表情をし]
ネリー・・・。

[...はそう呟くと顔をハッと上げ]
うるせぇな。お前こそおしとやかにしてみろってんだ。

>>129ハーヴェイ
まぁ・・普通はそうなんだろうなぁ。けどな・・。
ま、無学な俺にゃわからねぇけどよ。普通じゃねぇ気がするんだよな・・。
学生 ラッセル 2006/10/18 01:07:21 (135)
[...は適当にパスタをつついている]

………今日のみんなって、なんか変な感じ。

[誰にも聞こえないくらいの小さな声で呟く。
そういえば、昨日のシャーロットは何だったんだろう?
フォークを銜えたまま、ちらりと見やる]

>>130
[不意に、隣のメイが席を立ち上がった]

…あ、ボクもそろそろ帰るよ。
姉さんも待ってるだろうし。

[...も慌てて席を立つ]

帰り道一緒だし、送ってくよ。
こんな村でも夜道は危ないからね?

[昨日と言っていることが違うが気にしない]

それじゃ、パスタごちそうさま!
美味しかったよ。

みんなもまた明日ね?

[...は皆に挨拶をすると、慌てて店を*出て行った*]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:07:51 (136)
。oO(そう言えば昨日からルーサーとは一度も話していないな。
畑泥棒に入ったこと怒ってるんだろうか。
今まで一度も怒ったことないくせに。
まぁ怒らないだろうな。
だってあの畑は

・・・?
あれ。何でルーサーは怒る筈がないんだったっけ。)

・・・小魚食べよう。
双子 ウェンディ 2006/10/18 01:08:28 (137)
人を忘れる…

[耳に飛び込んできた言葉を、思わず復唱する。そして時計をみて、本能的に家に帰らなければと悟った。
慌てて出て行くメイに声をかけようとするも、風のようにメイの姿は扉の外へと逃げていって。
少女はバスケットを片手に、皆に手を振って酒場の扉に手をかけた。]

ごめん…ウェンも、帰るね。
みんな、おやすみなさいっ。

[そういうと少女は、外に飛び出そうとしてもう一度振り返った。]

明日も、パスタ、食べようね…!
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:09:51 (138)
>>130
[メイに向かって一礼しつつ]

…メイさん、おやすみなさい。

月並みなセリフで申し訳ありませんが、
元気を出して下さいね。

きっとお母様も……見つかりますよ。

[にこり、と微笑む。…が、その笑みはどこか虚しい]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:10:16 (139)
>>135
[ラッセルがメイを追った。
 なんとなく、嬉しかった。
  心の中に小さな火が灯った]

[少女は微かに微笑んで、手を振った]
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:11:18 (140)
なんだ、もうみんな帰るのか?

>>137ウェンディ
明日もパスタって・・ここの連中は飽きるって事を知らんのか?
[苦笑]
まぁ、気をつけて帰れや。
双子 ウェンディ 2006/10/18 01:11:39 (141)
[明日の約束。
叶わないかもしれない。
でも叶いますようにと願って。ここにいる誰かがひとりでも、欠けませんように、と願って。
少女は、灯りの欠けた夜道を走りながら、*家へと*]
学生 メイ 2006/10/18 01:13:05 (-24)
死ぬかもしれないから微妙に霊能者CO。

気付かれないだろうなーー…(苦笑
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:13:43 (142)
>>136ソフィー
ほれ。【アンチョビパスタ】

これで頭を良くしろよ?
[ニヤリ]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:14:23 (143)
>>135
[メイを追うラッセルを見て、クスと微笑み]

……そして少年は、少しだけ、積極的になりました、と。

[歌うように呟く]

ふふ、わざわざ即興で歌った甲斐がありましたね。

[そう呟き、パスタを一口]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:16:00 (144)
>>137
ウェンディさんもおやすみなさい。
気をつけて帰って下さいね。

パスタ、明日も絶対食べましょうね。

[にっこりと微笑みつつ、ウェンディに手を振った]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:16:47 (-25)
[今なら呼んでもいいかもしれない]

[メイにはもう、自分と同じ思いはさせたくない。彼女には笑顔が似合っているのだから。立て続けに、大事な人が消えたなら、メイの笑顔は消えてしまう]

[だから。もしも、ラッセルが連れていかれるならば、私は彼の名前を呼ぼう。きっと届く。彼は私にとってもまた、友人なのだから。]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:18:52 (145)
[出て行くメイとラッセルに、フォークを咥えたままびしっと敬礼のように手をあげて見送った。]

レベッカ、貸したパスタンジャー読んだかな。

>>142
[目の前にことんと置かれた皿を複雑な顔で見据えている。]

おかしい。
おいしそうなのに何か悔しいのは何故だろう。
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:22:09 (-26)
ぶっちゃけ、死にフラグ立てて、早く死にたい。
占い師が居る内じゃないと占い師と絡めないじゃないかー。
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:25:36 (146)
>>143コーネリアス
何だ?その歌にゃ魔力でもかかってんのか?
[またもニヤリと笑い]
性格悪いねぇ、あんたも。
いや、親切なのか?

>>145ソフィー
それ喰って頭が良くなったところで質問だがよ、失踪って最近多いのか?
幾らなんでも村人が少ないよう感じるんだが。
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:28:00 (147)
>>146
[失踪。びくり、と一瞬身を震わせる。逃げるように、空いたお皿を持って厨房へと引っ込んだ。水をざぁざぁと流しながら食器を洗う。これで話し声はこちらまで届くまい……]
書生 ハーヴェイ 2006/10/18 01:29:14 (148)
メイにラッセル、ウエンディ、おやすみなさい。

・・・ゴメン、僕も帰らなきゃいけない。
みんなの顔が見れて、ほっとしたよ。

[...は何かいいかけて、ふと思いなおし、皆に会釈して入り口へ。]

もしも、誰かが消えてるんだとしても、覚えている限り、探せるよね、見つけられるよね・・・?

[ぼそっと独り言のように呟き、*店を後にした。*]

おやすみ。みんなに良い夢を。
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:29:26 (149)
>>146
[ユージーンににっこり微笑みかけつつ]

ふふ、親切ですよ。
少しだけ「趣味」も入ってるかも知れませんけど、ね?

[そう返した後、パスタを食べ終えて皿を戻す]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:29:43 (150)
>>137
うん、食べるー♪
[いい返事をして笑顔で手を振り見送った。]

はーてと、私もこれ食べたらちょっくら印刷所の方へ忍び込んで記事いじれるか見てくるかな。

[ぐっと腕を伸ばし、こきこきと首を鳴らす。]

ん?ああ、メイに聞かせたくないから言わなかったんだけどね、昨日と今日連続で依頼が来てた。

[その前はどうだったっけ。
少し考えたが何だかあいまいで、...はアンチョビパスタを口に運んだ。]
書生 ハーヴェイは、(中/今日はあまり絡めないうちにごめんなさいー。 (2006/10/18 01:32:38)
村長の娘 シャーロットは、(中/気にしない、ですよ。適当に絡める時に絡むのです!) (2006/10/18 01:33:10)
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:35:26 (-27)
……むぅ、結構自信あったんだけどなぁ(何が
違うかなー。どうかなー。
新米記者 ソフィーは、(中/そうそう、納豆のように絡むのです。また明日待ってるよべー様!w) (2006/10/18 01:35:29)
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:35:45 (151)
[コーネリアスの悪戯な趣味にくすりと笑った後、早足でキッチンへ消えたシャーロットの方を見遣り。]

・・・ね、さっき私が来たときシャロのお父さんがどうのって言っていた気がしたんだけど、何かあったの?
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:38:20 (152)
>>148
[パスタ皿をささっと洗い]

おやすみなさい、ハーヴェイさん。
ハーヴェイさんも良い夢を。

明日はまた、ワインをご馳走して下さいね。

[ハーヴェイにもにっこり微笑みかけた]



…さて、私もそろそろ失礼するとしましょうか。
このままここに居ると、居心地が良すぎて、そのまま眠ってしまいそうです。

[くす、と笑って壁のリュートを手に取る]
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:39:10 (153)
[...は厨房に逃げていったシャーロットを見て不思議そうな顔。]

・・・?
・・・!!

(つい先程まで覚えていた筈なのに・・。何故忘れたんだ・・?すまねぇロッテ・・・)

[...は心の中で謝りつつ]

>>151
いや、な。今日昼間通行人が話してたんだが・・アーノルドが失踪しているらしい。
しかもその通行人、アーノルドを忘れてるみてぇだぞ?あの顔を忘れるか?
・・・でもなぁ、自分も今一瞬すっぱりと忘れて、ロッテがいるのに話題に出しちまったしなぁ・・。
あぁ、何がなんだかわかりゃしねぇ。
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイ(中。おつかれー。また明日ー。ノシ) (2006/10/18 01:41:04)
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:41:24 (154)
[...は、昨晩と同じ様に、扉の前に立ち、リュートを一掻き鳴らして優雅に一礼]

…それでは皆さん、また明日、お会いいたしましょう。

[そう皆に声を掛け、酒場から立ち去った]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:43:11 (155)
ありゃ、詩人さんも帰っちゃうのか。
結局今日も怪しい歌しか聴けなかったわ。
[可笑しそうに笑って]
また明日ね、多分来るでしょ?
あなたもおなか減らし同盟みたいだから。
おやすみ〜。
[手を振って見送った。]
双子 ウェンディ 2006/10/18 01:45:01 (156)
[薄暗い家の中、ただいまと呟いて少女は弟の部屋へと急いだ。扉を開けると、リックがベッドから手をひらひらと振っていた。
少女はほっと息を吐く。
ベッドの近くの椅子に腰掛けて、顔を覗き込む。]

「ウェン、また美味しいもの食べてきただろー」

[リックの言葉に、パスタを食べ損なったことを思い出して
少女は慌てて首を振った。
リックはそれを見て、意地悪そうに笑った。
いつものリックだった。少女は安心して、笑みを浮かべ…
メイの母親のことを思い出し、そっとリックの手を握った]

「ん?どした、ウェン。」

[リックの顔を見つめて、少女はなんでもないというように首を振る。
そしてリックの手の冷たさに泣きそうになった。
消えないで、リック。
そんな言葉、口に出せなくて。]
双子 ウェンディ 2006/10/18 01:45:27 (157)
今日は、ここで一緒に眠っても、いい?

[小さく呟く。
リックは、どっちが年上だか!あ、双子だから関係ないのか。なんて笑いながら言って。
ベッドの端に体をずらして、おいで。と呼ぶかのようにぽんぽんと自分の隣を叩いて、微笑んだ。
布団の中に入って、手を握る。

リックは小さく微笑んで]

「おやすみ、ウェンディ。」

[と、ふわりと目を閉じた。
眠りたくないな。少女はそう思いながらも
誰にも連れて行かれないように、まるですがるかのように手を握って。
目を伏せる。]

おやすみ、リック…

[神さま
    心の中で *呟いて*]
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:45:44 (158)
[コーネリアスに手を振り]
皿洗ってもらってわりぃな。
お前も気をつけて帰れよ。
双子 ウェンディは、中/すみません、どうしても眠る前にしたくて…流れぶっちぎりました (2006/10/18 01:46:05)
双子 ウェンディは、中/おやすみなさい…(コソコソ) (2006/10/18 01:46:27)
新米記者 ソフィーは、(中/無問題!wお休み〜) (2006/10/18 01:47:36)
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:47:44 (-28)
(中。むぅ。何か進行しにくい・・。何でだろう?)
新米記者 ソフィー 2006/10/18 01:48:49 (159)
[ユージーンの話を黙って聞いていたが]

・・・アーノルドって?

[口は悪く多少サドっ気はあるが、そんな悪い冗談を言うほど...は悪趣味ではない。
事実、今は困ったような顔をしていた。]
村長の娘 シャーロットは、(中/むしろGJ!お休みなさーい!) (2006/10/18 01:48:49)
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディ中/うわーん!(涙) (2006/10/18 01:49:49)
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:51:12 (-29)
そうか。忘れ具合に差を出しちゃったからか。
さて、このズレをどうしたものかなぁ・・
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 01:52:29 (160)
[少女はざぁざぁと流れる水に手を任せている。のろのろと、洗い終わらないように残りの皿を洗う。洗い終わってしまったら、ここにいる理由がなくなってしまうから。]

……、とぅ、さ……。

[呟いてみる。それは水の音にかき消されながらも、音になった。だが、もう彼は此処にはいない。呼んでも、名前は届かない]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/18 01:55:38 (-30)
やっぱりこの設定切ないよなぁ…。
KOKIAの「ありがとう…」とか歌いたくなってくるね、コレ。

『誰もが気付かぬうちに 何かを失っている
 フッと気付けばあなたはいない 思い出だけを残して
 せわしい時の中 言葉を失った人形達のように
 街角に溢れたノラネコのように
 声にならない叫びが聞こえてくる

 もしももう一度あなたに会えるなら
 たった一言伝えたい ありがとう…。 』

……ハマってない、これ?(笑)
墓守 ユージーン 2006/10/18 01:57:21 (161)
[...はソフィーの一言に眉をひそめ]
な・・?お前まで何を・・?
俺が・・・おかしいのか?

[...は頭を抱えて]

誰がいた奴で誰がいなかった奴で・・・わからなくなってきた・・。
・・・ちょっと頭を冷やしてくる。

[...はフラフラとしながら*外に出て行った*]
墓守 ユージーンは、(中。ごめん。ちょっと離席します。) (2006/10/18 01:58:13)
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:01:27 (162)
アーノルド、アーノルド・・・
んー・・・ごめん、聞いた事はあるんだけどちょっと顔が出てこないや。

[何か今眠くてぼけてるかも、と言って髪を掻く。]

どうにも異常なくらい仕事が忙しくてねー。
前はこんなじゃなかったんだけどさ。
あ、じゃあ忍び込みついでにその人のことも書けたら書いて来るよ。
だけど、その人で4人目か。
立て続けだから無関係とは思いにくいね。
みんな何処行っちゃってるんだろう。

あれ?ユージーンどうしたの?
新米記者 ソフィーは、(中/行ってらっしゃーいorおやすみw) (2006/10/18 02:01:49)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:05:17 (163)
[先ほど、村長を探すときにたどった道、あらゆる場所を、もう一度丹念に調べなおす。人にたずねても、知らない、という返事ばかりが戻ってくる]
[住宅街にて、メイの家の近所の住人にメイの母親への伝言を頼もうとした時]
はい、メイちゃんのお母様に、メイちゃんは雑貨屋さんのほうにいる、と。
……え?メイちゃん、お母様と二人暮らしですよ。
知らないって。
そんな。メイちゃんと二人、ずっとあのお家に住んでいて……。
[教会の鐘が、鳴っていた。一日の終わりを告げる鐘が、どこかさびしげに]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:08:27 (164)
[きゅ、と水道の蛇口をひねる。洗い終わってしまった。ここで倒れたら、家に帰らなくてもいいだろうか、などと考える。冷えた朝食がそのまま残っているのを見るのは忍び難いものがある。かと言っていつまでも放置しておくわけにもいくまい……。人形がここにいないから、どうしようもない。決めるのは彼だから。]

[一体何時から]

[……自分は今何を考えようとしていた? わからない。とにかく、彼を連れてこなくては。幸い、向こうの話もやんでいるようだ。]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:11:03 (165)
[呼びかけに振り向きもしないユージーンの消えたドアを見て、きょとんとしている。]

?変なやつ。
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:12:00 (166)
[鞄から人形を取り出した。右手が生き生きと動き出す。彼が一緒にいるからもう大丈夫。何も心配はいらない。彼は私、私は彼、二人は一つ、全ては二人……]

「うーぃ、んじゃ帰ろうか、ロッテ。おー、ソフィー、俺ら帰るなー。あれ、コーネとかユージーンとかはどうしたんだ? ま、なんでもいーけどな。んーじゃ、お休みっ」

[少女はこくりと頷く。ソフィーにお辞儀して、相変わらず薄着のままで。ふらりと鞄を持った。]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:13:23 (167)
[店の扉を開けて、...が入ってきた]
こんばんは。メイちゃんと、ラッセル君……いますか?
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:13:50 (168)
いけね、こんなことしてたら間に合わなくなっちゃうわ。
シャロも帰るなら丁度いいね。
私ちょっと新聞いじれるか見てくるよ。
では姫と納豆をおうちまで送りますか♪
見習い看護婦 ニーナは、中/うわorzごめんなさいーーー!何か行き違いチックな。 (2006/10/18 02:14:22)
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:14:24 (169)
>>167
[ぶつかりそうになって、慌てて止まった。鞄を持ったまま、きょとん、とニーナを見る]

「二人とも帰ったぞ。というかこんな時間にどうしたよ」
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:15:11 (170)
[店を出ようとしてニーナとぶつかりそうになった。]

うわっ、びっくりした。
遅いよニーナ、もうみんな帰っちゃったぞ?
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:16:28 (171)
>>168
「ちょ、待てコラ。納豆ってなんだ納豆って! 俺は納豆じゃねえぇぇぇぇえええ!納豆はあれだ、奥で奇声発してるヤツだっ」

[店の奥からは相変わらずルーサーの奇声が聞こえてくる]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:17:13 (172)
>>169
ええと、ですね。
メイちゃんのお母さんを探して村中捜索したけれど結局見つからずとにかくメイちゃんの様子を見に行こうと雑貨屋さんへ行ったところレベッカさんがにやりと笑いながらメイちゃんとラッセル君がこちらに行ったと教えてくださって何か食べられるコトを期待しつつこちらへきたのですが
[一気にしゃべった]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:19:27 (173)
……メイちゃんのお母様、見つかりませんでした。
それと、[一瞬の間]ええと、アーノルド、さんも。
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:22:00 (174)
>>173
[少女は静かに頷いた。見つかっていたなら、ニーナはもっと喜んで報告に来たに違いない。そうでないということはつまり、見つかっていないということに他ならなかった。感謝の意を表したいのか、小さく頭を下げた]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:22:44 (175)
[ちらりと嫌げに奥へと目だけを向け]
そっとしておいて帰ろう、ヤツは神と交信中に違いない。
[ギルに耳打ちした後、ニーナに向き直った。]

もうすぐパスタが出来ると思うぞ?
厨房へ行ってみるといいよ。
[満面の笑み。]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:25:29 (176)
>>175
「ああ。まったくもってそれがいい。そうする以外に何があるというのかってくらいにそれがいいな。流石はソフィー、今ちょっと女神みたいに見えたぞ」

[ギルバートはカタカタと身を震わせている。楽しいらしい。奥からはルーサーの奇声が聞こえている。……ニーナは納豆パスタ好きのようだし、問題あるまい]

「ルーサーにパスタを馳走になるといいぞ。ああ、いや、俺らは腹一杯だから!」
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:26:21 (177)
>>174
……ごめんね。
[一瞬、シャーロットをぎゅ、と抱きしめて]
もう、帰るところなのね?
私は、少しここで休んでから帰りますね。ソフィーがロッテを送ってくれるのなら、安心でしょうか。あ、でもソフィーも気をつけてくださいよ?
というか何か食べるもの……。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:29:52 (178)
>>175>>176
[言われて、奇声が聞こえてくることに気がついて]
あら。納豆パスタ。
[奇声だけで分かったらしい]
今日は食べられるのですね。嬉しいわ。心配しないでも、ギルとソフィーの分も作っていただくよう、牧師様にお願いしておきますね。
[天使の微笑み]
村長の娘 シャーロット 2006/10/18 02:31:31 (179)
>>177
[少女は力無く首を横に振った。安心させるかのように、肩をぽんぽん、と叩く]

「ニーナをルーサーの元に残して帰るのもなんか不安っちゃー不安だが。悪いな。とりあえず、腹を満たしてくるといい。んじゃあ、な。また明日、だ。」

>>178
「いやっ、だからもう帰るから!じゃっ!」

[蒼い瞳の少女はそっと左手を振った。右手はものすごい勢いでドアの方へ突き出されていたが。そして、そのまま*帰っていった*]
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:36:45 (180)
[>>173
すっと笑みが引き、そうか、とつぶやいた。
それから黙ってニーナとシャーロットのやり取りが終わるのを待つ。]

これから新聞に載せられるか見てくるつもりなんだ。
名前くらいなら載せるスペース割けるかも知れないと思って。
ああ、ありがとう、私は大丈夫だよ。多分朝まで缶詰だしさ。

[うふうふふと少し壊れかけたような不気味な笑みをこぼした。]

え?牧師パスタ?
いやいや、それはもうニーナにたんまり食べてもらいたいと言う親切な心でお腹一杯胸いっぱい!
あ、シャロ、待って。私もいく!逃げるなギル!

[慌てて身を翻し、出て行こうとしてドアに手をかけ、はたと振り向く。]

そうだ、うっかりしてた。
アーノルドさんの苗字と、メイちゃんのお母さんの名前知ってる?
私面識なくって。
見習い看護婦 ニーナは、中/ん?村長家の苗字、作っていいの? (2006/10/18 02:41:07)
新米記者 ソフィーは、(中/適当に流してくださいw) (2006/10/18 02:43:05)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:44:14 (181)
[ソフィーの問いに、きょとんとして]
ええ?ソフィーがどうしてシャロちゃんのおうちの苗字を知らないのですか?
村長のフルネームくらい、新聞社に勤めていたら知ってるはずでしょう?
[その苗字を口にした]
それと、メイちゃんのお母様の名前は………。
……………………ッ!?
[思い出せなかった]
見習い看護婦 ニーナは、 中/流してみました (2006/10/18 02:44:40)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 02:46:56 (182)
………………ごめんなさい。メイちゃんのお母様のお名前、ど忘れしてしまったようです。
新聞社の誰かに聞けば、分かるのではないでしょうか。メイちゃんを知っている人は、この村には多いと思うから。
新米記者 ソフィー 2006/10/18 02:54:17 (183)
[暫くの間、...は戸口で立ち尽くしていた。]

シャロの苗字?何で?
村長?
アーノルド・・・

[さぁっともやが晴れる。
何で忘れてたんだろう。
シャロは村長の娘じゃないか。
アーノルドは村長、シャロのお父さんじゃないか。]

・・・あ、ごめん。
何かもう頭が先に寝ちゃってたみたい。
[あわてて笑顔を取り繕う。]

そっか、シャロ・・・あ、いけない、送ってくるね。
じゃあまた明日!

[ひらりと手で挨拶すると、夜道を駆けていった。]
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィー中/お疲れ様です。最後までごめんね。 (2006/10/18 02:55:56)
新米記者 ソフィーは、(中/ありがとう〜。ではお先に失礼します。おやすみなさい、また明日。) (2006/10/18 02:56:37)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 03:02:43 (-31)
<中>発言ポイントが余りにさびしかったからつい出てきてしまいました。月、水にレポート提出、なんていう予定を決めた教授に殺意を覚える午前3時。調べる事、多すぎ。二日で出来る量ではないでしょうに。
新米記者 ソフィー 2006/10/18 03:08:15 (184)
[草木も眠る何とかと言うやつ。
前の日の服も着替えずに、目のすわった女が一人、ぶつぶつ言いながら印刷所を荒らしている。]

一昨日が畑泥棒。今日が不法侵入。
うふふふふ、なんだか悪党になったみたいで楽しいじゃないか。
印刷される寸前の新聞を誰にも知られず変更入れるなんて、早々できる芸当じゃないわよ〜。
しかもこんな目立つ所に、周りの記事を乱さずにね。
やっぱり才能かな。うふうふふ。
明日見て驚け同僚たちよ!

[だがこの日、彼女の才能が世間にしらしめられることはなかった。
新聞は発行されず。
印刷所に社員が来る事も、なかった。*]
墓守 ユージーン 2006/10/18 03:10:52 (185)
[...はフラフラと酒場に戻ってきた]

アーノルドなんて始めっからいなかったのか・・?
ん?もうみんな帰ったか?

[...はキョロキョロと店内を見渡した。]
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィー(中。を?!何か気になるラストだ。) (2006/10/18 03:13:21)
墓守 ユージーン 2006/10/18 03:22:56 (186)
[...は誰もいなくなった店内のソファーに腰を下ろし、そのまま眠りに*落ちた。*]

見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 03:24:39 (187)
……ふう。
[ソファにぽす、と腰掛けた]
聞いたことはありました。
[人が、いきなり消える、ということが、あるんだよ]
[存在そのものが、世界から零れ落ちてしまって]
[後には、何も残さない]
[記憶にも残らない。忘れてしまうんだ]

聞いたことは、あったのだけれど……。
噂や怪談のたぐいだと、思っていました。
[思い込もうと、していたのではなかった?]
………分かりません。
[いつも持っている黒い鞄を抱きしめ*いつしかうとうとと*]
見習い看護婦 ニーナは、/中ぶ。かぶりました。カブリーの呪いがああ。 (2006/10/18 03:25:38)
学生 ラッセルは、(中/ねーむーいー!寝起きにちょっと連投してみる。) (2006/10/18 04:30:28)
学生 ラッセル 2006/10/18 04:31:38 (188)
[――その日の夜。

...が家に戻ると、レベッカが一人でワインを飲んでいた。
広い家の中で一人、ぽつりと…]

『あら、おかえりなさい。待ってたのよ。』

…ん?

『たまには姉さんにも付き合いなさいよ?』

たまには…って、一応ボク未成年なんだけど?

『今日ぐらいいいじゃない…飲めるでしょ?ワイン。』

[...が黙って頷くと、レベッカは小さなグラスを持ってきて、赤ワインを注いだ]
学生 ラッセル 2006/10/18 04:33:24 (189)
『それじゃ、乾杯〜☆』

[テーブルを挟んで、グラスを軽く触れ合わせる。

今日の姉は、いつになく上機嫌のように見えた。
テーブルの上には、簡単なおつまみまで用意されている。
姉弟二人のささやかな食卓といったところだろうか。

...も、姉につられてグラスを傾ける]

『こうやってゆっくり話すのも久しぶりね?』

[姉が微笑む]

『どう?…向こうではうまくやってる?』

…うん、おじさんもおばさんもいい人だし。
学校の方もぼちぼち…たまに遅刻はするけどね…?

[...もクスリと微笑む]

『…学校が忙しいのはわかるけどさ、たまにはこっちにも帰ってきなさいよ?
アンタだけなんだから…血のつながった家族は。』

[姉がぽつりと呟く]

…ごめん。

[...が小さく俯く]

『…ま、だからこそ、せっかく帰ってきた時ぐらい楽しくやらなきゃね?
ほらほら、アンタも飲んだ飲んだ!』
学生 ラッセル 2006/10/18 04:34:02 (190)
[二人はそのまま他愛もない話で盛り上がった。
こうして姉とゆっくり話すのは久しぶりだったし、何より、楽しそうに話す姉の姿を見るのが嬉しかった。

どれだけそうしていただろうか?
気がつくと、時計の針はかなり遅い時間を指していた]

『あらあら、もうこんな時間ね…明日起きれるかしら?』

ほんとだ、そろそろ寝ねきゃ。

『ねえラッセル?』

…ん?なに?


『………今日は姉さんと寝よっか?』


[突然の姉の言葉に、...はワインをこぼしそうになった]

…どうしちゃったのさ、急に?
ボクはもう子供じゃないってば…。

[...が苦笑する。
姉もつられて笑ったが、その表情はどこか暗く…]

…姉さん?

[姉の顔を覗き込む]

『あはは、冗談よ冗談…!』
学生 ラッセル 2006/10/18 04:35:44 (191)
[気まずい沈黙…。
姉のあの表情はいったい何を意味するのだろう?

沈黙に耐えかねて口を開きかけたとき、姉がぽつりと呟いた]


『………姉さんね、もうすぐ消えちゃうかもしれないの…。』


[一瞬、意味がわからなかった]

『…アンタも気付いたでしょ?
通りを歩いてても村の人たちを見かけなくなったし、たくさんあったお店だってほとんど閉まっちゃってる…。
そりゃあ、もともと小さな村だったけどさ?
こんなに急に人が減っちゃうなんておかしいわよ。』

[一気に捲し立てる]

『確かに、最初はそんな話バカげてるって思ってたわ。
でもね?………どうやら本当らしいのよ…。』

[ぽつりと呟く]

『…ごめんね?急に呼び出しちゃって。
姉さんね、最後にアンタの顔が見たかったのよ…。』
学生 ラッセル 2006/10/18 04:36:23 (192)
[いったい何を言い出すんだ?消える?…姉さんが消えるだって?
冗談じゃない!そんなことがあってたまるか。

...は頭の中で必死に否定した。
だが、今にも泣き出しそうな姉の顔を見ていると、とても冗談とは思えなくて…]

…姉さんは消えたりしないよ…。

[気がつくと、...はレベッカを背中から抱きしめていた]

『………………。』

…どうしたのさ?いつもの姉さんらしくないよ?

[重い沈黙。
その沈黙を破ったのはレベッカの方だった]

『…あはは、そうよね?
どうしちゃったのかしら?…ちょっと飲み過ぎたのかしらね?

寝る前に変な話しちゃってゴメンね?
後でトイレに行けなくなったら、姉さん起こしてもいいわよ?』

[悪戯っぽく微笑む]

…だから、ボクはもう子供じゃないってば…。
トイレぐらい一人で行くよ。

それじゃ、ボクはそろそろ寝るね?
姉さんも早く寝た方がいいよ。

…おやすみ、姉さん。


『うん、おやすみ、ラッセル…。』


[――その夜、暗い階段を上っていくラッセルの後姿を、レベッカはいつまでも*見つめていた*]
学生 ラッセルは、(中/連投ごめんー!続きはまたお昼にでも!…ボクが生きてたらね?) (2006/10/18 04:42:12)
学生 ラッセル 2006/10/18 04:58:20 (-32)
…ごめん。

アホの子をみんなの話についていけるレベルまで上げるには、こうするしかなかった。後悔はしていない。

むしろこれがやりたかっt(銃声

ていうか、これは歳が離れてるからこそできる展開だね。
歳が近かった日にゃぁ…乱闘だ。(ぐっ

元ネタは、某ゼルダのロマニー牧場。
内容は全然違うけど。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 04:58:32 (193)
………………夢、ですか。
[浅いまどろみから目を覚まし、辺りを見回す。
別のソファーにユージーンが眠っているのを見つけて、毛布をかけた]

[食べ終わり、そのままにしてしまったパスタの皿を片付け、ローズマリーの鉢に水をやる。そっと葉に触れた、その時]

鐘の、音…………?
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/18 04:59:34 (-33)
あ、そうそう。これを。
自警団長 アーヴァインは人間のようだ。

占った結果w