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1155 終焉を見守る村　-鐘の音と共に-（24時間更新）

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ

学生 メイ に、1人が投票した。
双子 ウェンディ に、8人が投票した。

双子 ウェンディ は、村人の手により処刑された……
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイを占った……。
牧師 ルーサー 2006/10/19 05:00:12
泣き叫べ 双子 ウェンディ よ。我らの胃の中でくやしめ！！
村長の娘 シャーロットは書生 ハーヴェイを護衛している……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習い看護婦 ニーナ、書生 ハーヴェイ、牧師 ルーサー、学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、学生 メイ、の8名。
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 06:41:36 (-1)
ウェンディィィィィー！。・゜・(ノ∀`)・゜・。
墓守 ユージーン 2006/10/19 07:39:08 (1)
[いつもの自分の店の前。しかしいつもと違う色鮮やかな夢。]

[...は指輪を取り出し]
『結婚しよう、ネリー。』
―――ユージーン・・・嬉しい・・。
ネリーの手を取り指輪を嵌める。
目の前を蟲が横切る。ええい、邪魔だ。

照れて、俯いていたネリーが顔を上げる。
その顔には・・・顔をびっしりと覆う蟲、蟲、蟲・・・。

うわぁぁあぁあ！！
[...は酒場のソファーで目を覚ます。]

はぁ、はぁ、はぁ。
なんだ・・この悪夢は。この酒場で寝るとどうも夢見がわりぃな。

[横で寝息を立てるシャーロットとニーナをちらりと見て]

ま、起こさなかったのは良かったけどな。
さて、帰って墓の手入れをして寝直すか。

[二人を起こさぬよう酒場をそっと出る。]
墓守 ユージーン 2006/10/19 07:41:32 (2)
[家に着き、周りを見渡す。]

墓が・・・無ぇ？
そりゃそうか。人なんていねぇんだもんな。
じゃ、俺は今まで何をして暮らして・・？

[...は墓場で呆然と*立ち尽くしている。*]
双子 ウェンディ 2006/10/19 09:52:14 (+1)
中/
ソフィーさああああん、お墓の下にやってきたよー（手を大きく振って）
昨日のうめき、全然ないし！！！（笑）
双子 ウェンディ 2006/10/19 09:53:36 (+2)
中/
ユージーンおじちゃんの夢、すごい怖いね…（涙）
こんな夢見たら、へこんじゃう…。
双子 ウェンディ 2006/10/19 09:54:22 (+3)
小声？うわ…小声なんてあるんだ…！（笑）
双子 ウェンディ 2006/10/19 09:55:31 (+4)
中/小声かわいい…　気に入った
新米記者 ソフィー 2006/10/19 10:19:24 (+5)
(中/
うぁぁん、ウェンちゃぁぁん♪
会えて嬉しいやら消えちゃって悲しいやらだよ〜〜(｡>_<)ﾉ
＞呻きがない
だって一人でうめいても寂しさ倍増だったんだモンｗ

ユージーンおじちゃんは記憶にないだけで、べーやんとの結婚式の夢も見ていたよ。
それはそれは幸せそうににやけ切った顔をしていた。
だからウェンが心を痛める必要なんて無いんだ。
[...はそう言うと優しく笑んで、ウェンディを元気付けた。])
学生 メイ 2006/10/19 10:26:45 (3)
[ラッセルに送ってもらった後、ウェンディを抱きしめて昔話を。
遠い遠い、ウェンディの両親の記憶。
小さな身体を撫でながら、離れないように抱きしめて。...はいつしか、眠りについた。


オルゴールの音色が聞こえる。
それはセピア色の記憶。リックとウェンディ、三人で遊んだ時の。

――おにさんこちら、てのなるほうへ。

聞こえる二人の笑い声に、...も笑って追いかける。

――おにさんこちら、てのなるほうへ。

けれど、走っても走っても追いつかず。二人の距離は、どんどん遠く]


待って……！！
学生 メイ 2006/10/19 10:27:22 (4)
[がばりと目を覚ました。既に太陽が目覚めようかという時刻、鐘の音がどこか遠くから聞こえる。
隣で抱いて眠っていたはずの小さな身体は、其処にはなく。
ただスケッチブックが一つ、ぽつんと置かれていた。

自分の絵。ラッセルの絵。酒場の皆。そして「パパ」と「ママ」。
これは――パスタを食べているところだろうか？楽しそうな笑顔。
...は、スケッチブックをぎゅう、と抱きしめ、俯いた]

…っ………

[また。また行ってしまったの。
また私を置いて消えてしまったの。
開けっ放しのドアの方を見て、スケッチブックを片手に外へ。
聞こえる鐘の音。オルゴールの音。

…は耳を塞ぐ。聞きたくない。――*聞きたくない！*]
双子 ウェンディ 2006/10/19 10:36:53 (+6)
中/わあい、ソフィーさーん（ぎゅう）
ひとりで寂しかったでしょ？今日からは一緒にたくさんうめこうね。

�瑤宗△修Δ世辰燭痢帖�？
そうかぁ、ユージーンおじちゃん、ハーちゃんとの結婚式の夢もみていたんだね（ホロリ）
あ、なんか感動して涙が…。
村長の娘 シャーロット 2006/10/19 11:02:23 (5)
[心に届く不協和音。あの嫌な鐘の音と……悲鳴。あれは、誰の声。夢の中で、けれどうつつに確かに聴いた、あれは。]

[……少女は目を開けた。見知らぬ景色。ゆっくりと瞳を巡らした。寝ぼけた頭でしばし茫然と考える。ああ、と頷いた。酒場だ。陽の入る時間に此処にいることはなかったから、気付くのに随分と時間を要してしまった]

[昨夜はそのまま、ここで寝てしまったらしい。ようやく目も醒めて頭が動きだす。理性的に、状況を判断すると――痛い。何が。手が。]

[手？自分の手に視線を落とすと、手は固く毛布を握りしめていた。あまりの強さに拳は白く、血の気が失せている]
村長の娘 シャーロット 2006/10/19 11:23:47 (6)
[心が――痛い。]

[ふるふると首を振って、手を振りほどいた。髪が揺れる。]

[考えなければならないことがある。家に帰って着替えたら、墓地へ行こう。あの石。何も刻まれてはいないが、何の変哲もない石だが、あれは墓標だ。理解る。]

[昨夜のメイの言葉。何時からか持っている手作りの人形。あの墓標。考えなければ。]

[いつの間にか、腕から落ちていた人形を拾って家へと向かう。]

[そして支度を整えた後、*墓地へと*]
双子 ウェンディ 2006/10/19 11:28:34 (+7)
中/シャロちゃんが核心に迫ってきているね。
どきどき
双子 ウェンディ 2006/10/19 11:31:16 (+8)
中/ところで、ソフィさん。
お墓の下の設定、考えていたものある？ウェンは、曖昧にしか考えてないのだけど。なんにもない世界から、村を見下ろしてる感じ。偶然ソフィーさんに出会えて…もしかしたら消えた他の人にも出会えるのかなみたいな感じで考えてたりするよ。でも、墓下の女王のソフィさんが考えてた設定があるなら、それにあわせる！
合言葉は、　てきとう！
新米記者 ソフィー 2006/10/19 12:10:49 (+9)
(中
ちょ、ま･･･女王ってなに！？ｗ

えーとですね、私もみんなに合わせて動けるようにと細かくは考えていなかったのですが、酒場の人達以外は見かけない予定です。
何故か酒場のメンバーだけ完全消滅しないで中途半端に狭間に取り残されてるイメージで考えていました。
ウェンちゃんに遭遇してからは、同じく淡い期待を抱くはずです。

それと、今のところまだソフィーはどこにも居ないのでご注意を〜。
言えないよ、今頃裏で原稿書いてるから登場できてないだなんてｗ
なので、まだ発見しないで居てくれると助かります(^-^)
一応教会の畑の辺りに生えてくる予定(ﾅﾆ))
新米記者 ソフィー 2006/10/19 12:13:06 (+10)
(中
シャロは段々戻ってくるって言う設定も面白いよね。
ギルと話せなくなっちゃうのが残念だけどｗ

そして唯一役職バレしていない狂信者さんが誰なのかも楽しみ、ﾜｸﾜｸ♪)
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロット宛にメモを貼った。 (2006/10/19 12:38:19)
学生 ラッセル 2006/10/19 12:43:00 (7)
[――その日、...は鐘の音より早く目を覚ました。

頭から布団を被り、両手で耳を塞ぐ。
あの音は、聞きたくない…。

だが、鐘の音は容赦なく頭の中に響いてくる]

………………っ！！

[大きくかぶりを振って、ベッドから起き上がった。
そのまま身支度を済ませて廊下に出る。

階段を下りる前、ちらりと姉の部屋を見た。
…だが、すぐに前を向き直り、そのまま階段を下りていった]
学生 ラッセル 2006/10/19 12:45:38 (8)
[簡単な朝食を済ませた後、...は店へと向かった。
いつものように掃除をして、棚に商品を並べる。

…とはいっても、既に新しい商品は届かなくなっていたし、そもそも客が来ていないのだから何も減ってはいない。

それでも、せっせと商品を並べる。
古くなったものは処分して、新しく倉庫から出してくる。

今まで姉がそうしていたように…]

…あれ？こんなのもあったんだ？

[倉庫の中、...はひとつの商品を手に取った。

――水彩セット。

不意に、昨夜の光景が目に浮かんだ。
メイと手をつないで、楽しそうに絵の話をするウェンディ]

…ウェンディも、そろそろ色鉛筆は卒業かな？

[クスリと微笑むと、水彩セットを店の目立つところに並べた。
…ついでに、値札も少し安く書き換えておく]

さぁて、今日も頑張るかー！

[あいかわらず気合いが入ってるのか入ってないのかよくわからない声で呟くと、...は雑貨屋の*ドアを開けた*]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:08:22 (+11)
(中
下書き途中で本来5日くらいはあるであろうネタを強引に詰め込んだため、どうやっても長文爆撃になると判明ｗ
いくらなんでも見るにたえないので、行き当たりばったりで話を進行しますね〜ｗ

とりあえず、現時点ではソフィーはまたもや自分を使者だと思ってません(あほの子ですなｗ)が、よろしくです〜)
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:09:42 (+12)
中/
ラ、ラッセルさん……（涙）水彩セット…ほしかったなぁ。
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:10:48 (+13)
中/
わ、びっくりした！（笑）
ソフィさん、了解だよー。うん、ここでリックとかは登場させないつもりだったから、了解っ。じゃあ、酒場のメンバーだけがなぜか取り残されてる設定…でいくね。

ソフィーさんの原稿、たのしみにしよーっと！原稿作ってるのがすごいよー。
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:13:42 (+14)
中/
じゃあ、これからもよろしくね。
墓下の女王のソフィさん！
学生 ラッセル 2006/10/19 13:14:19 (-2)
遅くなったけど、ウェンディはおつかれさま。
あのけなげさというかセツナサは反則ですっ！！

ボクも墓下に行ったら絡みに行くよ。
なんだかんだ言って弄られる気もするけど…。

そっちでも元気でね。
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:14:31 (-3)
中/
墓下で暴れ放題
小声楽しいー
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーン宛てに青いメモを残した。 (2006/10/19 13:16:33)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:23:09 (+15)
(中
水彩画良いなー。
ウェンちゃんに絵を描いて欲しかったな〜。

いや、原稿と言うか、あまりにも話が色々用意してあったから自分でもぐちゃぐちゃになっちゃって、短く納められないか下書きしてただけですから期待しちゃダメですよ！(滝汗)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:23:45 (+16)
(中

　待　て　や　！？　Σ　)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:27:49 (+17)
ここは、どこだ？


白い、とてもまぶしい。
開きかけた目蓋を再び合わせる。
顔を背けようとして、耳にさわと音を聞いた気がした。

ここはどこだろう。

私は、誰だろう――
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:28:44 (+18)
「･･･よしっ。」
眼鏡をはずし、手の甲でうっすらと浮いた額の汗を拭う。
時刻は真夜中。もしかしたらもう夜明けが近いかもしれない。

不思議なものだ。
人が居ない、音がしない。それだけで見慣れた場所が別世界のように感じられる。
私は出来上がった原版に力強い笑みを投げた。
「頼んだぞ。」
これで数時間後には、村中に呼びかけが伝わる。
メイ、シャロ。

「きっと大丈夫だ。」
声に出したのは、自分の心細さに気付かない為だっただろうか。
音の余韻。
気配一つない空間ではそれ一つで隠したものが暴かれそうで、私はその場から離れた。
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:30:27 (+19)
「それにしても一体何時間寝てないんだ･･･」
思い返してみると、あの夜暖炉の前で目が覚めて以来ちっとも真っ当に休んでいない。
買った本も全く読めていない有様だ。
そう言えば仕事で目にする以外では新聞もまともに読んでなかったなと思い出し、何気なくそこにあったバックナンバーを手に取った。

『事件とかないか？』『失踪は多いのか？』

なにとは無しに、ユージーンに聞かれたことが頭をかすめる。
暫く適当に手にした日の新聞をぱらぱらとめくっていたが、ふとその手を止めた。

「･･･尋ね人？」
日付を確認する。三日前だ。
こんな記事、あったっけ？
それにしたって、これじゃあ本当に連続失踪じゃないか。
まさかな、と思ってその前の日の新聞をめくった。
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:32:34 (+20)
それから暫くの間、私はその束を横に投げると、その前の日、前の前の日の分と次々と引き出しては掴むように捲り、そして捨てるように放る事を繰り返した。
デスク、椅子、床、あらゆる下面と言う下面が古新聞で埋め尽くされてゆく。


これは、どういうことだ。

―毎日新たな人が失踪している！―


まだだ、もう半月は遡っているのに。
それでも尋ね人の記事は毎日新聞のどこかに顔を出し続け･･･
「そんな筈があるか！」
おかしい、そんなことがあるはずがないのだ。
これだけ人が居なくなっているのだったら騒ぎにならない筈がなく、何より

自分が覚えていない筈が、ある訳ない･･･！

「･･･ユージーン。」
そうだ、あいつに話そう。
何か知っているのかもしれない！

私はコートを翻し、音の無い闇へと飛び出した。
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:32:53 (-4)
どきどきわくわく
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:34:04 (+21)
それからどうしたんだっけ？

記憶を探る。

―ナニモナイヨ

あ、そっか。
夜中だったから、朝になったら行こうと思って家に帰ったんだっけ。

そう、私は家に戻ったんだ。
いつもどおりあの分かれ道を左に折れて。
誰も居ないこの家へ。
そして

「･･･」

ほら、やっぱり目を開ければいつもの天井が見える。
柔らかい光に溢れた、新しい一日の始まりだ。


[...は、ごろりとベッドの上で丸くなった。*]
双子 ウェンディ 2006/10/19 13:34:17 (+22)
中/
さすが女王…　すてき…
新米記者 ソフィー 2006/10/19 13:43:16 (+23)
(中
ありがとう･･･　でも女王なのか･･･ｗ

一寸離席しまっす。
夕方ごろ戻ってくる予定ですのでまたね〜♪(愛))
学生 ラッセル 2006/10/19 14:37:26 (-5)
今のうちに、今後のラッセルについて。

とりあえず、レベッカに関してはやりたいことやったからもういいや。…というか、昨日一昨日の話は実はレベッカが主人公だったというオチ。

なんだろう？微妙な親心というかそういう話。
お互い忙しくて会えないうちに、ラッセルはどんどん大きくなっちゃって…でも、レベッカの中にはまだ幼いラッセルがいる。

ラッセルを子供扱いしてからかってたのも、半分はレベッカの願望だったのかも。
男の子はいつかは親の元を離れていくから。
大きくなってほしいと思う反面、そのままでいてほしいという気持ちもあったのかも。

…そういうどうでもいいところを掘り下げていた中の人。（こら

で、この後ラッセルはどうなるのか？
とりあえず、本人は姉がいなくなったことを受け入れた模様。
「忘れない」って言ってる時点でそうだよね。

数日前までは、親戚の家にいて街の学校に通っていたのが、急に姉を失ってその店を継ぐことになる、と。
嫌が応にもしっかりしないといけなくなった。

…と言いつつ、中の人がそこまで高度なことができるはずもなく…今のところまだまだ弱い子です。

今は姉の姿を真似て頑張っているようなので、少しずつレベッカ成分を混ぜていく予定。
でもそれだけじゃ男の子にはなれないね。

…さぁて、どうなることやら？（考えてない
学生 ラッセルは、店の奥で*紅茶を淹れている*。 (2006/10/19 14:38:13)
双子 ウェンディ 2006/10/19 14:59:45 (+24)
中/
>>3:+3　この発言が本当だとしたら、もうひとりの使者は…！！（続きはＣＭのあとで）

ちょっと席外していたよ。
ちなみに、ウェンは役職希望はじかれたんだけど、使者希望でした。うえーん、なんで使者が初回吊りに…＞＜　ソフィさんの連投見て、ほんとうに残念だったって思ったよ。
新米記者 ソフィー 2006/10/19 16:13:16 (+25)
(中
Σぎゃーす！ウェンちゃん使者希望だったの〜〜！？
って言うか、ダメーーー良い子はそこに気付いたらダメ〜〜〜〜ｗ
って言うか自分が今の今まで気が付いてなかった(爆死)
そして赤ログは打ち合わせ以外、ほとんど本当に何一つない(凹)

うぇーん、私も本当はせめて5日目までは生きたかった(;ｗ;)
せめてシリアスに混ざりたかったｗ

なので、そのために墓下でも物語が続く形式を選んでみました♪
ふーんふーん♪←めげないｗ)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 16:15:24 (+26)
(中　ﾎﾞｿﾎﾞｿ
･･･そして原文はあんなモンじゃないのですよ･･･(死)
少しずつ誰もいない時間にこっそり落っことして行こうｗ)
双子 ウェンディ 2006/10/19 16:36:07 (+27)
中/
使者希望だったんだよぉー。使者一人減っちゃったからはじかれちゃって、練り練り練り直しました…。
だからすごい行き当たりばったｒ…　ごふごふ。

ああ一応打ち合わせはあったんだね！
うん、物語の続きめちゃたのしみにしていまーす！
双子 ウェンディ 2006/10/19 16:37:49 (+28)
中/　ボソボソ
本当はリックを自分で消しちゃって。
自分が消したっていう現実にも苦しむ予定だったんだ…　む、無念…
双子 ウェンディ 2006/10/19 16:54:55 (+29)
[目を開けると、そこには何もなかった。
霧がかかっているような、白い白い世界。
どこにいるんだろう。
ふ、と下を見ると、暮らしていた、少し寂しいけれど静かでのどかな村が見える。
少女は静かに腰を下ろして、ぼんやりと村を眺めた。]

……今日のたらこパスタ、食べそびれちゃったかなぁ。

[小さく呟く。なんとなく、だけれど理解して。なにをするわけでもなく、誰かを探すわけでもなく。ただぼんやりと、いつも丘から見ていたように少女は村を眺めていた。]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:07:35 (+30)
(中
打ち合わせといっても、襲撃誰にします？と言う1回のみだったりｗ
うぁーん、ウェンちゃんの設定も勿体無さ過ぎる〜･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ.)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:09:23 (+31)
[顔を洗い、髪を梳かし、パンを焼き、テーブルにいささかのくずをこぼし、着替えを済ませると、…はいつもどおり家を出た。
行ってきまーす、と、誰も居ないのに声をかける。
これはいつからの習慣だっただろうか。]

いっけね、ちょっと遅刻気味だ。

[腕時計を見て、少し早足に駆ける。]

･･･？

[何だかつい最近もこうして走った気がした。]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:16:46 (+32)
[ハンチングを抑えながら、街中を走り抜ける。
走りながら思った。
やけに静かだ。
おてんば娘！いい年した女がそんな勇ましく走ると嫁に行けないよ！？といういつもの揶揄の声も聞こえない。
果たして今日は休日だっただろうか？]

おっはようございまーっす！

[たーん、と景気良くドアを開けた。
中では忙しそうに立ち回る人のざわめきや、積まれた資料に埋もれて寝ている泊まりこみ組の姿、うぃーっすと言う朝には似つかわしくないようなくたびれた同僚の声、電話で話しながら手だけで挨拶をする社長、かわいらしい新人社員の淹れてくれた気付のお茶などが自分を迎えてくれる。
筈だった。]

･･･あ、あれ？
みんな、どこ？

[仕事場は、しんと静まり返り。
開けられていないブラインドの隙間から零れる薄い光が、何の気配もない暗がりへと斜めに切れ込んでいるだけだった。]
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:19:20 (+33)
中/
うん、せっかく練ってたし場合によっては、共食いも使えるかも…とか思っていたから1日目で設定変更はちょっと残念だった＞＜
だから余計に、能力者サンたちが練ってきただろうネタを出さないまま（死亡ブラフすらせずに）墓下に行くのが嫌だったんだ…。せっかくだもん、皆のお話見てみたいよね。
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:19:52 (+34)
[おかしい。
ここは新聞社だ。
仮に今日が世間では休日だったとしても、昼間に無人になる事はない。
昨日あれほど忙しかったのに、臨時完全休業と言うわけもないだろう。]

わ、･･･何だ？

[暗い部屋に足を踏み入れると、すぐに何かを踏んだ。
奇妙に思いながらも川の上の小石を渡るようにそろそろと跳ねた足取りで窓まで行くと、ブラインドを開ける。

時間にして15秒ほどだったか。
...は目を見開いたまま立ちぼうけて居たが、突然弾かれるようにして外へ飛び出して行った。

後には、日に晒された部屋が、大量の古新聞を咲かせたまま黙りこくっていた。]
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:20:35 (+35)
中/
邪魔しちゃった！（汗）
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:23:53 (+36)
(中
ウェンちゃん、ええ子や(ほろり
ちなみに私は墓下でもストーリー展開を諦めないことにしましたｗ
一緒に遊ぼうじぇー♪
そして墓上の連中を終わってからログ読みでひーひー言わせてやろうじぇーｗ

共食いありでリクエストした後チェックし忘れていたので、最初3人のままだと思っていたのは内緒ｗ)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:30:41 (-6)
(中
テステステス
墓下の独り言(小)ってどうなの？)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:31:09 (-7)
(中
おおっ！！これは使える！ｗ)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:31:49 (+37)
(中
ウェンちゃんウェンちゃん。
凄いよ、墓下なのに独り言が使えるよ！
これいい！)
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:37:30 (+38)
中/
ストーリー展開、すごいたのしみだよー！
嬉しいな。今日はとりあえずソフィさんの物語を独り占めする！（笑）

本当だよー。墓下のほうがログおおいじゃねえか！と言わせてやるっ！
でも今日は出かけちゃうのだ…　だから明日頑張る！（笑）

＞３人だと思ってた
えええｗｗｗ
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:37:56 (+39)
>>+37
気づくの遅…！！！（笑）
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:39:00 (+40)
中/でもお墓の下で独り言使えるのは嬉しいよねー！
独り言を小声にもできたりして楽しい。
（遊びすぎ）
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/19 17:42:43 (9)
［この、朝のこと］
［ソファの上で身を起こした。外はまだ暗い。すぐそばでシャーロットが、昨日、毛布をかけた時とほとんど変わらない姿勢で、静かに寝息を立てている。少しずれた毛布をかけ直そうとした］
［その時、あの鐘の音が聞こえてきた。頭の中に入り込んでくるようなその音に、思わず耳をふさごうとして……］

ぐにゃり

［わずかに、視界がゆがんだ気がした。
目の前にいたはずのシャーロットが、いなくなっている。代わりに、一つの腕輪が置かれていた。確かシャーロットが踊るとき、好んではめるものだった気がする。
...は腕輪を拾い上げた。しゃらり、と音がする］

［その瞬間、...の中に音が流れ込んでくる。
鳴り響く鐘の音に消されそうで、それでも途切れることなく聞こえてくる、高く澄んだ音色。
どこか、オルゴールの音にも似た。
軽快なテンポとおっとりしたリズムが調和をなすその曲に、結晶のようなかたくなさと、鳥の羽のようなやわらかさを感じて、わずかに、笑みがこぼれた］

［はっと、まばたきをした。...はシャーロットの肩に軽く手を置いて立ちつくしている。鐘の音は、すでに聞こえない］

……夢？

［しばしぼんやりしていたが、やがてもう一度、毛布をかぶって*眠りの中へ*]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 17:45:37 (+41)
(中　>>+39
Σえええええっ！！？
だ、大発見だと思ったのに(;ｗ;)←独り言で大はしゃぎてるよ？ｗ

そしてお出掛け行ってらっしゃーい(^▽^)ﾉｼ
物語なんてないですよ？
上と同じで普通に行き当たりばったりで書いてますので、絡めるの楽しみにしてるね〜♪)
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:45:49 (+42)
中/
占い師覚醒かな…？（わくわく）
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:47:41 (+43)
中/
ソフィさん、かわいいー（笑）
じゃあいってくるね。うん、ウェンも絡めるの楽しみにしてる。とりあえずたたずんでるだけだから…。
じゃあ、またねー！
双子 ウェンディ 2006/10/19 17:47:59 (+44)
中/小さくするの忘れた…　コソコソ
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/19 18:08:43 (-8)
＜中＞
もう少し、抽象的でない能力の書き方ができればよかったのですが。これが限界でした。残念。
メイちゃんの、オルゴールに少し絡めた感じになりました。
学生 メイ 2006/10/19 18:32:52 (10)
[...は暫く蹲っていたが、ふらりと立ち上がり。
気付けば何時ものように、足は郵便局へ。

中を覗いても、誰もいない。
タバコを吹かして座っていたあの人も、もう居ない。
町からの配達便が来たのは、いつのことだったろう。
確か…三週間ぐらい前、だったろうか。もうすぐ一ヶ月になる。
がらがらと土煙を上げながら来た馬車が、今は懐かしい。

もう、こないのだろうか。
この村自体がもう、忘れ去られてしまったのだろうか]

兄さん…

[ポケットから手紙を取り出し、眺める。
日付は一ヶ月前。街から送られてきた、兄からの手紙。
辛いとき、寂しいとき、いつもこれを読んで気を紛らわした。
手紙の内容は他愛ないもので。
今何処にいるのかという報告と、家族や村の皆は元気か、という一文。そして…
学生 メイ 2006/10/19 18:33:27 (11)
『あと一ヶ月でお前も１６か。
大きくなったな、ちょっとは女らしくなったか？

もうすぐ帰るよ。帰ったら、家族でパーティでもしよう。
土産話も沢山用意してある。お前に見せたいものも沢山あるんだ。
綺麗な景色。村じゃ見られないものが沢山ある。いつか、お前も連れていってやりたいよ』

早く見たいよ、兄さん。
早く思い出話を聞きたいよ。早く、会いたいよ。
――帰ってきて、ナサ兄。

手紙を読み終えると、また小さく折りたたんでポケットに仕舞う。
既に何度も読んだせいで、紙はぼろぼろになっていた。
それでも、大切な宝物で。

席を立つと、何時ものようにポストへ。
空っぽの中身。もう、手紙を使う人もいない。
けれど底に一枚だけ、白い手紙が入っていた]

これ…レベッカさん？

[宛先は雑貨屋。差出人にはレベッカの文字。
何故わざわざ、ポストに入れたのだろう。不思議に思いながらも、...は雑貨屋へと*足を向けた*]
学生 メイは、メモを貼った。 (2006/10/19 18:54:35)
学生 ラッセル 2006/10/19 20:15:53 (12)
[――夕方に近い昼下がり。

...は、あいかわらずカウンターで店番をしていた。
今日も客は来ない。
もしかしたら、自分以外全員消えてしまったのではないか？
そんな恐ろしい想像をして、慌ててかぶりを振る]

…今日もお客さん来ないねー？

[不安を紛らわそうと、わざと暢気に呟いてみる]

………………。

…紅茶でも淹れて来よ。

[...は、カウンターから立ち上がった]
学生 メイ 2006/10/19 20:45:30 (13)
[手紙をひらりとかざす。宛名はラッセル宛。
何故レベッカさんが？口で伝えれば済むものを。

――ざわり、心に生まれるむな騒ぎ]

こんにちはー？

[からんからん♪と雑貨屋のドアを開け。
丁度カウンターから立ち上がった様子のラッセルに、ひらりと手を振り]

あ、ラッセルー、手紙届けに来たよ。
…て、レベッカさんは？奥で寝てるの？

[きょろきょろと周囲を見回して]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 20:50:19 (+45)
(内なるソフィ)

あーあ、あれね。
確かこの前二人で飲んだとき

【実はメイちゃんとラッセルは正真正銘、実の兄妹だったのよ。
今までずっと黙っていてごめんなさい。

.　　　　　　　れべつか　】

と言うドッキリをかましたような気がしたわねぇ。
涙のふりしてスポイトで水をたらしてインクをにじませてみたりとか、楽しかったな〜。
学生 ラッセル 2006/10/19 20:59:18 (14)
[ちょうど店の奥に行こうとしたところで、店のドアが開いた]

あ、いらっしゃいませ〜。

…ってなんだ、メイか。
どしたのさ？

[ひらひらと挨拶を返しつつ、手紙を受け取る]

ありがと………姉さんから…？

[怪訝そうな表情で、手紙をまじまじと見つめる]

…また変なイタズラでも思いついたのかな？

[ふぅ、とため息をつくと、...は手紙をポケットにしまった。

――メイの前で涙を見せるわけにはいかない。
なぜだかわからないが、そんな気がしたから…]

…あ、そうだ。
ちょうど紅茶淹れるところだったんだ。

メイも飲むよね？

[レベッカへの問いには答えずに、そそくさと店の奥へと引っ込んでいった]
学生 メイ 2006/10/19 21:11:29 (15)
…あ、うん、紅茶もらう。
どうしたの…？

[やっぱりラッセル、何か変。
いつもとは違うラッセルの様子を訝しげに見つつ、手紙を渡すと適当な椅子にぽすりと座る。

周囲を見渡し、ふと、目に入ったものは――]

…水彩絵の具。ウェンちゃん、絵、好きだったよね……

[スケッチブックに絵を描いていたウェンディの姿を思い出して、...は泣きそうな顔をした。
と、がたり、と奥の方から音がして、慌てて目を擦り振り向く]

あ、ラッセル、早かったね…って。

レベッカ、さん？
学生 メイ 2006/10/19 21:11:52 (16)
[店の奥から出てきたのは、何時もと変わらぬレベッカの姿。
...は安心したように微笑むと、レベッカに近づき]

やだなぁ、なんで手紙なんて？
直接話せないことでもあったんですかー？
ラッセルの様子も変だし、何かしりませんか…て。
…レベッカさん？

[レベッカは小さく微笑むと、何も喋らず店の外へと歩き]

あれ、何処へ行くんですか？レベッカさん…？

[...も慌てて立ち上がり、店のドアを開け

――からんからーーん……

響くのはドアの呼び鈴の音。
そしてまた、どこからか聞こえてくるオルゴール。

それから、静寂。
誰も居ない外を眺め、...は茫然と佇む]
学生 ラッセル 2006/10/19 21:26:09 (17)
[...はお湯を沸かしながらぼんやりと考え込んでいた]

………熱っ！?

[噴き出す湯気に触れてしまい、慌てて指を冷やす]

…隠しててもしょうがないか…。

[小さく呟くと、二人分のカップを持って店の中に戻っていった]

おまたせ………メイ？

[目に入ったのは、ドアを開けて外を見つめるメイの姿]

…どうしたのさ？
お客さんでも来たの？
学生 メイ 2006/10/19 21:31:58 (18)
…今、レベッカさん、が。

[外を見つめたまま茫然と呟く。
いない。まさか。まさか、そんな]

…ねぇ、レベッカさんはどこに行ったの…？

[ぎこちない動きでゆっくりと振り向く。

と、鼻腔を擽る優しい香り。
緊張していたものが、解けていきそうな。
ともあれば、崩れてしまいそうな。

――泣き顔は見せるまい。
そう思いながらも、...の顔はくしゃりと歪む]
学生 ラッセル 2006/10/19 21:43:05 (19)
[...はカウンターの奥にしまってあった小さな椅子を取り出し、自分もその隣に腰掛けた。

不意に、耳に入ってきたメイの呟きに、一瞬驚いた表情になる]

…姉さんが？

………。

まあ、座りなよ？
そんなとこにいたら寒いよ。

[再びいつもの調子に戻ると、カウンターの裏の席をすすめた]
学生 メイ 2006/10/19 21:50:57 (20)
[ラッセルの言葉には、と顔を上げ。
外の風が思ったよりも冷たい事に気付く。
からん、乾いた音を響かせながらドアを閉めると、促されるままぽすりと席に座り]

…そうだね、随分外も寒くなったね…
紅茶ありがと、貰うよ。

[少し俯きながら、紅茶を両の手で包む。
暖かい。

ゆっくりと持ち上げ、口へと運ぶ。
暖かい、暖かい香りが、喉をふわりと通り抜け]
学生 ラッセル 2006/10/19 21:57:58 (21)
…なんか懐かしいね？

[カップを持って、小さく微笑む]

小さい頃は、時々こうして店番してたよね？
ボクと、メイと…姉さんと。

[しばしの沈黙。
穏やかな芳香が店の中に広がる。

やがて、ゆっくりとカップを置く。
沈黙を破ったのはラッセルの方だった。

ぽつり、と呟く]

…姉さんね、いなくなっちゃったんだ。

昨日の朝、いなくなっちゃった…。
学生 メイ 2006/10/19 22:07:29 (22)
………そう。

[ただ、ぽつりと一言呟く。

いなくなっちゃったんだ。
その事実を、多分自分は知っていた。
ポストの中にレベッカの手紙を見つけたときに。
レベッカの幻影を見たときに。
…いや、きっと多分、それよりも前から。

口に出されても、驚かない自分に驚く。
前ならきっと、何故消えたのかと大騒ぎすると思ったのに。

――もしかしたらもう、心が麻痺してきてるんだろうか]

…ラッセル。辛かったでしょ。
よく、頑張ったね。

[ただ、昔のように。
泣きそうな彼の背中を、優しく撫でる。

泣いて、泣いて。
そうして前に進んでいった彼の姿を、...は知っていたから]
学生 ラッセル 2006/10/19 22:14:41 (23)
…おかげでボクが店番するはめになっちゃったよ。

姉さんったら、いつもこうやってボクを困らせるんだ。
まったく、そんなに店番がイヤだったのかな？

[姉を困らせていたのは自分の方だったし、姉が店番を嫌がるはずもなかったのだが…この際そんなことはどうでもよかった。

溢れそうになる涙を必死に堪えて、精一杯の笑顔を作る…]

…何言ってんのさ？
これからが大変なんだから。

姉さんはいないし、お客さんは来ないし…おまけに商品まで来なくなっちゃった…。

…まったく、どうしようもないよね？

[クスリ、と苦笑する]
学生 メイ 2006/10/19 22:19:25 (24)
[ラッセルが笑顔を作る姿に、...も微笑み]

強くなったね、ラッセル。
前ならとっくの昔に、わんわん泣いてたのに。
あの泣き虫ラッセル君は何処にいったの？

[悪戯っぽく呟き、くすくすと笑う。
…ああ、私、まだ笑えるんだ]

ほんとだね。これからが大変。
私も街からの定期便が来ないから、商売あがったりよ。
人も少ないから、届けるものもないしね？

ほんと、どうしょうもないわ――…

[苦笑して、それでも、顔は笑顔で]
学生 ラッセル 2006/10/19 22:33:42 (25)
なにそれ？
ボクが泣き虫だなんて初めて聞いたね。

[メイの言葉に、わざとらしく驚いてみせる]

…ま、お店の方はなるようになるさ。
姉さんだって、なんだかんだ言ってなんとかしてきたし。

それに、ボクはこのお店を閉めるわけにはいかないんだ…。

[そこで、ふと黙り込む。
――しかし、すぐに顔を上げて]

…だからさ、メイもたまには遊びに来てよ？

お客さん来ないと暇なんだよね、店番。
メイもどうせ暇なんでしょ？

[悪戯っぽく微笑む]
学生 メイ 2006/10/19 22:40:57 (26)
あら、事実でしょ？

[悪戯っぽく笑いながら]

レベッカさんの店…ラッセルが引き次ぐんだ。
…いいね、なんか。
此処に居ればラッセルも、レベッカさんのことは忘れない。

[嬉しそうに呟くと、ラッセルの言葉に]

…遊びに？
そういえば、遊びに来たことなんて随分ないよねぇ…
いつも配達で来てたし。そもそも、ラッセルも此処に居なかったし。

遊びに…ね。うん、いいよ。
暇なときは遊びに行く。一人で居るよりは、誰かといた方が気がまぎれるし。

[にっこりと笑いながら]
学生 ラッセル 2006/10/19 22:49:14 (27)
うん、遊びに………別に手伝えなんて言わないよ？

[姉譲りの、微妙に笑えない冗談を言う。
――ふと時計を見ると、そろそろ閉店の時刻を指していた]

…おっと、もうこんな時間だ。
そろそろお店閉めなきゃ。

今日もお客さん来なかったね。

[小さく苦笑する]

…まあいいか、明日はきっと誰か来るよ。

そうそう、メイもあのお店に行くんでしょ？
お店片付けるからちょっと待ってて。

[...は二人分のカップを持って立ち上がった]
学生 メイ 2006/10/19 22:54:32 (28)
[ラッセルの冗談に小さく笑って]

はは、まぁ、手が空いてれば手伝うわよ。
何もしないで居るのも居心地悪いしね。

[と、時計を見て。結構な時間が経っていることに気付き]

ああ…ほんとだ。もうこんな時間。
うん、そろそろ店に行こうかな。片付け手伝うよ。

[そう言って、...も立ち上がり。
片付けようとして、ふと水彩絵の具を手に取り]

ねぇ、ラッセル、これ…
学生 ラッセル 2006/10/19 23:03:34 (29)
…ん、なに？

[メイに呼び止められて、店の奥から顔を出す]

…ああ、それね。
倉庫で見つけたんだよ。
姉さん、そんなのも仕入れてたみたい。

それで、そろそろそれが欲しくなりそうな子がいるからね？
お店の方に出してみたんだよ。

[面白そうに微笑む]
書生 ハーヴェイ 2006/10/19 23:09:46 (30)
[男はタオルを水に浸し、固く絞る。それは繰り返される日常の行為だった。]

ふう。

[けれど、いつもと違うのは、それが誰もいない屋敷の中の、ニス塗りの美しい飾りのついた階段の手すりや、重厚な本棚などではなくて、使われない、ふるくて大きい食卓ではなく。
出来立てのパスタをならべ、皆が笑いあいながら食事をしたり、向かい合い互いの顔を見合わせたり、頬杖をついて居眠りをするテーブルだった。


まだ誰もいない店の中で、男は磨かれたグラスや、つやつやのテーブル、新しいテーブルクロスに満足した。


そうすることで、なにが得られる、とか意味がある、ではなく、たまには誰もいない屋敷でなく、暖かい人の集まるこの場所に手をかけたいと思ったからだった。]
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:10:34 (+46)
中/
うあ、眠たい。
お風呂はいってこよう。
学生 メイ 2006/10/19 23:11:22 (31)
[ラッセルの笑顔に、胸が締め付けられた。
あの子は、もう……]

…ねぇ、ラッセル。
その水彩絵の具、私が買っちゃダメかな。
最近、アートに目覚めてきたというか？あはは……

[ぎこちない笑みを返しながら]

明日お金持ってくるから、売ってくれないかな。
欲しいけど、いまお金持ってないし…

…それよりも、そろそろ店に行かないとね。皆、集まってきてるかな。
書生 ハーヴェイ 2006/10/19 23:18:34 (32)
[男は壁にかけられた時計を見る。]

今日はみんな来るんだろうか。

[持ってきた挿絵の沢山ある本に目をやる。
あのこに渡さなきゃ、と曖昧に、つぶやく。

それは森の奥に置き去りにされた兄妹が、冒険するお話。『光る石を頼りに、おうちに帰ろう。』
…挿絵の兄妹は金色の髪を揺らし、暗い夜道、手を繋いでいた。]
学生 ラッセル 2006/10/19 23:20:39 (33)
[...は怪訝そうにメイの顔を覗き込んで]

えー？メイがアートだってぇ？
…熱でもあるんじゃないの？

[心配そうにメイの額に手などあてている]

まあ、お金はいつでもいいんだけどさ。
それひとつしかないんだ…。

だから、ウェンディが欲しがったら貸してあげてね？
その分ちょっと安くしとくから。

[そう言って、水彩セットをメイに手渡した]

それじゃ、そろそろ行こうか？
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:24:59 (+47)
中/
ちょ、皆…
ウェンを泣かせる気だな…
学生 メイ 2006/10/19 23:26:51 (34)
[額に手をあてられ、驚いたように顔を赤らめ]

ば、ばか、熱なんて無いってば！
ただ、ちょっと…ね。

…使われないままじゃ、可哀想でしょ？

[小さく呟くと、水彩絵の具を受け取り。愛おしげに水彩セットを抱きしめて]

…うん、ありがと。
お金、かならず払うから。

それじゃ、行こっか？

[そう言うと、からん、と雑貨屋のドアを開け。
...の足は、何時もの店へと]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:28:47 (+48)
(中
お帰り〜♪
泣くといいよ、そして書き乱れると良いよ(*ﾉﾉ))
書生 ハーヴェイ 2006/10/19 23:29:29 (35)
[きれいになった店の中に満足すると、男は棚に入れておいたチーズを削り、皿に盛った。
店の奥に足を運び、奥の倉庫から、ワインを何本か取り出す。

深い紅の色合いが気に入り、ひとつ栓を抜いた。そのまま磨かれたグラスに注ぐ。
トットｯトトｯ・・・
香りにくすぐられたようで、まだ口にしてもいないのに気分が高揚する。
椅子に寄りかかり、グラスを傾けると、彼は持ってきた本をそっと、めくった。]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:30:16 (+49)
[駆けた。
来た時よりも速く。
それでも誰一人として顔を覗かせない。

商店のドアが全て閉じている。
家の窓の全てにカーテンが下りている。
どこも、どこも。]

誰か、返事して！

[知人の名を呼んだ。
大声を出した。
笑われても構わなかった。居てくれさえすれば。

いくら待っても、カーテン一つ動くことはなかった。]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:30:45 (+50)
何だ･･･何だよこれは･･･

[...は呆然と立ちつくす。
暖かい太陽に優しく包まれた、それは気持ちの良い、音一つない朝の中に。*]
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:31:20 (+51)
ソフィさん　ただいまー！！（抱きしめ）
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:31:32 (+52)
��超邪魔した
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:31:42 (+53)
(中
同じくお風呂です〜。
会えたらまたね〜(^ｰ^)ﾉｼ)
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:32:19 (+54)
(中
ウェンちゃんおかえり！！(タックル！))
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:32:44 (+55)
中/
うん、またね〜っ！（笑）
学生 ラッセル 2006/10/19 23:33:14 (36)
メイに使われたら逆にかわいそうかもね？
…なんてね、冗談だよ。

[二人で店を出て、扉に鍵をかける。
その鍵をポケットにしまう時、姉からの手紙に指が触れた]

…それじゃ、行ってくるね。

[小さく呟くと、石畳の道をメイと二人で*歩いていった*]
学生 ラッセルは、（中／ちょっとだけ退席…ラッセルは好きに使ってー！(*ﾉﾉ)） (2006/10/19 23:33:22)
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:33:38 (+56)
中/
グフッ（←ふきとばされた）

ソフィさん…げ、元気よすぎだよ…！
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:33:51 (+57)
(中
[...は、洗面用具とウェンディを両脇に抱えるとお風呂へと消えて行った。*])
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:34:20 (+58)
中/
好きに使って…？
へっへっへ、どう使いましょうかねぇ（誰）
学生 メイ 2006/10/19 23:35:42 (37)
やだ、何その言い方？ひどーい。

[...はラッセルの軽口にくすくすと笑いつつ、店へと辿り着いた。
明かりが灯っている事に、ほっと一息つき。
ゆっくりとドアを開ける]

こんばんはーー…ハーヴェイさん？
なんか、店の中が綺麗になっているような…

[きょろきょろと周囲を見回しつつ]
双子 ウェンディ 2006/10/19 23:36:02 (+59)
中/
[ソフィーの腕の中でにこにこしながら]

ソフィさん、ヒヨコお風呂に浮かべてあそぼうねっ！
学生 メイは、学生 ラッセル(中/っと、いってらっさいましーノシ (2006/10/19 23:36:03)
書生 ハーヴェイは、（中/む、僕も一時退席の用事が、あわわ。そのまま読んでる途中で寝てる感じで。（汗） (2006/10/19 23:36:42)
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 23:38:56 (38)
[...は、今日もまたあの鐘の音で目を覚ました]

……。

[...は、考える。今日は誰が消えてしまったのだろう。
この村はいつまで「もつ」のだろう…と。でも、こうも思う。
自分では見つける事の出来なかった唯一の小さな希望。それが失われる前に、自分に出来る事は全てやろうと]

…当時の人が生きているわけもありませんし、当時の記録も余り残っていないでしょうけど、『ただ消えるのを待つことしか出来ないよりは、ずっといい』…ですよね。

[微笑みながらそう呟くと、...は、ゆっくりと身を起こし、リュートを背負って、自室を出た]
新米記者 ソフィー 2006/10/19 23:40:20 (+60)
(中
ふっふっふ、そぉうねぇ〜ぇ
好きに使ってと言われたら、色々と可愛がり方があるから迷っちゃうわよねぇ〜？

[天使のような微笑をたたえながら悪魔の尻尾がるんるんしている。]

よーし、ひよこレースしちゃうぞー♪
[...はいい年こいてのりのりで湯煙に消えた(退場)])
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 23:41:44 (39)
[日も沈みかけた頃。...は、村が見渡せる丘に居た]

…困りましたね。
終焉に取り込まれる前に亡くなった方の記録なら残っているハズなのですが、私では調べる事が出来ません。

[ため息をつきつつ、一人ごちる]

…他の皆さんにも協力を頼むべきでしょうか。
シャーロットさんなら、村民台帳を見る事も可能でしょう。
ハーヴェイさんなら、書物から何かを探せるかも知れませんし、ルーサーさんなら、前任者達から何か聞いているかも知れません。

…
…
…

……いつものお店に、行ってみましょうか。

[そう呟き、丘を後にする]
学生 メイは、書生 ハーヴェイ（中/おっと了解です、もしや二人で逢びｋ…(撲殺　　いってらっしゃいましーノシ (2006/10/19 23:41:48)
学生 メイ 2006/10/19 23:46:10 (40)
[と、入ってみるとハーヴェイは既に寝ており。
苦笑して、毛布をかけようとする。
と、手元の本に気付き]

…あれ、この本………

[彼が読むには幼すぎる絵本。
きっと、あの子の為に用意したものなのだろう。

...は居たたまれない気分になりながら、そっと本も毛布で隠した]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 23:46:20 (41)
[店に向かって夜道を歩きながら...は思う。あれ程消えたがってた自分が、今はまだ消えたくないと思っている。まったく、自分の120年は何だったのか、と]

　『幸せそうね。私の事など忘れてしまったの？』

……っ！？

[ふと聞こえてくる、あの声]

…忘れてなど居ません。

　『嘘』

嘘などではありません！

　『嘘よ。貴方は今、消えたくないと思っている。
　　「早く私の所に来たい」と言っていたハズなのに』

……。

[言葉に詰まる。「まだ消えたくない」…それは事実だったから]

　『だから…


　　　　　　　　　　…貴方の呪いを、解いてあげる』
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 23:52:02 (42)
[待ち焦がれていたハズのその言葉。だが、今の...に、その言葉は氷の様に突き刺さる]

　『言ったでしょ？「苦しくない呪いには意味がない」って』

…。

　『だから呪いを解いてあげるの。私に会いに来れるように。どう？嬉しい？』

[クスクスと楽しそうに笑う声]

……。

[何も言えない。何も返せない。ようやく希望が見えた途端、また絶望に叩き落される。そう、これが自分の犯した罪に対する贖罪だと言う事を再認識させられる]

　『何とか言ってよ、ニコラス』

[声が自分の事をそう呼ぶ。ニコラス。私の昔の名前。
今はもう、一人を除いて誰も呼ばない私の名前。
私が唯一愛した、この声の貴女以外は、誰も]

……そう、ですね。
それが私の贖罪、なのですから…。




………受け入れますよ。全て。

[そう呟いて、にっこりと*微笑んだ*]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/19 23:55:00 (-9)
適当設定ばんじゃーい。

うん、ホント適当でごめｎ（；´Д｀）
墓守 ユージーン 2006/10/19 23:58:56 (43)
[いつもの、だがいつもよりぼやけた夢を見た後、村をぶらつく]

ちっ。昨日約束したのに新鮮なたらこがどこにも売ってねぇ。
ていうか、店が何処もやってねぇじゃねぇか。

しゃーねぇ。酒場に有るものを使うか。新鮮じゃねぇのがばれたらウェンディにあやまりゃいいか。

[...は酒場に向かった。]
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアス（中。ｶｺｲｲ・・けど悲しい・・つうかその後にたらこがありえねぇ・・すまん。） (2006/10/20 00:01:08)
学生 メイ 2006/10/20 00:04:20 (44)
――コーネさん？

[リュートの音がした気がして振り返る。
いつのまにか、コーネリアスがリュートを片手に椅子に座っていた]

あれ、いつのまに……

[聞こえてくるこの音楽は、いつしか奏でてもらった恋の歌。

ゆっくりと、手を伸ばす。
ふ…と、その姿は消える。

...は諦めたように手を下ろし、変わりに口ずさむ。
その歌は、いつしか、オルゴールの音色と混ざって…――

或いはそれは、鎮魂歌だったのかもしれない]
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンいえいえ、お気になさらず〜。たらこ最高ですよ、たらこ！（大興奮）＠中 (2006/10/20 00:04:34)
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーン中/悲しいときは歌うのです。たーらこー (2006/10/20 00:04:46)
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアス(中/もうえらい恰好いいです。えぐえぐ。　ししてたらこがナイスすぎる…（笑 (2006/10/20 00:06:06)
学生 メイは、ついでにたらこの歌も歌ってみた。 (2006/10/20 00:06:54)
書生 ハーヴェイは、中／戻りました。こ、コーネさん…えぐえぐ・・・(p_q) (2006/10/20 00:08:38)
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:10:57 (45)
[...は『たーらこーたーらこー』と小さい声で歌いながら酒場のドアを開ける。]

おう。今日も邪魔するぞ。
今日はウェンディにたらこスパ作ってやらなきゃな。

[...は着くなり早速調理を始める。]
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:18:53 (46)
[...は膨大な量のたらこスパをテーブルに並べる。]

ん？まだ、ウェンディは来てねえのか？
学生 メイ 2006/10/20 00:20:53 (47)
[...はユージーンの声に振り向き]

あ、こんばんは。
たらこスパゲッティ……。うん、美味しそうですね。

ウェンちゃん、は……

[消えた、とは言い出せず。曖昧な笑みを見せて]
新米記者 ソフィー 2006/10/20 00:21:39 (+61)
(中
なるほどなるほど、それてコーネは消えられなくて、そして今になって消えるのか。
いいねーいいねー。
やっぱり面白いな〜。

ただの駄々漏れ長文ですみません　orz)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 00:23:58 (48)
［診療所。...は、古い、診療記録に埋もれている］
うーん。ここ1ヶ月に、白紙の診療記録が非常に多いですね。けれども、それ以前にも、ぽつぽつと、診療記録に穴がありますね。
使者は、ずっと前から活動していた、ということなのでしょうか……？

ああ。コーネさんの言っていたセシリアさん……ひょっとして、私の母方の曾祖母の名前、ですか？
鐘の音のような幻聴と、幻が聞こえる、という来院記録……。この前後の記録には、空白が多い。
今日の朝のあの幻……。
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:25:27 (49)
[少女はひたむきに笑う、少年の手をとって。『大丈夫、おうちに帰ろう。』
しかし、暗い森の中で月明かりに照らされるはずの石はなく…森の音が、ザワザワと風に乗って鳴リ響いた。]

(こっちだよ、…ここに、かえっておいで！）


[どこかで音が聞こえる、切なげなリュートの響き。
きらきらと輝く銀髪が、それにあわせさらりと揺れるのを感じた。聞いたことがある音色。
せつなげで、想いが音の粒子にのって、身体に沁みこむようだった。両手を伸ばし、何かを掴もうとするような想い。]

（きれいだけど悲しいうた、どうして…？）


[ぐるぐると頭の中でまわる何か。
差し出された手。
その上には鍵。僕があの家と共にある理由。手の持ち主の顔は見えない。

新聞を見ながら、資料を調べる女性、ニヤッと笑みを浮かべる。
それを見て、ドキマギする自分…。

グルグルと断片が混じり、それはやがて遠のいた。]

あっ…

[男はハッと、目を覚ました。]
学生 メイ 2006/10/20 00:26:49 (-10)
Σうぁ、ハーヴェイさんの表現が恰好いいです……！！
前から思ってたけど、うまいなぁ。
こういうの好きー。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 00:27:09 (50)
［診療記録をあらため、器具の整理など日課をこなしていくうちに時は過ぎ、日は暮れて］
……患者さん、いらっしゃいませんね。やっぱり。

［あきらめたように笑って。ぱんぱんと白衣をはたき、立ち上がる］

パイを焼きましょうか。アップルパイ。ウェンちゃん、アップルパイが好きだし、メイちゃんのお誕生日が近いから。
少しは、明るい気分にならないと、ですね。
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:27:42 (51)
[...はメイの表情を見て顔色を変え]

まさか・・・消えた、ってのか？
使者が・・・消した・・のか・・

[呆然と呟く。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:28:48 (52)
[ふらっと、頭を抑えながら]

あれ、みんな。
ゴメン、寝ちゃっていたみたいだ。
変な夢、見た…はは…

[頭を振りながら、辺りを見回す。それがどんな夢だったのかはどうしても思い出せない。]
学生 メイ 2006/10/20 00:30:35 (53)
[...はユージーンの言葉にただ、悲しげに首を縦に振り。
ハーヴェイが起きた様子をみて、ちら、と視線を向け]

あ、おはようございます…？
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:31:20 (54)
[...ユージーンの言葉に、怪訝そうな表情で]

使者…？
消えたって、誰が…消えたの…？

[すうっと、頭が醒めるのを感じながら、たずねていた。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:33:40 (55)
[メイの方に向き直り]
おはよう…、消えたって…

[首を振ったメイを見て、嫌な予感]

今日は、ウェンディ…来ていないみたいだけど…。
[まさかな、と思い、反射的に絵本を見てしまう。森の中、迷う少女たち…その光景が浮かんだ。]
学生 メイ 2006/10/20 00:34:17 (56)
そういえば……使者？

[聞きなれない言葉に、ふと顔を上げて]

>>52
変な、夢…？
酷い顔してる。悪夢でも見た…？

｛それとも、誰かが消える夢を？）

えと…何か飲みます？紅茶でも。
たらこスパゲッティもできてるよ。

[大丈夫？と首をかしげながら]
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:35:22 (57)
>>54
ウェンディが・・消えたんだとよ。
使者とやらが居て、そいつが消したんだろう。

詳しい事はニーナも知っている。
あいつから聞いたほうがいいかもしれん。
学生 メイ 2006/10/20 00:36:30 (58)
>>55
[ハーヴェイの言葉に、ゆっくりと首を横に振り]

消えた……よ。ウェンちゃんは。
またどこかへ、行っちゃった……
（それとレベッカさん、コーネさんも…きっと）

皆どんどん、いなくなるね。

[ぽつりと呟き]
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:38:49 (59)
そうだな・・・どんどん寂しくなるな・・。

そういやぁ、納豆牧師はどうした？！
あいつまでまさか消えたんじゃねぇだろうな？！
学生 ラッセル 2006/10/20 00:39:17 (60)
[――いつもの酒場。

...はポケットの中の手紙を弄りながらぼんやりとしていた。
不意に、隣にいるメイが呟く…。

――コーネさん？

つられて...も振り返るが、その姿はどこにも見当たらない。
ただ、なんとなく、あのリュートの音が聞こえた気がした。

気のせいだったのだろうか…？]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 00:40:33 (61)
［かごといつもの黒い鞄をを下げて人気のない、村の通りに出る］
明かりがなくなったせいでしょうか。
星が、怖いくらいにたくさん。
［夜空を見上げながら、てくてくと歩き、やがていつもの店にたどり着く。ゆっくりと酒場の扉を開けて］

こんばんは。

［そこで聞こえた、「消えた」と言う声］

…………また、誰かが消えたのですか……？
学生 ラッセル 2006/10/20 00:44:41 (62)
[顔を上げると、見知った顔が増えていた。
しかし、皆どことなく様子がおかしい。

様子がおかしい理由はなんとなくわかっていた。
わかっていたのだが、...には口に出す勇気がなかった。

不意に、酒場のドアが開き、...は振り返った]

…あ、こんばんはニーナ？
今日もおつかれさま。

[新たに人が来たことに、なんとなく安堵を覚えた]
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:44:50 (63)
[...は仏頂面で]

おう、ニーナか。
ウェンディが消された・・・らしい。
俺のたらこスパ喰うって言ってたのによ・・・
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 00:44:52 (64)
>>57
［続いて耳に入った、「ウェンディが消えた」と言う言葉］
………昨日は、無事だったって、言ったじゃないですか……。

［力なく呟いた］
学生 メイ 2006/10/20 00:48:06 (65)
[ユージーンの言葉に]
そういえば…牧師さまの姿、見てませんよね。
大丈夫かな……

[不安げな表情を。と、ニーナの姿に気付き]

こんばんはーー…うん。
消えて欲しく、なかったよ。
離れたく、なかった…皆、待ってたのに。

[悲しげに呟き、俯く]
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:48:32 (66)
[...は黙って、顔を覆った。]

夢を、見た。
きれいで、だけど悲しくなるような夢だよ。
なんで、なんで…。

ウェンは、怖かったんだろうか。
消えてしまうのは、怖いんだろうか。
コーネさんのうたもどっかで、聞こえた気がしたんだ。
ほかの消えた人達も、わかってたんだろうか、消えること。
アイツも、彼女だって怖かったんじゃないのか。あんなに平気な顔してたって、きっと・・・
僕らは・・・どうすれば・・・。

[寝起きで、夢を見て感情が乱れて、思わずつかえたものの言葉を吐き出してしまう。ふっと我に帰り、済まなそうに。]

ゴメン・・・
双子 ウェンディ 2006/10/20 00:49:44 (+62)
[少女はぼんやりと村を眺めて、つうと一滴涙を零した。]

ここにいるよ。

[呟いた声は、きっと聞こえない。]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 00:51:47 (67)
アップルパイ、作ってきたのに。ウェンちゃん、たくさんたべるから、ちょっと多めに作ってしまいました。
全部、食べきれるかな。

［笑おうとするも、上手く表情が動かせず、ぽつりと］
あんな小さな子が、どうして。
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 00:53:22 (68)
[ラッセル、ニーナに向かい、]

こんばんわ、すっかり眠ってしまっていたみたいだ。
今日はここを掃除してみたんだよ。
みんな、使うし、タオルは一杯あったし！

[まぁ、家に一人で居たくなかったんだ。と、いう言葉を飲み込む。不安がひろがってしまいそうで。]
学生 メイ 2006/10/20 00:54:20 (69)
[...はハーヴェイの呟きに、悲しそうに微笑み。
ぽんぽん、と、ゆっくりと背中を撫でて]

消えること…分かるのかな。
消えるのは…怖いことなのかな。
ハーヴェイさんは、消えることが、怖いですか？

私はそれよりまた、大切な人が消えて、残されてしまうことの方が怖いな。

[どうすれば、という言葉には]

私に出来る事は、覚えていることだけ。
記憶を、繋いでいくことだけ。
できることなんて、ほんの少ししかないよ。

消えてしまった人たちも、忘れないでいてくれることが一番嬉しいんじゃないかな…

例え消えてしまったとしても。
皆に愛されて、覚えていてもらって。
ウェンちゃんはきっと、幸せだったと思いますよ。

[一言一言、ゆっくりと呟く]

コーネさんの音楽…ハーヴ君も、聞こえたんだ。
やっぱり、コーネさんも…

[俯き]
墓守 ユージーン 2006/10/20 00:54:51 (70)
ルーサーの奴、酒かっくらって寝てんならいいんだけどな。心配だな。
まぁ、帰りに様子を見に行ってくるさ。

[...はハーヴェイの頭をワシワシと撫で]
さぁな。でもあいつ等の許に行ける、と考えれば少しは気が紛れねぇか？
俺が消えたら向こうでパスタを奴らに振舞ってやるよ。
新米記者 ソフィー 2006/10/20 00:55:14 (+63)
(中
昨日1日墓下をサボっていたせいで、現状に追いつくために必死なあほの子が一人時間差攻撃を投下中です。
白線の内側までお下がりください。座布団は投げないで下さい。ウェンちゃん皆さんごめんなさい。)
学生 ラッセル 2006/10/20 00:55:57 (71)
[一度は安堵を覚えたその表情から、再び血の気が引いていく]

――ウェンディが、消えた？

[思わずメイの方を見る]

…ほんとなの？
それじゃ、あの絵の具は…。

[いたたまれなかった。
気がつくと、...はメイの手を握りしめていた。

ぽつりと呟く]

…メイ？
一人で抱え込んじゃダメだって…。
学生 メイ 2006/10/20 00:57:29 (72)
[ニーナのアップルパイを見て、少し微笑み]

アップルパイ、戴きます。
きっとウェンちゃんも、喜んでる。
私も大好物なの。貰ってもいい？

[流石にウェンちゃんの分までは食べきれないけどね、と苦笑して]
学生 メイ 2006/10/20 01:01:27 (73)
[ああ、そういえば、部屋が綺麗になってる。
入ってきたときの感覚は、嘘じゃなかった。
...はハーヴェイに向け、お疲れ様、と呟き]

ん？ラッセル…？

[握り締められたラッセルの手に振り向き。
不安げな表情に苦笑して]

……、大丈夫だよ。
私は一人じゃないからね。そうでしょ、ラッセル？

[...はそう言って笑うと、小さく「ありがとう」と呟いて]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:07:25 (74)
>>68
［ハーヴェイの言葉に、改めてあたりを見回す。感心した］
本当です、とても綺麗になりました。
みんな、使いやすくなりますね。ありがとうございます、ハーヴェイさん。

>>69　>>71
［メイのさびしそうな顔と、コーネリアスの事を聞いて、ぎゅ、とメイを抱きしめた。が
ラッセルがメイの手を握るのを見てにやり、と笑って離れた。ラッセルの肩ぽむ］
有難う。メイちゃん。アップルパイ、食べてもらえますか？自信作なのですよ。

［そして、真剣な顔になって］
それと、ですね。皆さんに話しておかないといけないことがあるのです。

［そういうと、語り始める。使者のこと、使者をどうにかすれば、みなが消えることを食い止められるということ］
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 01:07:41 (75)
[...は触れられるぬくもりを感じながら、メイとユージーンに向かって、なんとか笑顔を向けた、それしかできなくて。]

消えるのは、怖くない、それよりも怖いのはお別れだよ。
また明日、も言えなくなること。

でも、そうだよね・・・きっとウェンディも、みんなも、一人じゃないよね。
僕があっちにいったら、おいしい紅茶を入れよう。

バカみたいだけど、今日僕は、自分が消えたときのこと、考えてた。家の掃除をしながらね。
あの家に僕のいたこともわからなくなってしまったら、僕はなんなんだろうって。
僕のしたこと、いたことには意味があったんだろうかって。

バカだよね。でもほんと、一人で暮らしてると時間がありすぎてそんなことも考えちゃうもんだよ。

2人とも、ありがと…。

[そこまで言って、こんどは自然な笑みを向けることができた。]
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 01:08:44 (76)
[ニーナの言葉に、彼女のほうを向き、真剣なまなざしで目を向けた。]
双子 ウェンディ 2006/10/20 01:11:08 (+64)
[ぐっと唇を噛んで、天を向く。下を見ると、泣いてしまいそうだった。泣いたらリックに笑われちゃう。少女は首を振って、涙をこらえて立ち上がった。

歩き出そう。
自然に、そう思う。ここで、できることをしよう。
かかとを鳴らして。
元気になる、おまじない。
誰が言ってくれたか、その優しい声が誰のものだったか
やっぱり思い出せないけど。きっとウェンのママなんだろう。と少女は静かに思う。
もうきっと、思い出を、存在を思い出すことはないだろうけれど。]

おまじないは、覚えてる。
心のどこかに、ママもパパもいるんだよ。

[ふと、足元にいつものバスケットがあることに気づく。
さっきまでなかったはずだけれど。不思議に思って中を見ると新しいスケッチブックと、水彩絵の具。
スケッチブックをめくって、最初のページに小さく驚いた。]
学生 ラッセル 2006/10/20 01:11:14 (77)
>>73
[不安…それもあったが、それよりも...は悔しかった。

メイは自分を悲しませまいと思って、黙っていたのだろう。
そのために絵の具まで…。

その心遣いが...には嬉しかったが、反面、自分にはメイの痛みを和らげることはできないのだという事実が悔しかった…]

………ごめんね、メイ。
双子 ウェンディ 2006/10/20 01:11:45 (+65)
[お互いが描いた、少女の似顔絵と、リックの似顔絵。]

ウェンに、似て…ないよ。

[小さく呟いて、じわりと視界が滲んでいく。
似顔絵の下に書いてある小さな文字。

泣き虫ウェンディ。

ずっと、一緒だよ。

少女は微笑んで。新しいページに、筆を走らせていく。
大好きだった、自分の生きた世界を、*描いていく。*]
学生 ラッセル 2006/10/20 01:12:01 (78)
[ハーヴェイの方に向き直る。

――消えてしまうのは、怖いんだろうか。
その言葉に、一昨日の姉の様子を思い出す]


…姉さんは。

[淋しそうだった…。]
双子 ウェンディ 2006/10/20 01:13:26 (+66)
中/
ソフィさん、ウェンは気にしないよ。というかめちゃくちゃＧＪー！続きをわくてかしながら待ってるよ。
今日は先にベッドにいってるけど、あとできてねー。もう消えないから、懐に入れてゴロゴロして眠ってください（笑）
牧師 ルーサー 2006/10/20 01:13:41 (79)
[...はがばっと飛び起きて]
…はぁ、はぁ…
……鐘、鳴らし忘れたっ！
[...は急いで階段を駆け登る]
双子 ウェンディ 2006/10/20 01:15:08 (+67)
中/
お仕事さぼってたなー牧師さまー
んもう、こんな時間に鳴らしちゃ近所迷惑だよ〜。
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサー（中。ｷﾀｰ！お疲れ様〜。） (2006/10/20 01:15:23)
学生 メイ 2006/10/20 01:15:43 (80)
>>74
[ニーナに抱きしめられ、暖かい温もりに目を閉じる。
と、離れてラッセルの肩が叩かれたことに首を傾げつつ]

うん、アップルパイいただきます！
たらこスパゲッティもね。冷めないうちに。

[...はそう言って席につくと、いただきまーす♪と言って食べ始め。
ニーナが語る使者の事に、じっと耳を傾けながら]

…そんな、事が……
使者、ですか…なんだか、夢みたいな話だけど…

[使者。そのような力を持っているのなら、きっと他の人とは違うのだろう。違い？…そういえば。

ソフィーが消えた時の事を思い出す。
耳に残るオルゴールの旋律。当時は気付かなかったが、あの音楽には違和感が無かったか？
一音抜けていたような、ずれているような。
―――まさか、彼女は。

音。鐘の音。音の変化と、今回のこと、何か関係はあるのだろうか。
...は食事をしながら、しばし考え込む]
双子 ウェンディ 2006/10/20 01:15:55 (+68)
中/
じゃあ今日はこの辺で眠っちゃいます。
ソフィさん、さきにおやすみなさい。

[ベッドの中で　*丸くなって*]
牧師 ルーサーは、うわー、寝ちゃってました。心配かけてすみませんでした。 (2006/10/20 01:17:55)
学生 メイ 2006/10/20 01:21:12 (81)
>>75
[...は、ハーヴェイの言葉に微笑み]

うん、私もあっちにいったら、皆を思いっきり抱きしめるの。
もう、離れ離れにならないようにね。

[紅茶入れたらきっと喜ぶね、と微笑みながら]

自分が消えた時のこと…か。
考えたことなかったな………

[少し、考え込む。...自分が消えたら、どうなるのだるう？]

>>77
[...は、ラッセルの言葉に苦笑して]

だから謝らなくていいのっ。
私は欲しくて買ったんだから。
…こっちこそ、隠しててごめんね。
どうしても、いえなかった……
それでもラッセルのお陰で、大分気持ちが楽になったのよ？ありがとう。

[...はラッセルの様子に、ぽむりと頭を撫でながら]
学生 メイは、牧師 ルーサー(中/きたーー！！良かったです（涙 (2006/10/20 01:21:36)
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーに（もーまんたいですーお疲れ様、よかったー。） (2006/10/20 01:22:50)
学生 ラッセル 2006/10/20 01:23:19 (82)
>>74
[...が席に着くと、不意にニーナが何かを語り始めた。

――終焉、使者…まるでおとぎ話のような話…。

にわかには信じられない話だった。

――それじゃ、姉さんは…ソフィーは…ウェンディは………。

だが、話をするニーナの表情は真剣そのもので…]


…どうにかすればって…どうすれば………。
学生 ラッセルは、（中／ルーサーおかえりー。） (2006/10/20 01:24:04)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:24:48 (-11)
コーネさん。うそつきですね。生きていたい、とおっしゃっていたのに。

教えていただいたこと、きっと無駄にしないから。

ハーヴェイさんのおかげで使いやすくなったお部屋のためにも。
見習い看護婦 ニーナは、牧師 ルーサー舎湿 (2006/10/20 01:25:07)
見習い看護婦 ニーナは、舎湿てなんですかorz
ﾉｼです。 (2006/10/20 01:25:32)
牧師 ルーサー 2006/10/20 01:25:34 (83)
[ぜいぜいと息を荒らげながら屋上にたどり着く。ふと、ニーナに言われた事が気になり、村の方を見る。]

全員消えたなんて、冗談だよな……？

[だが、本来村があるはずの場所は既に暗闇に覆われていた。…いや、一軒だけ、灯りが灯っている。
その場所は、いつもの酒場。
何故、あの場所だけ消えていないのだろう？
とも考えたが、とにかく今の自分には、人が居るという事実だけで充分だった。

...は今日もまた鐘を鳴らす。鐘の音を聞く人がいる限り。]

からーん…からーん…からーん…からーん…
新米記者 ソフィー 2006/10/20 01:28:50 (+69)
(中
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ.　>>+65
私もう、みんなより先にリアルタイムでウェンちゃんのお話見られて果報者だわ〜ｗ

うぅ、絡みたいけど勿論ウェンちゃんのリアルが最優先♪
おやすみなさいね〜。

よーっし、明日は会話できるように時間軸を追いつくよう頑張るぞー(お目汚しでごめん。もう短く編集する能力が死に絶えた(o_ _)oﾊﾞﾀｯ))
学生 メイ 2006/10/20 01:30:14 (84)
[...は考え込んだ表情のまま、ご馳走様、といって席を立ち。
皿を片付けながら、ポツリと呟く]

…なんだか、考えること、一杯できちゃったな。
悲しんでばかりも…いられない、か。

[残されたことに、意味があるとするならば。
精一杯、足掻くしかないのだろう。
使者。世界の崩壊を、止めることはできる？
――と、響く鐘の音に耳を澄ましながら]

さて…そろそろ帰ろうかな。
なんだかご飯食べて、考え事したら眠くなってきちゃった…
パスタもアップルパイも凄く美味しかった。ありがとうね！

じゃぁ、また明日、ね。

[ひらりと手を振って歩き出す。
何をすればいいのかなんてわからないけれど。
希望があるというのなら、それに向かって*進まなければ*]
牧師 ルーサーは、中）メイさんノシですー。 (2006/10/20 01:38:24)
墓守 ユージーン 2006/10/20 01:38:59 (85)
[...は鐘の音を聞き振り返り]
お、鐘が鳴った。
牧師生きてんじゃねぇか。
ったく。時間通りに鳴らせっての。

[ラッセルの言葉にちょっと考え]
向こうの世界に連れてかれちまった奴らは向こうで仲良くやってくれてれば、それでいい。
こっちの世界に残された奴ぁ、出来る事を精一杯やる。それでいいじゃねぇか。
俺はそう思う。

さて、牧師が生きてる事がわかったし、安心したところで俺も帰って寝るかな。
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:39:27 (86)
私も、まるで御伽噺だと思います。
けれども、この出来事自体が十分、悪夢のようです。

コーネさんは、使者は普通の人間の姿をとっている、とおっしゃっていました。おそらく、まだこの村にいる誰かが、使者、なのでしょう。

［鐘の音が、聞こえてくる］
……私は最後まで、出来ることをするつもりです。でないと、今生きている人まで消えてしまう。ソフィーさんやウェンちゃんやコーネさんを、覚えている人が、いなくなってしまうから。
［小さく、呟いた］
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナ（中。どうやったら舎湿になるんだ。ｗ） (2006/10/20 01:39:49)
見習い看護婦 ニーナは、中/分かりません〜 (2006/10/20 01:42:23)
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに、（中／なんて読むのかもわかりませんでしたｗ） (2006/10/20 01:45:35)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:45:46 (-12)
＜中＞
そろそろ狼さんを占いたいのですけれどね〜。それがすめば、私の役目もひと段落。
ちょっと気合を入れて使者さんを探す予定。
墓守 ユージーン 2006/10/20 01:48:42 (87)
[ニーナの話にピクリと反応し]
この村の誰か・・か。
信じ難いがそうなんだろうな。

ニーナには見当はついているのか？
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナ(中/確かに読めなかったｗ急いでるととんでもない変換になることが… (2006/10/20 01:48:55)
書生 ハーヴェイ 2006/10/20 01:51:13 (88)
メイ、お疲れ様。

[ニーナの話を、じっと聞いて考えていたが、やがてふっと顔を上げる。]

使者･･･その人が見つかれば、あるいは何とかなるんだろうか、それとも･･･。

[頭を左右にをふった。]

･･･わからない･･･。
僕もそろそろ帰ろうかな、スパゲッティとアップリパイ、少し頂いていくよ。
教会の鐘、ルーサーさんは大丈夫みたいだ。ほんとうによかった･･･。

みんな、またあした。
またあしただ。

[...は皆に手を振り、*店を出た。*おやすみ。]
墓守 ユージーンは、（とんでもなさすぎるよ。ｗ　ともあれメイお疲れ〜） (2006/10/20 01:51:52)
書生 ハーヴェイは、あ、核心ぽいところでゴメン！しかもアップリパイってなんだ！ｗ＠中おやすみなさいです。 (2006/10/20 01:52:30)
学生 ラッセル 2006/10/20 01:52:42 (89)
[...は頭の中で状況を整理していた。
終焉、使者…そしてそれを止める方法…。

そんなものがあるのだろうか？
だが、ニーナの話では何か希望はあるらしい。
それが何なのかはまだわからなかったが、少なくとも何もないよりはましだろう。

…どうしようもない状況という意味では、レベッカの雑貨屋も負けてはいない]

…ボクにはまだよくわからないや。
帰ってからもうちょっと考えてみるね。

[メイに続いて席を立つ]

それじゃ、ごちそうさま。
ボクもそろそろ帰るね。

3人も気をつけて。おやすみー。

[こっちの世界でできること…それが何かもよくわからなかったが、とりあえず今はメイを家まで送っていこう。

店の皆にひらひらと挨拶をすると、足早にメイの*後を追った*]
学生 メイは、(中/皆おつかれー、おやすみなさい！最後にネタ一つ投下して寝ますノシノシ (2006/10/20 01:53:26)
学生 ラッセルは、（中／うひゃっ！ボクもすれ違い！？） (2006/10/20 01:54:01)
学生 メイ 2006/10/20 01:54:23 (90)
[...は家に戻ると、ウェンディのスケッチブックを手に、ぱらぱらと眺めた。
薄れては居るけれど、絵も、文字も、まだ読める。
微笑みながら、ゆっくりと捲っていく。
最後に描かれた頁には、まだしっかりと残る皆の笑顔。

ぱらりと捲る、スケッチブックの続き。残された、真っ白な世界。

記憶が、思い出せないのなら。
私が、記憶を残そう。

カタチにして残しておけば、きっと、思い出せる]

うーん…水彩って、難しいなぁ……

[悪戦苦闘をしながら、店の様子を描く。
ソフィー、ウェンディ、コーネリアス。消えてしまった人たちの笑顔。
リック、アーノルド、ヴィンセント、母さん。その場には居ない人の姿も、どんどん描きこんでいく。
楽しそうに、酒を酌み交わし、パスタを食べている姿。
きっと皆も、あの店に来たかっただろうから]

あはは…へたくそ……

[決して上手いとはいえないけれど、それでも。
描かれた人の顔は、皆*生き生きとしていた*]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:54:46 (91)
>>87
…………いいえまったく（なぜかきっぱり
けれども、メイちゃんの記憶やハーヴェイさんのお屋敷の古い記録。
そういうものを調べていけば、あるいは、と。
それと……いえ、何でもありません
［曾祖母のセシリアと、今日自分の見た幻については、結局言わないことにする］
学生 メイは、学生 ラッセル(中/すれ違ってない大丈夫たぶんｗ　ということでお目汚し失礼おやすみなさー！（逃走 (2006/10/20 01:55:23)
吟遊詩人 コーネリアスは、皆さん、おやすみなさいー。皆の描写素敵だよぅー（涙）私も寝る前にもう一個だけ投下して寝ますねー。＠中 (2006/10/20 01:56:35)
墓守 ユージーン 2006/10/20 01:58:43 (92)
>>91
そうか・・・ならいい。
じゃ、俺は帰る。
ニーナも気をつけて帰れよ。

スパは好きなだけ喰え。たっぷり作りすぎた。

[...はニーナに軽く手を挙げ酒場を*出て行った*]
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 01:58:50 (93)
……さて、私も、診療所にいったん戻ります。やることが、出来ました。たらこスパ、いただいていきますね。
おやすみなさい。
［いきなり思いついたように席を立ち、手を振ると、酒場から*夜の闇の中へ*]

見習い看護婦 ニーナは、中/かぶった。一緒に出たのですよね。 (2006/10/20 01:59:10)
牧師 ルーサー 2006/10/20 01:59:34 (94)
[...はカンテラ片手にあても無く村の中を歩いている。主を失くした建物が、まるで抜け殻のように建ち並ぶ。]

…何も…ない。
やはり、この村は既に終末に…？

[ふらふらと歩いていると、自然に酒場の前に。酒場だけは未だに暖かい光を灯していた。
...は内心ほっとして、引き寄せられるようにして入っていった。]

うーん…もう誰も居ないみたいだな。
それにしても、点けっぱなしにするなんて…
[...は苦笑しながら独り、席に座った。]
見習い看護婦 ニーナは、牧師 ルーサー中/ごめんなさい入れ違いorzでも今日もう寝ますorz (2006/10/20 02:00:06)
学生 ラッセルは、（中／メイもおつかれさまー！ていうかメイがかわいい…！！(*ﾉﾉ)） (2006/10/20 02:00:54)
牧師 ルーサーは、中）どうぞどうぞ。私も直に寝ます。また明日絡めるといいですね。皆さんお疲れ様でした。 (2006/10/20 02:00:57)
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/20 02:01:02 (95)
[村の広場。...は、闇夜の中、リュートを奏で、歌を紡ぐ]

　『〜〜〜♪』

[それは即興で作ったハズの恋の歌。
メロディも、歌詞も、熟成の足りていない未熟な歌]

　『〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪♪』

[だけど...は、この歌を気に入っていた。
未熟だと言う事は「未来がある」と言う事。
…自分には無い未来があると言う事]
吟遊詩人 コーネリアス 2006/10/20 02:01:22 (96)
『〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜………。』

…
…
…

[...は、歌い終えると、ゆっくりと夜空を仰ぎ]


　…貴方達に明るい未来が訪れますように。


[小さく、小さく、祈るように呟いた。


　闇夜に風が吹く。銀の髪はもう靡かない。


　…そこには、古ぼけたリュートが、*転がるのみ*]
学生 ラッセルは、（中／なんてことを言ってたら牧師さんと入れ違い…！！orz） (2006/10/20 02:01:26)
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:01:35 (+70)
(中
寝なければぁ〜。
と言うことで、お邪魔してしまいますが、長ったらしいの投下して寝まする。
昨日のうちにやっとけt　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)
吟遊詩人 コーネリアスは、一個じゃなくて二個でした。流石ニコラｓ（撲殺音）＠中 (2006/10/20 02:02:25)
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルの「メイ可愛い」に激しく同意しつつ、皆さんおやすみなさい〜！＠中 (2006/10/20 02:03:13)
学生 ラッセルは、（中／うわーん！…ニコーネリアスっ！！（涙）） (2006/10/20 02:03:28)
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:05:19 (+71)
(中
コネたんナイス退場！
だけどそのしめはどうだろう？ｗ)
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:06:41 (-13)
(中
本当に私だけだらだらやっとってごめんなさいね。
せめて昨日やっとくべきでしたよね(´･ω･`)
そうすれば今日、ウェンちゃんと絡めたのになぁ。)
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:11:06 (+72)
[どこへ行ったら良いのかわからない。
だけどここに立ち止まっていたのでは何の解決にもならないことは確かだ。
あてがある訳ではない。
なにをしたら良いかもわからない。
それでも...は、ただ黙って足を進めた。



どこへ行っても同じ光景が続いている。
まるで電源を切ったままのおもちゃのような町並み。
太陽だけが少し、高くなった気がする。


時々気まぐれに声を投げかけた。
応えるものは、誰一人いない。


どれくらい歩き続けているだろう。
何度目だか意識しても居ないが、角を曲がる。]

･･･！

[...は突然駆け出した。

雑貨屋のドアが開けられていた。]
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:11:16 (+73)
レベッカ！ラッセル！

[返事はない。
だが、人の気配がする。
入るよ！？と言いながら、足早に店の奥へと上がりこんだ。]

･･･ラッセル！

[カウンターにうつぶす少年の姿。
顔は腕に埋もれていたが、その髪は間違いなく彼のものだ。]

ラッセル、･･･良かった、君は無事だったんだね。良かった。

[嬉しくて、安堵して、心配で、不安で、…は駆け寄った。
だが、ラッセルは返事をしない。]

･･･どうしたの？大丈夫？･･･レベッカはどこ？

[それでも彼は顔をあげようとせず。
ただ、小さく
「ねぇさん･･･」
と、つらそうな声を漏らした。

彼女が居ないと悟るには、それだけで充分だった。]

[レベッカ･･･
一度だけうつむいて、ぐっと唇をかむ。
そして次に顔を上げたときには、強い瞳でラッセルに声をかけた。]

私、他のところを探してくる。
君と私がちゃんと居るんだ、レベッカだって、他の人だってどこかに居るかもしれない。
ね、ラッセル、待ってて。大丈夫、きっと見つけてくる！

[少年は反応を返さない。
今はそっとしておこう。
そう思い、...は一人、再び店から駆け出した。]
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:11:27 (+74)
[走った。
名を呼びながら、レベッカの居そうな場所、他の誰かの居そうな場所。
繁華街、住宅街。
どこかで似たようなことをした気がかすめたが、そんなどうでも良いことはすぐに忘れた。


声が嗄れ、膝を付きそうなほど走り詰めた頃、佇む人影を見つけた。
木々に囲まれた古びた一軒家。あれは　]

ハーヴェイ！
よかっ･･･た、　君も居たんだな、
もう、誰も　居ないかと･･･

[息が切れて、上手く喋れない。
彼は庭を見ているようだ。]

コラ、べーやん、　返事くらい･･･

[肩に手をかけようとして、がくんと転びそうになる。
一瞬何が起きたかわからなかった。]

･･･？

[スカったか。
ばれると恥ずかしいので、何もなかった振りをして肩を叩くことにした。
だが、...はその肩を叩くことが出来なかった。]

･･･

[何が起きているのか判らなかった。
何度も、何度も触れようとした。
その度に、自分の手はハーヴェイの体をすり抜ける。]
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:11:51 (+75)
ね、べーやん、･･･返事して？

[くるりと前に回りこみ、顔を覗き込むようにして立った。
だが彼の目は自分を見ない。
まるで、なにも映していないかのように。]

･･･いやだな。
ホントはわかってるんでしょ？
いい加減にしないと、怒るぞ？

[笑顔で訊く。
それでも、自分の声が震えているのが、情けないほど良く判った。

ハーヴェイはふぅと小さなため息をつくと、無言のまま、造作もなく自分の体をすり抜け。
目の前からその姿が消え。
背後で屋敷の扉の閉まる音がした。]
新米記者 ソフィー 2006/10/20 02:16:11 (+76)
(中
ﾗｯｿﾚとﾍﾞｰｻﾏ勝手に登場させてしまったｗ
選考理由は、日中どこに居たかがわかっている人、です。

本当はここまでを22時くらいまでに終わらせておいて、今夜酒場でリアルタイムで過ごしたかった･･･！(自業自得))
村長の娘 シャーロットは、(中/ただい、ま……（ぱたり) (2006/10/20 02:26:48)
学生 ラッセルは、（中／おかえりシャーロット。（掲示板荒らしてました）） (2006/10/20 02:28:51)
村長の娘 シャーロットは、（中/まだ何もろくに見てないよーこれから見るよー） (2006/10/20 02:30:52)
村長の娘 シャーロットは、（見たけど今日はもう寝るよぅ。ごめんね。お休みなさいー） (2006/10/20 02:44:43)
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 02:52:25 (97)
［診療所への帰り道。降るような星空。どこか、月のない夜空に、星が冷たく光っている］

……明かりが全然ないと、さすがに少し、怖いですね。
［何か、聞こえた気がして、ふと、歩みを止めた］

〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪♪

歌が。

［どこかで聞いた声。簡単で、覚えやすいメロディ。何となく、声を合わせてハミングする。広場の方だろうか。何となく、そちらに足を向けた］
見習い看護婦 ニーナ 2006/10/20 03:02:21 (98)
［広場に着くころには、すでに歌声は途切れていた。誰もいない広場に歩みいると、こつり、と足に何かが当たる］
［使い込まれたリュート］

［怖いときには歌でも歌えばいいさ］

そういって、本当に歌いだしましたよね。真夜中なのに。
住宅街の真ん中で大声で歌ったりするから、近所迷惑だって何度も怒られましたっけ。
夜道、怖がっているわけに、いかなくなってしまって……。
……………………ッ！？

私の、大切な思い出。
今まで、少しも思い出せなかったのに。

［我知らず、ぽろぽろと涙がこぼれる］

ありがとう。

［言って、リュートをそっと持ち上げた。腕の中で、リュートは次第に形を失い、*消える*］
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロット（中／眠いのにおつかれさまー。おやすみー。そしてボクも寝r…zzZ） (2006/10/20 03:18:53)
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナ（中／Zzz…っと、不意打ちでそんなっ！！（涙）うわーん！ニーナもおやすm…zzZ） (2006/10/20 03:19:06)
学生 ラッセル 2006/10/20 04:59:07 (99)
[――その日の夜。ベッドの上。

...は、一通の手紙を手にしていた。
宛先はこの雑貨屋、差出人は…レベッカ。

おそらく、一昨日の夕方にでも出されたものだろう。
消印は見当たらなかった。

おそるおそる封を切る…。
中から出てきたのは数枚の便箋…姉の筆跡。

ぽつり。

その上に涙が落ちる]


…あはは…あいかわらずおせっかいだなぁ…。

…わかってるよ…言われなくてもそうするって…。

…うん…うん………わかった…。



………今まで、ありがとう…。


[――その夜、...は一日ぶりに*泣いた*]
学生 ラッセルは、（中／間に合ったか…？） (2006/10/20 04:59:44)

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